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2件の質問があります。お詳しい方教えてください。
①葬儀で”喪主”と”施主”とを異なる人が担う場合、一般的には葬儀費用はどちらが持つものですか?
 当方喪主です。当初は折半のつもりでしたが諸事情で揉めて、施主から、一般的には喪主が払うものだから払わない、と言われました。知り合いからは施主が払うんじゃないか?とも言われました。一般的に喪主と施主を分けること自体が少ないのだとは思いますが、一般常識を教えてください!
②法要について、執行者名、お布施の名は誰にすべきでしょうか?
 お寺から今後の施主を決めて欲しいといわれた際に葬儀同様の施主を今後も施主として伝えています。彼が都合で出席できない法要があります。 葬儀で喪主だった私が執り行いますが、この場合の”施主”は、私にはならないのでしょうか? 彼が自分の名前でお布施を収めるように連絡して来ていますが、そのお布施も私が出します・・・。彼は、法要毎に施主を変えるのはおかしいといいますが、準備から何から何まで私が担うのにナゼ彼の名前で法要を執り行わなくてはならないのかスッキリしません。ただそれが一般常識ならあきらめようと思います。教えてください!

質問者からの補足コメント

  • 皆様、ご回答ありがとうございます。
    関係性がわからないと回答のしようがないことなのですね。失礼いたしました。
    亡くなったのは、母です。私は長男、彼は弟です。私は10年ほど前に結婚を期に実家を出ています。弟は失業を期に実家に戻っていました。葬儀準備の途中までは私が喪主も施主も務める予定でしたが、弟が喪主をやりたい!と言い出しました。やりたいならハイどうぞ、というものでは無いので断りましたが兄さんが降りないなら連名にしてもらう、と勝手に葬儀屋に連絡してしまいました。結果、施主を担うことで結論付きました。喪主と施主を分けたのは葬儀屋の提案です。他にも勝手に葬儀プランを変更してしまい私一人では賄えない程のランクアップになってしまったこともあり、葬儀代折半する方向で進めていました。しかし後になって喪主ができなかったことを理由に払いたくないと言われています。いただいた香典は全て弟が持ち帰っています。

      補足日時:2017/08/05 12:28

A 回答 (4件)

ご質問は他人に分かるように書いてください。


そもそも喪主は誰で施主は誰だったのですか。
その 2人と故人とはそれぞれどういう関係だったのですか。

>一般的には葬儀費用はどちらが持つものですか…

[お布施をする人] = [施主]
ですから、施主の役目です。

もちろん、施主が全額をポケットから出せというのではなく、集まった香典を支払に充てるのが第一です。
香典で足りなかった分だけが施主負担です。

>②法要について、執行者名、お布施の名は誰にすべき…

それは、故人の祭祀を継承する人です。
故人の持っていた仏壇とお墓を受け継いだ人です。

>彼が都合で出席できない法要があります…

だから「彼」って誰ですか。
ボーイフレンドですか、それとも長兄はじめ親族の誰かのことですか。

そのあたりが不明瞭ですし、そもそも誰が旅立たれて葬儀を営むことになったのかも書かれていないので、これ以上コメントできません。
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会社葬などの場合、施主が費用負担します。


個人では施主、喪主両方は聞いたことが無いね。
寺の檀家を決めてくれということだと思いますよ。
年忌、寄付などの連絡先です。
そんなことは一般常識ではありえないです。
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1)なぜ、喪主と施主を置くんですか?


喪主が寝たきりで葬儀には関われないけど、名前だけの喪主で、葬式を仕切るのは施主の方でしょうか?
それなら、原則として喪主が金を出す。香典なども全て喪主が懐に入れる、その中からと、喪主の懐から寺へのお布施などを出す。

それとも喪主も施主も普通に行動できるけど、何らかの理由で喪主、施主を立てたのか?
普通の葬式の場合(特別な場合、仏家から喪主で、会社や組合との合同葬で、施主(葬儀委員長)を別に建てる)でなくて、なにか、特別な葬式を執り行うのでしょうか?
それなら、同格で喪主、施主で折半でもおかしくないですが、喪主を立てられるなら、喪主に一本化。

2)喪主と施主を立てたのなら、当然御布施などの名義人は喪主です。
喪主が要る場合、施主はあくまでも黒子です。

そもそも施主なんて要らないんですよ。(喪主が動けるなら、わざわざ施主なんて不要です)
何らかの思惑で施主をするのかな?お布施や支払いは喪主にさせて、香典などをポケットに入れようとする邪悪な心が施主にあったりして。
葬式以降の法要は全て喪主様が執り行う。
当然、菩提寺の名義は喪主様です。
それをはっきりしないと、寺も困るでしょうね。
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>私は長男、彼は弟です…



そうですか。
てっきりあなたは“施主”の姉か妹、彼はボーイフレンドだとばかり思っていました。

>私は10年ほど前に結婚を期に実家を出ています…

現今の法体系下では長男が跡取りでなければいけないことはありませんが、とどのつまり先祖の祭祀は兄か弟、どちらが行っていくつもりなのですか。
それを決めないことには解決の糸口はないですよ。

これを機会に弟と腹を割って話し合い、跡取りはどちらが務めるのかをきちんと決めることです。

兄弟は、子供のうちは確かに家族ですが、お互いが結婚して所帯をかまえたら「近い親戚」に成り下がります。
「親戚」に過ぎないのですから、一緒に墓に入ることはありません。

跡取りとなった者およびその配偶者は先祖代々の墓に、分家した者は自分で新たに墓を用意しないといけないのです。

葬儀も法事も、跡取りとなった者は主催者として香典・御仏前をもらう側、分家した者は香典・御仏前を持ってお参りする客と、大きく立場は異なってくるのです。

葬儀も法事も、一族郎等全員の共済行事では決してないのです。

>いただいた香典は全て弟が持ち帰っています…

話し合いの結果、跡取りとなった者にその香典は帰属し、葬儀費用の支払いも跡取りの責で行います。
折半などではありません。

>やりたいならハイどうぞ、というものでは無いので断りましたが…
>しかし後になって喪主ができなかったことを理由に払いたくないと…

どちらもどちら、けんか両成敗ですね。
どちらも当座の葬儀のことしか眼中になく、将来にわたって先祖供養をどう担うかの視点に欠けていた結果です。

社葬などと違い、一般市民の葬儀に喪主と施主の区別はなく、先祖代々の墓と仏壇を引き継ぐものが喪主イコール施主を務めます。
葬儀も以後の法事も、香典・御仏前をもらうのは喪主・施主1人であり、一族郎等全員の共有物となるのではありません。
お寺や葬儀社等への支払についても同様です。
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