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分譲地を購入しようとおもうのですが、買いたい区画が、20〜30年後に道路ができる為に区画整理に入る場所らしいのです。
区画整理に入るなら、立て直しのお金は全額でるのでしょうか?
知っていて購入して、区画入ったがお金はない、家のローンは残る家はなくなるじゃ困ります。。。
よく分からないので分かる方説明お願い致しますm(_ _)m

A 回答 (3件)

都市計画道路や区画整理など行政の事業区域内では、事業認可がなされていない場合でも建築制限があります。


例えば、鉄筋コンクリート造などの強固な建物が建てられない、高さ制限あるなどの制約があります。
こうした建築物に対する制限があると、やはり有効利用等ができ難いと判断され近隣の地域との価値ではマイナス要因となります。

ただ、購入する際も、こうした制限があれば売買価格に反映される場合が多く安価に購入できるものです。
また、将来、仮に事業認可が下りてしまうと、立ち退き等の問題もあり時間と労力がかかり難しくなります。

代替え用地を用意される場合もあれば、そうでない場合もあります。
代替え地が用意されていても、意に沿う立地条件では無いかも知れない。
立ち退き補償は、世間相場の常識範囲内で、ごね得何て事は絶対に有り得ません。
無茶な要求に対しては、個人の権利より公共の利益を優先させるため、土地収用と言う強制執行が待っています。

その辺り、事業決定されるか否か未定だし、安値で購入できるからお得と言う考え方も有れば、交渉や引っ越しの煩わしさを考えれば面倒と考える人もいるでしょう。
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>区画整理に入るなら、立て直しのお金は全額でるのでしょうか?



再取得補償ではありませんので全額は出ません。あくまで時価評価です。
区画整理は、一般的には減歩と言う手法を採ります。
一旦、区画内を更地にし、道路を碁盤の目状に整理します。

減歩とは、区画整理で供出する土地を評価し、区画整理後供出した土地の評価に応じ再配分するもの。
殆どの場合、土地面積は少なくなりますが、土地評価は上がるので、等価交換と同じ事になります。
勿論、これ以外の手法もあり、事業決定されれば必ず地元説明会が開催されます。
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おそらくですが代替え地を用意してくれます。


もちろん誰が見てもよい場所か相当するお金です。
わざわざ、立退料欲しさのため、
そいうところを選ぶ方もいます。
道路を作るためには、市場価格より高めになる
(ごね得)ことを知っているからです。
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