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8月下旬の平日、屋久島単独縦走を計画しております。
「ルートの確認」と「水」について教えてください。

ルートは、
初日
14時32分、紀元杉着のバスに乗り、淀川登山口から入り、淀川小屋に宿泊。
二日目
宮浦岳を通過し、新高塚小屋または高塚小屋に宿泊。
三日目
早朝の縄文杉を見た後、トロッコ道を下り、楠川分かれから北に向かい、
太鼓岩、苔むす森等を経由して、白谷雲水峡へ。16時10分、白谷雲水峡発のバスに乗り宮浦へ。

屋久島は初めてなので、教えていただければありがたいです。
観光協会のサイトに貼られていたコースマップを参考に検討したところ、路線バス利用では、1泊では、無理と判断し上記の通り淀川小屋にて前泊としました。観光協会のコースマップに記載されている所要時間はどの程度甘め(厳しめ)なのでしょうか?
一般的には安全のため、やや長くかかるように記載されているとの認識なのですが、このコースマップ以上にかかると帰りのバスに乗るのが厳しい可能性もあります。
いろいろな人の作成したルートを拝見すると、2泊すれば、自分では十分達成可能なルートと考えますがご意見をいただければ。
最後に一番聞きたかったことは「水」です。
屋久島は水が豊富なため、500mlのペットボトルを持って行けば十分と聞いているのですが、どうなのでしょうか?
当然、人工の水飲み場などないでしょうから、天然の川の水をすくって飲むと言うことですか?
本当に大丈夫?
飲んでいい水と飲んではダメな水ってあるの?
もし2泊3日分の水を持って行くとなると、計画の練り直しが必要なほどの相当な量になるため知りたいです。

A 回答 (1件)

>「水」です



水場・トイレがわかる公式マップ
http://www.yakushima-info.com/map/tozanmap.pdf
天然の川の水をすくって飲む
(ちなみに富士山のとき水場がないので、2リットルの水を持参した)

山小屋に宿泊:屋久島での宮之浦岳登山やほかの縦走コースの山小屋は、アルプスの山小屋とは違い、屋根と平らな床がある簡素な宿泊施設であること。食事は自炊、就寝は寝袋、近くに水・トイレ有り(明るいうちに場所確認のこと)、宿泊料無料、管理人なし、電話無し。

高塚小屋:標高1330メートル、縄文杉から200m、約8分のところにある、20人ほど泊れるコンクリートブロック造りの避難小屋

新高塚小屋:標高1500メートル、高塚小屋から1.7km、約80分のところにある、60人ほど泊れる木造の避難小屋

白谷山荘:標高825メートル、白谷広場から1.8キロメートル、約70分のところにある、40人ほど泊れる鉄筋コンクリート造りの避難小屋

鹿之沢小屋:標高1550メートル、永田岳から1.2キロメートル、約45分のところにある、20人ほど泊れるブロック造りの避難小屋

石塚小屋:花之江河から1.2km、約45分のところにある、20人ほど泊れるコンクリートブロック造りの避難小屋
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
帰省しており、返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
おー!
このマップダウンロードしていたのですが、距離と時間しか見ていませんでした。よく見たら確かに「水場」マークありました。ありがとうございます。
「天然の川の水をすくって飲む」ということは、この辺りに、すくって飲める川が流れていますよ。と言う事ですね。
ありがとうございます。参考にいたします。

お礼日時:2017/08/16 00:08

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