プロが教えるわが家の防犯対策術!

実母が小学3年生の時に病気で他界しています。
母が入院してるときから、父からは「お手伝いさんだよ」と言われ女性が住むようになりました。父からは「ママには内緒だよ」と言われ。
お米の研ぎ方も知らないお手伝いさんでした。
朝起きて親の寝室にいくと、お手伝いさんと父が裸でベッドで寝ていたり。
実母が亡くなって、喪が開けないうちにお手伝いさんと父は再婚をしました。
秋には異母姉妹が生まれ、冷蔵庫の牛乳や納豆は妹の栄養のため、お前は学校で給食を食べて栄養をとってるだろということで、冷蔵庫にあるものを食べることは許されませんでした。
父がいない時は、冷たくあしらわれました。
中学1年の時には親戚の家に預けられました。中2で父もいると思っていた地方に引っ越しました。いたのは継母と異母姉妹だけ。
居場所なかったです。自然に夜中に家を出るようになりました。
ある日私の荷物は全てまとめられ、私を誰が引き取るかという口論を父と継母で喧嘩していました。
継母は「あたしの子どもじゃないんだからあんたが引き取って」と。父は「俺だっていやだよ!」と。
見かねた兄が引き取ってくれました。
兄は夜中から朝までの仕事をしていました。寂しくて、いつも夜中遊び回っていました。
犯罪を犯すと、その時だけは父が来ました。警察を連れて。
勉強を頑張っても、認めてもらえず悪いことをすれば警察を呼んで来て私を逮捕させる父でした。
二十歳を超えてから、継母に「あんたを恨みながらずっと生きてきた」と言われました。一緒に住んだこと、合計5年しかなく、その間は食べるものもろくにくれず、お風呂にも入ったらダメという生活おくってました。
継母は計画的に私を追い出しました。中3の中頃に本格的に父の知り合いのヤクザに売られそうになりました。そんなの怖いので、歳を誤魔化して自分で住み込みの働き先を見つけて働きました。
それでも、私の話になると継母と父親が喧嘩になるとやらで、父親からは「死んでくれ」と言われました。
何のために生まれてきたのかわからない。死んだ母のところにいけたらどんなに楽だろうとずっと思っていました。
こんなに愛されずに生きてきた私が今は娘二人の母親です。
娘は私の宝物です。ただ、愛し方が、わかりません。
過去を振り返っても仕方のない事だということは分かっています。先日娘に、「親らしいこと何一つしてくれてないじゃない」と言われてしまいました。多感な中学2年生の娘です。
かっとなって言った言葉なのかも知れません。でもとても胸に刺さりました。
私は愛情のかけ方がわかりません。
子供にとったら、私の愛情のかけ方は彼女にしてみたらピントが外れていすのかも知れません。
同じような方がもしいたら、アドバイスいただきたいです。
なにか自助グループのようなものが神奈川県内であれば、そういったものに参加してみたいとも思ってますが、自分がなんなのか、ACにあたるのか、それとも違う何かなのか。それすら分からずにいます。
文章力がなくてすみません。
ご存知の方がいらしたらどうかアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

●先日娘に、「親らしいこと何一つしてくれてないじゃない」と言われてしまいました。

多感な中学2年生の娘です。かっとなって言った言葉なのかも知れません。でもとても胸に刺さりました。私は愛情のかけ方がわかりません。

 ↑ ご自分の責任で無いところで大変なご苦労をされ、乗り越えられた事に対して心から敬意を表します。

さて、上記のご質問での自助グループに関してですが、あなたのご相談に特化した相談機関があるかどうかは存じませんが、都道府県には公的な機関の「子ども・女性センター」というところがあります。そこの電話番号を調べてお尋ねになってみられては如何でしょうか。

子どもさんとあんたの問題です。あなたは一生懸命子どもさんの養育に尽力されたのでしょうが、子どもさんからみると「親らしいことはしてもらっていない」と、中学2年生の女の子さんがおっしゃる原因は、何処にあるのかと考えてみると、行動の次元では親として何ら問題はなかったと思います。しかし、心の支えになる言葉とか勇気づけになる言葉、更に優しい言葉で子どもさんの気持ちが何となくホットする等々の言葉で親が子どもの成長を促すことが無かったので娘さんは反抗期も手伝って不満をぶちまけられたのでは無いでしょうか。

分かりやすくするために極論を言うと、親子の形は保たれているが、内容に今ひとつ不満である。納得していない。と、いう気持ちを娘さんは持っているのでしょうね。ここをもう少しだけ説明させて頂くと、娘さんは母親から教えられるべき幼児語(五感覚の対象を了解する言葉)といえば、漫画とかテレビ、音楽などからのものに偏向しがちであったために、相手が話している脈略と無関係に、自分の右脳に浮かんだイメージと飛躍して話し出す、というようになったのでは無いでしょうか。(これはあなたにも言えます。)

対策は、家族が生活をする家庭を明るく安心できる空間にするために、家族間でいつも通り相手の名前を呼んだ上で、挨拶の言葉を笑顔をつけて言い表す練習をすることです。この時、相手が返事をしてくれなくても、挨拶の言葉を言い表すのは自分のためである。と、いう気持ちで挨拶の言葉を言い表すことをまず実行項目にしましょう。そうすると何となく、という感じの「安心」を得られるようになります。家の中での安心は家の外の社会性の世界で自信に変わります。(失礼いたしました。)
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この回答へのお礼

中年紳士さん、アドバイスありがとうございます。子ども.女性センター、調べて電話してみます。
私自身の生い立ちに縛られながら、必死に自分のようにはしたくないと思いながらの子育てをしてきています。
親らしいこと、とは子どもが安心を感じて外に出た時の自信に繋がるようにしていくことなんですね。
足りなかったのかも知れません何気ない言葉掛けなどが。
名前を呼んでの挨拶、やっていきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/16 10:58

78歳男性です。



娘さんたちとの日常の様子が分からないので的確なアドヴァイスが出来ませんが、私の経験からの一般的なお話しをしてみたいと思います。

>先日娘に、「親らしいこと何一つしてくれてないじゃない」と言われてしまいました。多感な中学2年生の娘です。
かっとなって言った言葉なのかも知れません。でもとても胸に刺さりました。
私は愛情のかけ方がわかりません。

⇒ 私は、男・女・女の3人の子供を育ててきました。
3人のうちで、私は末の娘を一番可愛がって育てました。
ところが、末娘は中学2年で登校拒否になり、家出したり、妊娠して中絶したりし、その後も、親のいう事をきかず、さんざん自分勝手な生活を送り、親に心配をかけ続けて来ましたが、ある時、「自分は、可愛がってもらった覚えはない」などとうそぶく始末でした。
一方、一番疎んじられてきた長女は、一番親思いで、親孝行です。
長女にそのことを話したところ、「小さい頃、それが当たり前だと思っていたので、別に何とも思っていなかった」と申しました。
この事から思うに、親の愛情を感じるかどうかは、その子の性格にもよる、と思うのです。
親思いのやさしい性格の子は、親の愛情を感じ取る力を持っていますが、自分勝手な自己中な性格の子は、いくら親が愛情をかけても、それを感じ取ることが出来ないようです。
だから、貴女の愛情のかけ方に問題がある、などと、あまり深刻に考えない方がよろしいかと思います。

ごく普通に、毎日の食事を与え、身の回りの面倒を見てあげ、悩みがあれば聞いてあげたり、明るく暖かくゆったりとした家庭の雰囲気を維持する事に勤めておれば、それで良いと思います。

「十人十色」と申します。
愛情のかけ方も、人それぞれ。愛情の感じ方も、人それぞれ、と思います。
それで仕方ないし、それで良いのではないかと思います。


話は変わりますが、末娘のことで深刻に悩んでいた頃に読んだ本で、とても目を開かされる本がありましたので、その一説をご紹介しますね。
何らかの参考になればと思います。

アルボムッレ・スマナサーラ著 「執着の捨て方」(大和書房刊)、p.77~、「子ども執着の捨て方」

子供が生まれたら育てなくてはならないでしょう。
これは親としての義務ですから、やらなければなりません。
それは、ご飯を作ってあげたり、落ち込んでいたら理由を聞いてあげたり、遊んでいたら「宿題を見せなさい」と言ったりすることです。親としてやるべき事をやれば、ただそれだけでいいのです。

その結果、子供は勉強ができるようになるかも知れないし、ならないかも知れません。
しかし、それは親が責任を持つことではないのです。
それは子供の問題で、親はそこまで管理できないのです。

たいがいの親は、「子供が勉強できない」とか「子供が言うことを聞かない」と言って悩み、苦しみを訴えますが、親が悩み苦しむ必要はありません。
なぜなら、親が果たすべき義務を果たすのが、親のすべき事であり、それ以上、子供に干渉するのは執着になるからです。執着があると、子供が自分の思いどおりにならない事に対して、不平や不満が生まれてくるのです。

もし、子供自身が、勉強ができなくて困っていると言うのであれば、子供に対する執着を捨てて、どのように勉強したら良いのか教えればいいのです。「お前はこんなに勉強ができなくて・・・」と嘆く必要はありません。子供が必要としている勉強の仕方を教えてあげます。もし、子供が勉強はそんなに得意でないと言うなら、必要以上に勉強を押し付けることはありません。

いずれにしても、親が子供に対して不満や不安といった暗い感情を抱いていると、子供もそれを敏感に感じ取って暗い感情を持ちます。すると、お互いにギクシャクしたり、ケンカになったりして、親子の関係がうまくいかなくなってしまいます。

子育てはとても大切なことですが、子供の人生をすべて管理できません。
管理できると思っているのは、子供に対する執着がある証拠です。
執着があるから、「子供が言うことをきかない」「思いどおりに育っていない」という苦しみが生まれるのです。
子供に対する執着を捨てれば、「子供にとって必要不可欠なことは、既に、すべてやってきた」という事が分かります。
すると、悩み苦しみが消えるので、心がとても楽になります。
自分自身に向かって、「子供にするべきことは全てやって来ました」と言いましょう。子供は案外、今のままで、とても幸せに生きていると言う事が分かるでしょう。


少しでも、貴女のお気持ちが楽になれば、と思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
執着、確かにあります。
toto77japaさんのアドバイスを読ませていただいて気が付きました。
毎日の食事や身の回りのこと、明るくゆったりとした家庭の雰囲気、当たり前のことが何よりも大切で、尊いものなんですよね。
当たり前の普通のことは当たり前ではない家庭も沢山ありますが、私は子どもたちとなんてことない日常を続けて行きたいです。
執着を捨てるのは難しいことかもしれませんが、子は子の人生、私の所有物ではありませんものね。
教えていただいた本、ぜひ読んでみたいので探してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/09/16 10:47

№2です。


追加です。

子供に、暖かい家庭を提供するためには、夫婦仲良く暮らすことも大切です。
幼い子供は、自分の父母が喧嘩するのを見るのはとても辛いものですから。
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