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今日(3月28日)の日経平均は終値10182.57円で前日比72.58円の下落でした。
しかしそれに対して先物は、10180円で変わらずでした。
結構大きな乖離だと思いますが
この乖離は、なぜ起きたのか、また何を意味をするものと分析するのが適当でしょうか?
(もっとも、今日の終値で両者の価格差がほぼゼロになったので、むしろ前日までが
乖離していたとみるほうが適切かもしれませんが)

A 回答 (1件)

先物は決済日の日経平均予想です。


簡単に言えば配当落ちをあらかじめ考慮しています。
もう決済日が過ぎましたが先物3月はほぼ日経平均どおりでした。
9月物は5~10円安いです。
中間配当を過ぎた12月物は70円ほど安いです(出来高が少ないのでわかりにくいですが・・)

今日は配当落ち日で日経225で6月物の決済までに別途配当がある会社はほとんどないので、日経平均=先物となります。

言い方を変えると今日の日経平均はマイナスではなかったと言うことです(70円あまりは配当落ちで当然下がる数字です)。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/31 01:24

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