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今年2馬力ゴムボートを購入し、日本海の沿岸数百m沖で真鯛を狙っています。「偽物のタイラバより、生餌の方が釣れるに決まってる」という思い込みで、エビ餌の一つテンヤやイソメの真鯛ブラーを使い続けていましたが、6回釣行しても小型真鯛しか釣れませんでした。
 しかし先日、初めてタイラバを買って同じ場所で試してみたところ、始めて2時間で大型真鯛が釣れてビックリしました。予想外にアタリも多かったです。見た目ではとても釣れそうにないんですが、なぜあんな丸いオモリにビニールのヒラヒラが付いているのが餌より大物が釣れるんでしょうか?(私だけでなく、他のボート釣り師も餌釣りからタイラバに移行したと聞きました。餌よりよく釣れるからだそうです)

A 回答 (2件)

推測ですが、


魚(タイ)の好奇心が刺激されるのではないかと。

オキアミやエビは鯛の常食。
いわば日本人で言う「白米」でしょうか?
なので、大好物なのは間違いないでしょう。
ですが、当たり前過ぎて、
「またエビか(^^;) たまには違った物がないかなぁ」
という感覚なのかもしれません。

そんなところに鯛ラバが来ると、
「なんだあれは!! 見たことないぞ!」
となり、反射的に食いついてしまう、
・・・という感じかと(^^)

鯛ラバに限らず、ルアー(疑似餌)を使う釣りの大半は、魚の「好奇心」を刺激して釣る方法だと思ってます。

ちなみに、マダイは臆病(警戒心が強い)でも有名です。
鯛ラバを一定の速度で巻き続けるのは、
「咥えてもつついても、全く変化が無い=安心して食べられる(遊べる?)」
ということのようです。
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反応する何かがあるんでしょうね。


あのひらひら、スカートをいろいろ自作で工夫している人もいますし。
ルアーってそんなものかと思いますけれど。
もちろん餌はあたりも多いが小型の餌取りがきやすいのも確かなんですよね。

正直自分はタイラバより餌の方が(コマセ真鯛)釣れるのでなんとも言えませんけれど。
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