「優待や配当狙いで現物株を買うと同時に、信用売りを手掛ける投資家が多い」

日経新聞に載っていました。

しかし信用売りをすると逆に配当額が控除されてプラマイゼロになると聞いたことがあります。

どちらが正しいのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： 若宮のもぐら 回答日時： 2017/10/04 15:48

配当金は、N0.1さんが投稿されている通り±0です

優待が値下がりリスクなく、ゲット出来ると言う事です

但し、現物の買いの手数料と信用売りの手数料＋品借り料が、かかりますので、費用とゲットする株主優待品との比較です
尚、信用売りする場合には、一般信用で空売りしないと、制度信用で空売りすると逆日歩がかかる場合があります（３千円の優待品を入手するのに、多額な逆日歩が発生して、５万円以上のコストがかかってしまう場合もあり、要注意です）

この回答へのお礼

ありがとうございます。
日経新聞がわざわざ記事にするぐらいなのでそれなりにメリットが
あるのかと思っていましたが、さほどのメリットはないのですね。

お礼日時：2017/10/05 13:30

No.1 回答者： moon-and-star 回答日時： 2017/10/04 13:57

配当に関しては、信用売りで「配当落調整金」の支払い義務が生じますので、売り買いでプラマイゼロ。

株主優待は大丈夫です。
http://money-magazine.org/1%E6%97%A5%E3%81%A0%E3 …

この回答へのお礼

ありがとうございます。
それなりにメリットがあるのかと思っていましたが、
さほどのメリットはないのですね。

お礼日時：2017/10/05 13:31