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dip8のプリント基盤に乗っているシングルオペアンプをデュアルオペアンプに載せ変えたいと考えています。
シングル×2をデュアルに変換するキットは売っていますが、単純にデュアルオペアンプをシングルオペアンプ回路に適合させるキットは見当たりませんでした。
ピンの位置が異なるので、自分なりにデュアル用にプリント基盤をp2p接続でやってみたのですが、ショートしてしまう始末。。
上記のようなキットがないか、なければ、どうしたら良いかをご見識あるかた、アドバイスお願いいたします。
(そもそも無理ですよ、でもいいです)

ちなみにギター用のエフェクターでやっています。

A 回答 (4件)

ANo.2 です。



私なりに、741と4558は下記のように付け替えれば動作すると踏んでいるのですが、合っていますでしょうか??
①4558の8番ピン(正電源)を741の7番ピン(正電源)が繋がっていた回路に接続 → OK
②4558の7番ピン(出力)を741の6番ピン(出力)が繋がっていた回路に接続 → NG

② 741 の入力 2~3 を使っている場合、4558 では [1] 番のオペアンプになりますので、1 ピンを 6 ピンに接続しなくては駄目ですね。741 の出力 6 ピンは、4558 の出力 1 ピンに接続しなくては、回路が成立しませんね。この時、[2] 番のオペアンプは不使用になります。

添付の Muff Fuzz の 2 段目の回路図ピン配置を参照して下さい。
「シングルオペアンプ回路に乗っているオペア」の回答画像3
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この回答へのお礼

ありがとう

あ、なるほど!理解できました。
そういうことだったんですね。
ありがとうございます!

ちなみに、下記の回路図の場合も[1]のオペアンプのみ使用されている([2]は使われていない)ということになりますでしょうか?

https://www.google.co.jp/search?client=ms-androi …回路図&spell=1&sa=X&ved=0ahUKEwiao-6KyYHWAhWHppQKHT3dDLUQvwUILCgA&biw=360&bih=560&dpr=3#imgrc=UdsujzaflZPdWM:

お礼日時:2017/08/31 22:36

ANo.3 です。



そうです。これも [1] のみで、[2] は影響しないようにボルテージ・フォロアにしてあります。頑張って下さい(笑)。
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この回答へのお礼

解決しました

そういうことでしたか!
おかげさまで、モヤモヤしていた霧が晴れました。

自分の知識不足が良く分かったので早速書籍を購入・注文しました(笑)

初歩的な質問にお付き合い頂き、感謝しております。これを機に電子工作の世界にのめり込みそうです(^-^;
そして、電子工作が好きになってきました。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2017/09/01 06:14

ANo.1 です。



ピンアサインが異なる部分のパターンを切って、細い銅線(被覆のあるラッピング線等を使う)を使って繋ぎ換えはよくやりますので、間違ってはいませんが、配線がクロスしたりするので、それなりの半田付けの技術が必要になります。蛇の目基板で回路を組んだことがあるのなら、この辺の勘所は判るのでないでしょうか。

その他、回路定数はどうなんでしょうか。ピンアサインの違いをよく見て下さい。
http://datasheet.elcodis.com/pdf2/111/35/1113589 … ← μPC741
https://www.renesas.com/ja-jp/doc/products/linea …  ← μPC4558MF-DAA

共通なのは電源のみですね。741 の方にある Offset Null が 4558 にはありませんね。周辺の回路が少なければ、ジャンパ線等を使ってデュアルにすることは可能だと思います。短絡を防止する為に絶縁テープ等の上で回路を構成することも可能です。まぁ、空中配線になるでしょうけれど、それ程難しくはないでしょう。ただ、細かい作業になるので、手先の器用さは要求されます。
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この回答へのお礼

なるほどです。
素人なもので、恥ずかしながらジャンパー線というものを知りませんでした。
抵抗の余った線を使ってジャンパーさせていたので、短絡している可能性が高い気がしてきました。。
(裸のまま結線してしまっているので、回路の銅線と接触している可能性ありですね)

私なりに、741と4558は下記のように付け替えれば動作すると踏んでいるのですが、合っていますでしょうか??

①4558の8番ピン(正電源)を741の7番ピン(正電源)が繋がっていた回路に接続
②4558の7番ピン(出力)を741の6番ピン(出力)が繋がっていた回路に接続

上記以外は元のまま。

ちなみにデュアル化しようとしている回路図はこれになります。

https://goo.gl/images/7oZt2y

お礼日時:2017/08/31 20:37

それってシングル用の基板でパターンや周辺回路もシングル用なので、無理ではないでしょうか? だから、"シングル×2をデュアルに変換するキットは売っています" のではないでしょうか。



"デュアル用にプリント基盤をp2p接続"
→ これは具体的にはどう言うことでしょうか? Point to Point 接続なら、単純にオペアンプをデュアルに換えて配線をし直す感じですが、ピンアサインが違っていれば、周辺回路を全てぶった切って配線し直すくらいの荒療治が必要です。もはや、シングル用に基板を使うことの意味がない気がしますけど。

オーディオ用なのでそれ程複雑でないプリント基板のパターンだと思いますので、ここは自作をお薦めします。塩化第 2 鉄溶液が手に入るかどうか判りませんが、合理的なパターンを自分で作成してプリント基板を作成してみましょう。最近は、パソコンをつかってパターン設計できるようなので、昔より楽のような気がします。

下記のページはマイコンを作る話ですが、プリント基板の作成方法が載っています。
http://haido.blog.jp/archives/1008356869.html
下記は、ギターのエフェクターを作る話。
http://craftsman.gtfm.org/post-377/
アイロンで作るプリント基板。
http://wikiwiki.jp/hokkemirin/?%A5%A2%A5%A4%A5%E …

昔は油性マジックやガリ版の修正液でパターンを書いていましたが、最近はレーザープリンタや 3D プリンタが使えるようですね。ワンオフのプリント基板なら、銅箔を機械的に削って基板ができるような話も聞いていますので、それなりの設備があれば試作も楽にできるようです。蛇の目,(ユニバーサル)基板でも同様なことが可能ですが、アースの銅箔面が作れないので、雑音混入には弱いでしょう。しかし、試作レベルでは有効でしょうね。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

なるほど。プリント基盤を自作するという手もあるのですね。大変勉強になります!

やりたいことは、シングルオペアンプ(元は741系)をデュアルオペアンプ(4558系)に交換して音がどう変わるかを試したい、になります。

シングルオペアンプとデュアルオペアンプのピン位置の違いだけを吸収してやれば良いのではと考え、
例えば電源を7番に繋いでいたところを8番に繋ぎ直したりして、整合性を合わせてみました。(結果、ダメでしたが。。)

この繋ぎ直しをする際に、プリント基盤の銀箔部が銅線と接触してしまっている部分を、銅線を無理矢理、削って切断することで通電しないよう切り離して、本来繋げたいピンから、該当銅線へp2p接続してみました。

該当銅線は、表面削って銅線部を出して、そこに半田づけして、テスターで通電することを確認しました。
(バイパス手術的な感じです)

そもそも、シングルとデュアルのピンの違いを付け替えるだけで、対応しようとしているアプローチ自体、考え方が誤っているでしょうか??

よろしくお願いいたします。

お礼日時:2017/08/31 17:42

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