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ミッチャクロンの利点のひとつとして
足付け困難な場所に使用することで足付けなしで上塗り可能になること・・・

プラサフの利点は
細かい傷を埋めてパテのような効果があったり
元の色と新たに塗る色が隠蔽しにくい組み合わせでもキレイに仕上がる
といったことがあります。

では、
プラサフを塗りたいけど足付けしにくい場所の場合、足付けなしで、あるいは不十分だけどできる限り足付けして、ミッチャクロン塗ってからプラサフ塗るのってどうでしょうか?

プラサフだけでは結局剥がれることが予想されるケースです。

A 回答 (1件)

勿論、全部やっておくに越したことは無いですよ。


足付け→ミッチャクロン→プラサフ→塗装 と…

場所や素材によっては簡略化してもいいってだけです。

因みにミッチャクロンは商品名で役目はプライマーです。
そしてプラサフはプライマー+サーフェサーの略です。
傷を埋めるて隠蔽するのがサーフェサーの効果で密着力を高めるのがプライマーです。

じゃあプラサフだけでプライマが要らないのかと言うとPPなどのプラスチックには密着効果は薄いのでPP用のプライマを使ったほうがいいです。

下地も透けて問題ないし傷もないならサフは要らないかもしれません。

逆に下地の状態が悪いと全部やっても剥がれるときは剥がれます。
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