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イタリアで買い物をして、空港で免税の手続きが必要になったのですが、手荷物に入れるのと預け入れのスーツケースに入れるのでは方法や手続きをするところが違うんですよね?
どちらの方が楽なんでしょうか?
手荷物に入り切らないような量でもないので、どちらでもいいと言われればそうなのですが、免税の手続きをするのは初めてなので、できるだけ間違いがなく、簡単な方法で手続きを済ませたいです。
ちなみにブリュッセル経由で成田に戻りますが、乗り継ぎの時間がとても長いので、そのまま乗り継ぎではなく、1度近くのホテルに入る予定です。

A 回答 (3件)

> 手荷物に入れるのと預け入れのスーツケースに入れるのでは方法や手続きをするところが違うんですよね?



まず、お手持ちの航空券がイタリアから日本までの通しの航空券でかつ、日本まで直行またはEU加盟国以外での乗り継ぎでしたらイタリアの空港で免税手続きを行います。
その際の方法は2つ。

(その1)
機内持ち込み手荷物に免税品を入れる場合は保安検査場を通り、制限区域内にある税関窓口で手続きを行います。これが一番基本的な方法です。

(その2)
機内持ち込み手荷物に入らない場合、入れたくない場合は預け入れ荷物へ免税品を入れ、航空会社のカウンターでチェックイン手続きをした後、荷物を預けずに出発ロビー内にある税関窓口へ行って免税手続きを行います。その後カウンターへ戻って荷物を預けます。

次にEU加盟国で乗り継いで日本へ帰られる場合です。こもれ2つの方法があります。

(その3)
免税手続きの基本は「EUを出る際」ですので免税品を機内持ち込み手荷物に入れ、乗り継ぎ空港の制限区域内にある税関窓口で免税手続きを行います。これが一番基本的な方法です。

(その4)
機内持ち込み手荷物に入らない場合、入れたくない場合、乗り継ぎ時間が短い場合などは(その2)と同じ方法がとれます。

参考まで。
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免税対象の品物をスーツケースに入れて日本までスルーで預ける場合、手続きはイタリアの空港の税関でやります。

チェックイン→税関→荷物の預け直し→セキュリティチェック、という順番です。
チェックインカウンターで、預け荷物に免税手続き品が入っていることを伝えると、チェックインを済ませた後、いったんスーツケースを返してくれますので、そのスーツケースを空港の税関まで持っていって、税関のスタンプをもらって、それが終わったらスーツケースを預け直します。預け直し方は、空港によって違うかもしれませんので、確認してください。免税手続きをする人が多い空港では、そのときによって税関の場所や預け直しの方法が変わることがあります。

機内持ち込みの場合は、最後にEUを出る空港=ブリュッセル空港での手続きです(イタリアの税関では手続きしてくれません)。セキュリティチェック→出国審査→税関でスタンプをもらう、の順番です。

万が一のロストバゲージのことを考えると、機内持ち込みにするのが安心かと思います。
ただし、出国審査後の税関の混み具合がどれくらいかはわかりません。繁忙期であれば混雑しますし、大きな空港では長蛇の列が出来ます。最近はヨーロッパのどの国でも中国人旅行客が大勢、税関に並ぶため、混雑に拍車が掛かっています。時間帯の運不運もあるでしょう。EU外やアジア方面行きの出発便が重なる時間帯は混雑する可能性が高いです。
乗り継ぎ時間が十分にあるということですから、ブリュッセル空港でやるのが良いと思いますが、税関での手続きは出国審査の後ですから、早めに空港に行って早めに出国してください。もし税関が長蛇の列で、並んでいても搭乗に間に合いそうにない場合は、免税手続きはあきらめるしかありません。

とにかく大事なのは「税関のスタンプをもらうこと」です。これさえできていれば、還付金の受け取り方は後からどうとでもなります。
税関の手続きの後に時間に余裕があれば、税関スタンプをもらった空港にある還付カウンター(還付手続き会社ごとにカウンターのある無しが違うので、事前に還付受付場所・方法をよく確認しておいてください)で受け取るのが手っ取り早くて間違いがありませんが(レシート等の必要書類もそこでチェックされるので)、最悪、後で郵送することも出来ます。
とにかく、税関でスタンプがもらえなかったら、どうにもなりませんので、それだけはお忘れ無く。

なお、免税手続きの品物が、機内持ち込み制限に掛かっていないかどうか、気をつけてください。液体の量の制限の他、工芸品だと先のとがった危険物扱いのものもあるかもしれません。逆に、壊れ物はスーツケースに入れると心配ですので、機内持ち込みが良いでしょう。
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イタリア観光局のサイトに回答があります。



イタリアに滞在する場合に便利な情報
http://visitaly.jp/more-information
※免税制度(タックスフリー)を利用するをご覧ください

免税手続きをする品物が、液体持ち込み制限や機内持ち込み制限に抵触しないものならば、
ブリュッセル空港で(=EUを最後に出る空港)手続きが基本です。
機内持ち込み制限に抵触しそうならば、イタリアの出発空港で交渉してやってもらってください。

上述サイトにもありますが、ミラノマルペンサ発なら
「その他:払い戻し手続き方法について」もご覧になっておいてください。
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