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下記のようなキー、コード進行におけるスケール選定について、選定方法及び、他スケール案があれば教えて頂けますでしょうか。
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[曲の情報]
キー:Eメジャー
ダイアトニックコード:E F#m G#m A B C#m D#m(b5)
ダイアトニックスケール:E:イオニアンスケール
Tonic M2/9 M3 P4/11 P5 M6/13 M7
E F#(G♭) G#(A♭) A B C#(D♭) D#(E♭)
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[対象曲のコード進行:椎名林檎のNIPPONのギターソロの一部分]
E(E G# B)
D#m7(D# F# A# C#)
G#(G# C D#)
C#m7(C# E G# B)
Bm7(B D F# A)
E(E G# B)
A(A C# E)
E(E G# B)
F#m(F# A C#)
G#(G# C D#)
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曲全体的には「Eイオニアンスケール」で弾くため、
E、C#m7、Bm7、E、A、F#mは、「Eイオニアンスケール」で良いかなと思います。

ここで知りたいのですが、「D#m7、G#」は、どんなスケールを使用しますか?
私が考えられるのは、下記(「コード構成音を含むスケール」か「ツーファイブに紐付くキーのダイアトニックスケール」)しか候補にあがりません。他にあれば教えて頂きたいです。

D#m7(D# F# A# C#) ⇒ 
 ・D#マイナーペンタ
 ・D#(E♭) エオリアン・スケール:D#(E♭) F F#(G♭) G#(A♭) A#(B♭) B C#(D♭)

G#(G# C D#)
 ・G#メジャーペンタ
 ・G#イオニアン:G#(A♭) A#(B♭) C C#(D♭) D#(E♭) F G

D#m7⇒G#が、C#のツーファイブになっているため、C#イオニアンスケールを使用
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また、他に使えるスケールの洗い出し方法を教えて頂ければと思います。。。

私が勉強した中で、全体の曲中で、ダイアトニックコードから外れたコードのスケールの見つけ方として、対象コードの抜けている度数に、曲のキー(ダイアトニックスケール)を当てて見つけるという方法があるようです。この方法でやってみたのですが、スケールに一致している(正しい)のか分かりません。恐縮ですが、ご助言頂けますでしょうか。

D#m7(1度D# 3度F# 5度A# 7度C#)
⇒2度、4度、6度を、Eイオニアンスケールから取得
⇒結果:1度D# 2度E 3度F# 4度G# 5度A# 6度B 7度C#)かな?と考えます。
⇒上記、「D# E F# G# A# B C#」の構成のスケールってありますか?

G#(G# C D#)
⇒2度、4度、6度を、Eイオニアンスケールから取得
⇒結果:1度G#(A♭) 2度B 3度C 4度C#(D♭) 5度D# 6度E 7度F#(G♭))かな?と考えます。
⇒上記、「G#(A♭) B C C#(D♭) D# E F#(G♭)」の構成のスケールってありますか?
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どうぞよろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • ご回答有難うございます。
    コードとスケールは別物とは考えておりません。ダイアトニックコードと、ダイアトニックスケールの関係みたいなものですよね?
    おっしゃる通りです。音楽は理論ではなく感性だとは思います。

    私の質問の意図としては、
    ご回答者様が、記載のノンダイアトニックコード部分を、弾くならば、どんなスケールを使用しますか?になります。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/08/23 14:03
  • つらい・・・

    ギターで上記コード進行をバックミュージックにして、アドリブソロを行う際のスケール選定になります。

      補足日時:2017/08/23 14:29

A 回答 (2件)

個人的には、まずは、ツーファイブのところを自由に弾けるようになることが一番重要だと思うので、そのアプローチについて。



>D#m7⇒G#が、C#のツーファイブになっているため、C#イオニアンスケールを使用

ツーファイブに注目するアプローチをとるなら、C#のツーファイブ(D#m7⇒G#)にC#アイオニアン(これは英語ですから、読み方は、イオニアンではなくてアイオニアンなので、念の為)を使ってはいけません。

もともと、セブンスコードというのは不協和音なことに意味があるわけで、V7の不協和音で緊張させることで、次の I で解決感が得られるわけです。V7(あるいはその拡張としての、IIm7 - V7)のところで、先走って次の I の響きをもろに感じさせるアイオニアンスケールを使ってしまったら、緊張→解決っていうツーファイブの機能が台無しです。
教本を見れば、ツーファイブのところに使えるスケールがいくらでも載ってると思うので、まずは、それを勉強されるとよいかと。個人的には、まずは、Combination of diminshed scaleを覚えることをおすすめします。高度なテンションが自然に入りますし、そとそも、スケール自体たった3種類しかないです。

もちろん、ツーファイブをあえて無視して(緊張→解決というステップを観客に感じさせないようにして)、全部アイオニアンで弾くというアプローチ自体は当然ありえます。そうしたくて、あえてそうしているなら、何の問題もないです。
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どうやらコードとスケールは別物と考えてる様だけど、スケール=音階、つまりコードの事。



コード進行の良否を聞いても仕方が無い。

コード進行は理論で作られた訳じゃ無く、聞いて心地が良いと言う経験則が広まったに過ぎない。

全体の移調は理論だけど、コード進行はその人の感性の問題。

ある人が最良だと思っても、別の人からするとイマイチと云う事が普通に起こる。

それはその人の感性だから周りがとやかく言う問題でも無い。

ジャズなんかは、ヘンテココード進行だと感じる曲も結構ある。
この回答への補足あり
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