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実験群 人数5 平均48 標準偏差 7.72
統制群 人数5 平均61 標準偏差 7.64
この問題の実現値を求めるにはどうすれば良いのでしょうか?
実現値は-2.39になります
下の写真の公式から求めたいのですのが、答えとあいません。
できれば計算の過程とかをおしえていただけるとありがたいです。

「実験群 人数5 平均48 標準偏差 7.」の質問画像

A 回答 (2件)

何の実現値かを言わないと解らない。


標本から母集団を推定する時の個々の標本も実現値だし、平均の実現値と言ったら実際の平均値の事だし、標本から計算した不偏分散も実現値だし・・・・。

何の実現値かを指定しないと解らない。
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この回答へのお礼

tの実現値という答え方であってますか?

お礼日時:2017/09/20 18:50

「実現値」って、何を求めるのでしょうね?



お示しの式は

 t = (X1bar - X2bar) / √{ [ (n1*s1^2 + n2*s2^2) / (n1 + n2 - 2) ] * (1/n1 + 1/n2) }

ですから、与えられた条件
 X1bar=48, s1=7.72, n1=5
 X2bar=61, s2=7.64, n2=5
を使って計算すれば

 t = (48 - 61) / √{ [ ( 5 * 7.72^2 + 5 * 7.64^2 ) / 8 ] * (2/5) }
  = -13 / √[ (7.72^2 + 7.64^2 ) / 4 ]
  = -13/5.43
  ≒ -2.39

にはなります。(こうならないのは、どこかで計算違いをしているのでは?)

 この t は、2つの群を合わせたデータの「全体の不偏分散」を
 s^2 = ( n1 * s1^2 + n2 * s2^2 )/[ (n1 - 1) + (n2 - 1) ] = ( n1 * s1^2 + n2 * s2^2 )/(n1 + n2 - 2)
で求め、これを使って t分布の統計変数
 t = (x1bar - x2bar) / (s/√N)  ①
を計算しているようです。
 N は、ふつうは「データ個数」なのですが、ここでは
  1/N = 1/n1 + 1/n2
になっています。この意味はよくわかりません。
 実験群と統制群との「2つの群の平均値の差が、標準偏差の何倍か」という「○○の t 検定」の値を計算しているということなのでしょう。
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