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ギター初心者の者です。エレキをやっているのですが、先日なかなかよい理論書を購入し、あわせてスケールをもっと具体的に覚えたくなりました。amazonで検索すると「ギター・スケール・パーフェクト・ブック」が売り上げ一位に出たので楽器屋で立ち読みして、とてもよい本ではあったのですが、ポジション暗記(?)重視で度数もわかりやすく身につくものではないようでした。
ポジションに関する表記のされ方、スケールの数、度数に関してや、スケールに対する筆者の考察や印象の有無など、一冊の本でこれぞというものをお教えいただけないでしょうか?それに近いものでも結構です。長文失礼しました

A 回答 (3件)

完全にずれてたら、笑殺してください。


ええと、ちょっとアレですが、お手持ちの理論書を元に、スケール・ダイアグラムは、自作ってのでは、×でしょか?
ワードを使って、5行N列(ワン・ポジションなら4列くらい。場合によっては5行22列)の票を作ると、あら不思議、これって、ギターの指板そのものだわ、ってなもんで。
あとは、そこに、「キー○における、○○スケール」を、書き込んでいく、と。
それならば、もう、ポジショニングはもとより、「丸暗記ダイアグラム」にするか、「指定コードにおけるスケール内の相対的度数の把握図」にするか、なんでもかんでも自由自在、と。
理論書を読まれて、「こりゃええわ」と思われて、「ただの丸暗記でなく、各音の意味も把握したい」という言葉を見て、思いました。

後は、「これ一冊」に絞らず、ここは敢えて三冊買ってしまう、と。選ぶ基準は、直感的に、です^^;。それこそ、立ち読みをして、一瞬で「これは、違うな」と思わずに「うーん、これもアリだ。だが、この本では○○が弱い。対して、こっちでは、その○○がしっかり出ているのだが、××がないんだよなー」というときには、両方買ってしまって、必要なところをピックアップして、それこそ、スクラップしたり、自前のノートに書いていったり。

「一冊で全て」というのは、中々、難しいところですし、「よくわかんないから、なんか無ーい?」でなくて、確固たる目的がおありのご様子でしたので、まずは「いっそ、自作」、ついで、「ここは敢えて三冊」と。
というか、私も、「究極の一冊」を探しましたが、無かったので、結局「俺好みは、俺が作るしかねーかぁ」と、シコシコと、横線と縦線だけ印刷したA4用紙に、○書いたり、●書いたり、◎かいたり、Rとか3rdとか、9thとか#11とかかいたりしたので(笑)。その過程で、雑誌「ギター・マガジン」を筆頭に(笑)、数々の本から、ネット上のいろんな人の解釈まで、いーろいろ参考にさせていただきました。

という、思い出話です。
お邪魔しました

この回答への補足

yamazakura5132さんへの返信も遅くなってしまったのでここで合わせて…。
自作というのはもしかしたら今後やってみるかもしれません。ちなみに理論書では「ギターで覚える音楽理論」を持っていて、満足しております。もちろんすぐに理解はできていない(理論初心者ですので…)のですが、良書ではあると判断しています。ネット上で何冊か買いたい本が出てきましたので、そちらを立ち読みしてみたいと思います。「あえて三冊」になるやもしれません(笑)今そちらに気持ちが向いてしまっていますし、放置するのも失礼なので、一旦締め切ったのち、また必要とあらば、再投稿させていただきます
答えてくださった方、ありがとうございました!

補足日時:2006/07/14 17:31
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ギタリストのための理論書でリットーミュージックから「ジャズ理論初級編」が出ています。

とてもわかりやすく書いてあると思います。
しかし、ギタースケール専門だけ身につけようとすると少し偏ってしまうので、一般的なジャズ理論書をお勧めします。
私が昔使っていたサックスプレーヤーの「ナベサダ」こと、渡辺貞夫さんが書いたジャズ理論書「ジャズスタディー」は基礎から詳しく説明があり、非常にわかりやすいと思います。まさに決定版です。
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初心者という方皆さんにお勧めしています。

もっと高度なものを求めているのかもしれませんが、きわめてとっつきやすく、必要かつ十分な内容だと思います。本屋などで見かけたら一度立ち読みしてみてください。

参考URL:http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/guitar1_d …

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。実はこの本も前々から購入を検討していました。今回買った理論書というのも養父さんが書かれたものです。一度検討してみますが僕としては単純にスケールブックと銘打たれているもので良本を手に入れたいのです。時期尚早なのかもしれませんが…
イメージとしては「ギター・スケール・パーフェクト・ブック」のダイアグラムの欄の黒丸や空白の部分が全て度数の数字で埋められていてなおかつそのスケールの利用方法や弾いた時の単純な筆者による印象がプラスされているもの、もしくは「~パーフェクト・ブック」と併読するという意味で、スケールの数は少なくとも、上記の要素があってみなさんが良書と思われているもの。
非常に長文になってしまいました。kitchanさんのご意見、参考にさせていただきますね。

補足日時:2006/07/13 17:59
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