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海外におけるチップについて皆さんの意見を伺いたくて投稿しました。

レストランで食事をしたり、タクシーに乗ったりしたらチップを渡しますよね?
このチップという制度が何で行われてるのかよくわからないんです。
ウエイターやウエイトレス、タクシーの運転手の賃金が低いから、彼らの生活の足しにするためにチップを渡すんでしょうか?
それとも、いいサービスを提供してもらったお礼にチップを渡すんでしょうか?

現在アメリカに住んでるんですが、毎回チップを払うたびに疑問がわくんです。
賃金が低いのは、サービスを受けた側の責任じゃないですよね。労働条件の問題ですよね。
サービス業であればいいサービスを提供するのは当然のことですよね。
同じサービス業でも、病院の医師や看護師に対してはチップなんて払わないですよね? 専門職だからですか?

「郷に入れば郷に従え」で払ってますけど、物価は日本並みで、うちの州は消費税が10%で、そのうえチップとなるとけっこう高く感じてしまいます。

ケチくさい。。。と非難されるかもしれませんが、本当に疑問なんです。
世界中にチップ制度があれば何とも思わないんでしょうけど、ない国って多いですよね。日本もそうですし。

皆さんはどのように考えておられるのか知りたいと思っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

こんにちは。


仕事で最近アメリカにいて、今一時帰国中のものです。

質問者さんの気持ちよくわかる気がします。出張先はカリフォルニアで物価が高いし、それにチップを一律で乗せると考えるとかなり生活全般が割高になると感じました。でもそこは質問者さんと一緒で、現地の常識に合わせて割り切って生活しましたけどね。

さて、私は以下のような感じです。
はっきり気味の性格なもので、失礼な態度をとられて腹が立った時のチップを20%も出すなんて事は絶対しません。無条件の%ではありませんよね。

1.高級レストランに入りかなり良いサービスを受けた。
→30%
2.高級レストランに入り日本並の当たり前に良いサービスを受けた。
→20%
3.高級レストランに入りゾンザイで失礼な対応を受けた。
→無しでもOKと思う。わざわざコインは置かないが、無し又はかなり小額。(一緒に行った同僚は普通に20%払ってしまって個人的には残念。本当に失礼だったんです。日本人の弱気さが嫌)
4.普通のレストランに入りフレンドリーで気持ちの良いサービスを受けた。
→20%
5.レストランのランクに関わらず、特に良くも悪くもないサービスを受けた。丁寧ではなくどちらかと言えばそっけないがミスはないし仕事はちゃんとしてる。
→20%
6.基本的な態度はそれ程悪くないが注文を勝手に取り間違っておいて謝罪なし、割りにいい加減んあ扱いを受けて残念かつ不愉快な思いをした。
→高級レストランなら無しでもOK、大衆食堂系なら10&とか。

一番のポイントは上記の3と5じゃないかなあ。

そこが日本でない以上、そして日本人の国内における常識や習慣にこもった生活は成り立たないのですから、多少の態度のそっけなさは許容範囲内とします。
最低限普通にサービスしたら、チップの減額なんてしません。特によく感じた場合は、プラス自分に余裕があれば、嬉しい気持ちと感謝を込めて多めに出せばいいかな、と思います。

本当にチップ収入がないと生活できない人がどれくらいいるのか、統計データでも見てみたいですね。多分日本人の多くが立ち入るような場所には比較的少なそうな気がします。私は現地の習慣や制度を尊重した上で上記のような感じにして、納得してます。

この回答への補足

いろいろな方からの意見を伺って、現在においてはチップは制度として存在しているため、その国に住む以上は制度に従い、慣れるしかないんだな。。。と感じました。

ただ、最近はチップについて疑問の声が上がっているのも事実なんだそうです。
シカゴの新聞ではチップ制度を見直そうとする議論で紙面をにぎわせたり、ニューヨークではチップを受け取らないレストランが出て来ている。。。と聞きました。
私がカナダを旅行した際、ホテルの客室係の方は枕もとのテーブルに置いたチップを取っていませんでした。

今すぐにはなくならないんでしょうが、10年後20年後には少しずつ変わっていくのかもしれません。

昔のお金持ちが貧しい従業員に「お駄賃」として恵んであげていたチップ。
これが現在まだ残っているんだとしたら、考え直さなければならないことだと思います。

サービスのお礼としてのチップ。
お客が本当に満足した時にはじめてもらえる、そういった意識が働いて、サービス精神を向上させて欲しいと願います。

皆さんのご意見、回答は本当に参考になりました。
この欄を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

補足日時:2005/03/19 12:24
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この回答へのお礼

ふむふむ。。とうなずきながらご意見を拝見させていただきました。

>多少の態度のそっけなさは許容範囲内とします。
  ↑
うーん、多少のそっけなさは許容範囲内ですか。。。
サービス業っていったい何でしょうね?
お客が不快な思いをしないようにすることじゃないのかな?って私は思います。
素っ気ない態度はそれだけでいい気分になりませんよね。

(3)(6)の場合は私だったら払わないと思います。嫌な気分になってどうしてチップなんでしょうね?
(5)の場合は私だったら15%かな。気持ち的には(5)だと本当は払いたくありませんが。最低限のサービスは、サービス業として働く限り当たり前だと思っていますから。。。

素っ気ない態度でサービスをし、お客をいい気分にさせなくてもチップをもらえる。。。これがかえってサービスの向上につながっていないんじゃないか。。。とさえ思ってしまいます。

いろいろ書きましたが、制度に逆らうつもりはないので払っていますよ(^^) 十分には納得はしていませんが。。

回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/18 11:10

チップ、アメリカでは当たり前で、制度化されてますが、高級レストランで、心の温まる 心ずかいをされれば、当然払うでしょ、でも一般大衆が行くレストランで、態度もなげやり、あんたなに注文するのって、態度が当たり前でしょ、それなのに何故、チップを払わなくちゃいけないのか、いつも、頭に来ます。

奴らは敬語の使いかとも知らないんですよ、それに時間給、日本よりも高いんです。例えばカリフォルニアの最低時間給は7ドルです。これは日本のレストランでアルバイトしてる子より高いんじゃないですか、その上チップなんて、とぼけるなって、感じです。
お客をお客と思わない態度で、(日本的に考えると)
奴らになぜ義務的にチップを払う必要があるか、日本より最低賃金が高い国が、ただ食事を席に運ぶだけのサービスにはチップを払う必要なし、私はいつも払いません、時にはマネージャーが追っかけてきて何か不愉快な事があったのかって、聞かれることもあります。その時はサービスが悪かったので払いたくないって いつも言います。でも気持ちのいい思いをした時は、30パーセントぐらい払います。それでいいのじゃないですか、飛行機会社でもアメリカの飛行機会社に乗って、次に日本の飛行機会社に乗って御覧なさい。チップを払いたくなるよ、、、
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この回答へのお礼

whitefishさんのチップについての考え方は、私の考え方とかなり近いと思います。

チップの話をすると、たいていの方は「そういう慣習だから払ってあたりまえ」と言われます。
今回の皆さんの回答を拝見させていただくと、「なぜチップを払うか」の意識は二分されていますね。
「賃金が低いから」と「サービスのお礼」と。。。

賃金が低いからチップを渡す。。というのは私は抵抗があるんです。なんか目下のものに恵んであげてるみたいで嫌なんです。レストランの従業員やタクシーの運転手はけっして目下のものではありませんよね。
サービスのお礼に。。というのでであれば、やはり満足できるサービスを提供してほしいですよね。
満足してないのに最低10%は払わなきゃならないって、何でなの?って思ってしまいます。

以前旅行した時に、ある大衆レストランのテーブルに「チップは必ず置いていけ」みたいなことが書かれた紙が貼ってあったことがあるんです。
唖然としました。チップって強要されるものなのか?って思いました。

チップをもらえて当然、っていう意識も変えないといけないですよね?
普通のサービスではもらえないんだ、お客が満足するサービスを提供してはじめてもらえるんだ、という意識があると、サービス精神も働きますよね。
そういう意識を持って働いて欲しいものですね。

回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/17 02:07

再度CATLINです。



いつもよいサービスとして20%以上あげているわけではありませんよ。
何か特別のOccasionがあったりした時だけです。
そして、本当にありがとうという言葉を添えて渡すか(レストランなどでなく直接渡せない時には)メモを添えます。
ばかにされているか?はわかりませんが、こちらが大変感謝しているいうことが相手に伝わればいいと思うのですが。

通常でしたらきりのよい数字にまとめる為に、大体20%強くらいあげているかなと思いますが。

サービスが悪い場合は、明らかにTipを減らしておくかドル以下のコインで悪かったと思っていることを示すかですが、普通にオーダー取りに来て、Plateを置いてという場合は10%くらいでしょうか。

どのくらいがサービスの基準というのは、やはり土地柄などで変わりますから一言でいえないと思いますが。
あとは、いわゆるEthnic Foodの場合(Chineseなども含めて)はまあサービスが悪いかなと思っても仕方ないかなと思います。
アメリカ人でない場合はTipはまとめられて頭数で分けられたりすることが多いですし。
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この回答へのお礼

いいサービスの基準って本当に難しいですよね。
おいしく食べれたらOKなのか、従業員の態度が好ましいのであればOKなのか。。。

私は、サービス業である限りチップがあろうが無かろうが、お客が満足するように対応することは最低限必要であると思っているんです。
本当に「ここの従業員はいいね! 楽しい店だね!」って思えばチップをはずんでもいいと思うんです。
アメリカに住んでまだ日が浅いから、このように思うんですけどね。

上記のことは思ってるだけですよ。(^^)
アメリカに住んでるわけですから、制度に逆らおうとは思っていません。

再度の回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/16 01:32

ドイツ在住です。

アメリカとヨーロッパではまた違うかもしれないので、ご参考に。

ドイツでもチップは一般的です。
レストラン、ポーター(駅の赤帽さん)、ホテルのボーイさん、トイレのお掃除オバサン。
レストランでは10%(人によっては~15%)が相場。切りのいい数字に合わせて適当に払いますが、その感覚は人それぞれです。
例えばお昼を食べて7,5ユーロだったら10%は0.70ユーロ(70セント)にあたりますが、そこはキリがいいから8ユーロでいいかな。
みんなで夕食して628ユーロだったら、10%は62,8ユーロだけど628+62,8=691よりはキリよく700にするか? でもチップだけで60ユーロって多すぎない?と思う人は650なり、660、670なり納得のいくキリのいい数字で払います。
反対に、よほど大人数の場合など、お手間掛けましたの意味も込めて、例えば15人+5=で75とか、10%より多くなる場合もある。

少な過ぎる払い方は失礼です。「あんたのサービスはヒドイorまずい。私は不満足だ」という気持ちを表明する場合の嫌味的支払い方とされているので。それよりはいっそ「ケチな人」として一切支払わない方がマシだそうです。


以下、ちょっとわき道に逸れますが、、、。
ヨーロッパは数年前ユーロに価格変更。ドイツではマルクからユーロに代わり、数字だけみるとほぼ1/2(10マルクだったものは5、2ユーロ)になり、一瞬「安い?」と勘違いする人続出。この機の混乱に乗じた便乗値上げがいっぱいありました。10マルクだったものが7ユーロとか、ひどい時は10マルク近くに便乗値上げしたりとか。
一番わかりやすいのがトイレのチップ。トイレの前に小銭用のお皿を置いてお掃除オバサンが座っています。お皿の中には「見せ金」として、以前なら0,50マルクが入れられており相場も0,50でしたが、それが今では0.50ユーロに。つまり倍です!(0.50ユーロ=1マルク)
私は納得できないので0、25ユーロ置くか、小銭がなければ0,20。キレイで気持ちよければ0,30置きます。(キレイでなくて払うことに納得できない場合には一切払いません)
中には聞こえよがしに「ケチ」と言われる場合もあり、そういう時は「0,50マルク=0,25ユーロだから、ケチではない」ときちんと説明します。

チップは、きんとしたプロのサービスを受けたことに対する満足の気持ちを表すために払うものとして納得してます。もらった側も評価されて嬉しければ以降もよいサービスが続くでしょうし。
でも納得できない場合は、ホントに払いません。
一度だけ、あまりのサービスに抗議しても拉致があかず、本当に一銭だけ置いてきたこともあります。ケチとは別の意味で。
どっちでもないフツーの場合は、ことなかれで、相場の10%に近いキリのいいとこで払います。
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この回答へのお礼

かつてドイツに行った時のことを思い出しました!
トイレおばさん、いましたね~。
トイレにチップがいるなんて、びっくりしましたよ。
ペーパーをくれたりなんかしましたっけ(笑)。

サービスを受けたことに対する満足の気持ちを表す。。。ですか。
やはりサービスに対するお礼なんですね。
納得できない時は払わなくてもいいわけですか。なるほど。

でも払わないと露骨にイヤな顔をされる。。っていうこともあるんですよね。
チップをもらう側がもらえて当たり前。。。という感覚ではなく、満足してもらえなければもらえないものなんだ、と考えてくれたらいいんですけどね。

チップを渡すことが嫌ではないんですが、満足度が低いにもかかわらず渡さなければならない、っていうのが引っかかるんです。

回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/16 01:12

アメリカ在住者です。



以前にTipのことがやはり質問にあがっていてそのときも書きましたが、私はTipを払うという制度がある国に住んでいる以上はTipを支払います。
レストランなどではそれが制度化されているために、Minimum Wageで雇われている人がいるのをご存知ですか?
それはお店側の責任でなく、いいお客を捕まえてよくサービスしたらextraとしてTipがあるという慣習的な考え方によるものです。
ですのでサービスを受けたら払うのは当然です。
それでよいサービスの場合はTipも多くなるし、あまりよくないサービスの場合はTipは少なくなるのが当然だと思います。
ですので私も通常は夜は20~25%、よいサービスだったら30%くらい、昼でしたらできるだけ15%に近づけて払います。

それから日本にはないと思われている方が多いですが、日本にもサービス料・席料という形をとって10%なりの加算をしているところは多いですよ。
居酒屋で出てくるいらない「お通し」もサービス料のようなものですよね。
それにサービス業という意味では、日本ではサービス業としてきちんとなりたっていない場合も多いと思いますが。
今の日本のアルバイトの若い子たちのぞんざいな口のきき方やマニュアル通りの心のこもらない受け答え、配膳のマナーなどでしたら一律サービス料なし、といってもいいくらいです。
あれで時給がアメリカの1.5倍以上高いのはちょっとおかしいと思わないですか?
だったらアメリカで笑顔で挨拶してくれて注文を聞きにきてくれて気持ちよく食事できたら、そのくらいの額のTipを払うのは全然OKだと私は思いますが。
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この回答へのお礼

なるほど、サービスを良くするためにあえてチップ制度を制度化してるわけですか。。。

確かにレストランの従業員がみんな笑顔で、いい感じのお店はたくさんありますね。
でもレストランに入っても無言で席に案内し、無言で食事を運び、お店を出る時も無言の従業員がいるところもあるんです。(おいしいので時々行くんですが、いつもそんな感じです)
ふつうのサービス以下のところでもチップはいるんですよね?

チップって多く払いすぎたら嘲笑されるって聞いたことがあるんですが。。。
30%は多すぎませんか?
私はいつも15%~20%くらいで、きりのいい額になるように渡しているんですけれど。。。少ないんでしょうか???

回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/14 04:39

>皆さんはどのように考えておられるのか知りたいと思っています。



私の考えで、詳しい根拠とかわからないのですが・・・
いつもチップは気前よく払います。アメリカの田舎町(外国人のいない)に住んでいて、みんなが当たり前のようにチップを加えて払っていたので、チップを疑問を持たずに払う習慣がついたと思います。その後、日本人が多く住んでいる都会に引っ越しました。

私も#2さんの意見に賛成で、アメリカではチップは制度化されていると思います。元々はブルジョワジーが貧乏な人に、恵むようにお金を渡したのがはじまりと聞いています。しかし、現在のアメリカではそれがプラスアルファではなく、それが収入の一部として組み込まれているので出さないと、waiterは生活していけません・・・それもチップは個人でポッケトに入れるのではなく後でレストランで申告し、全部合わせて均一またはランクによって決まった%に分けるそうです。もちろん課税対象です。そういうことからチップを払うのが常識ではないかと感じでいます。(アメリカ以外の国の話ですが)

日本人の友達には、質問者さんと同じ考えの人が多いと思います。日本にはその習慣がないので・・・

以前、日本人を10人程集めて誕生日会をレストランでやりました。私はその時の幹事。個人で好きな料理を注文し、最後にはケーキを持ってきてくれて歌も歌ってくれました。私はうまくいってうれしかったので、8ドルくらいのものを食べて確かお礼の意味を込めて7ドルくらいチップを出しました。それなのに、お金が足りない・・・人数が多いかったので、チップがすでに含まれた金額になっていました・・・何回もチップを含めた金額を出してくれるようにお願いしたのに、結局足りなくて私と回りにいた親切な人が追加で出しました・・・私は出さなかった子はだいだい誰か分かっていました。その子は以前チップを出さなかったので、レストランで嫌な顔をされた事が何回もあるって言ってました。一番高いものを食べてお土産用にtake outも頼んだので・・・

他にも出前をしてチップを出してくれないので、チップが少ない額で支払いをし嫌な顔をされたこともあります・・・
チップをあげないのは個人の自由ですが、友達と一緒に食事をしたりタクシーに乗った時は気を付けた方がいいと思います。もし、チップを払わないと結局友達が払うはめになったりすることや、まとめて支払いをすることになった人に迷惑が掛かると思います。
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この回答へのお礼

やはり今でもチップがないと生活できないくらいに賃金が低いんですか。。。
欧米は先進国なのにいまだにそんな給料体系なんですね。

友人と一緒にレストランへ行ったり、デリバリーでパーティをしたりする場合でチップを払わない人がいるのは迷惑な話ですね。
私はそんなことは絶対にしません。
やはり「郷に入れば。。。」でそういう習慣のある国に住んでる以上、逆らうのは常識に欠ける行為ですよね。

しかし、チップが少ないと露骨に嫌な顔をされるっていうのも「うーん」って思っちゃいますね。
こっちが貧乏な時もあるんですから。。。(笑)

回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/14 04:25

こんにちは。



現在アメリカに住んで10年になります。

CNNのサイトでチップのことについて書かれてありますので、参考にしてみて下さい:

http://money.cnn.com/2003/05/15/commentary/every …

http://money.cnn.com/pf/features/lists/tipping/
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この回答へのお礼

サイトの紹介、ありがとうございます。参考にさせていただきます。

回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/14 04:12

私は学生なのですが、学校の行事で昨夏3週間ほどアメリカに滞在しました。

先生から話を聴いたのですが・・・かなりうろ覚えです。
たしか、いいサービスを提供してもらったお礼だったと思います。昔からの風習?習慣?みたいなことだったと思います。
で、ホテルに宿泊する際、チップは置くなと言われました。別にいい…ということですが、私は学生なのでホテルの従業員は目上の人になりますよね?受け取りはするけど、年下から貰うのはあまりいい気がしないから…という理由もありました。

あまり参考にならなくてすみません。
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この回答へのお礼

ホテル宿泊の際はチップは置くな。。。って言われたんですか?!
先日カナダに旅行に行ったんですが、ホテル従業員はチップを取らなかったんです。枕元のテーブルに置いてたんですが、そのまま残っていました。(連泊しました)

ホテルの従業員は目上の人だから不要なんですか。。。
レストランの従業員やタクシーの運転手も目上の人はいますよね? 
うーん、ますますわからなくなっちゃいました。(笑)

回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/14 04:09

欧米を中心にチップが習慣の域を脱して制度(権利)化


されていますが、その元をたどれば、お駄賃、寸志、
お祝い(おすそ分け)などと同じだと思います。つまりチップは欧米の独占ではなく日本にかつてあったものです。日本のチップは旅館などの場合は、もっと進んで
サービスを受ける前に支払っていました。旅館の担当者が分かった時点でチップを渡し「滞在中よろしく」とお願いしていたのです。現在は従業員の身分が明確になり給与体系もはっきりしたので、この習慣はほとんど消滅しました。ホテルは料金に一律のサービス料を加え既得権を従業員から会社へ移しています。

海外では逆にチップ制度が従業員の権利として強く認識され、顧客の気持ちに関係なく一律に徴収したり、チップの多いところへ配属したり労働政策の一環としても
利用されています。しかし、未だ一対一でチップを支払う余地が残されている分だけ日本よりいいともいえます。

チップ制度は日本にもありますし、海外には海外の習慣があるわけですからチップは気持ちよく払いましょう。そのためには慣れることです(チップのTPOがわからないとお互いに不愉快ですから。)
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この回答へのお礼

そうですね、日本でもかつては旅館などで仲居さんに「心付け」を渡してましたね。「心付け」がないと仲居さんの態度がむっちゃ悪かった。。とか聞いたことがあります。

昔はレストランの従業員たちは著しく賃金が低くて、チップなしではとうてい生活が出来なかった。なので「お駄賃」としてチップを渡してた。。これはわかるんですよ。
今もそんなに賃金が低いのかなぁ?って思うんですよね。
昔のなごりで慣習化されて、当たり前になって制度化されているんでしょうか。

もちろん外国に住んでるわけですから、その習慣に逆らおうとは思っていませんよ。(^^)
でもなかなか慣れないんですよね~。計算もめんどくさいし。

回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/14 04:02

私の場合は、日本の旅行代理店に問い合わせて、その地域での、チップの金額を聞いたり、各カード会社に問い合わせをするなど、しています。



自分に知識が無い場合、こうした方法を取っています。
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この回答へのお礼

国によってチップが必要だったり不要だったり、%も違ったりしますものね。
旅行の場合は聞くのが一番でしょうね。

回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/03/14 03:48

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