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遺産相続で兄弟や姉妹ともめた場合、関係の修復は困難ですか。

A 回答 (5件)

困難だと思います。


間で微妙なバランスをとり持っていた親がいなくなり、
長い年月の間に鬱積したうらみつらみが一気に爆発するのですから・・
相続はその始まりに過ぎない。と思います。
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この回答へのお礼

>間で微妙なバランスをとり持っていた親がいなくなり、
>長い年月の間に鬱積したうらみつらみが一気に爆発するのですから・・

長年の恨みがありますね。

お礼日時:2023/08/25 07:47

もめたら、おしまいです。


子供孫の代まで、憎み合います。

そうならないために、遺言書があります。
相続人に遺言書の内容を、開示しておくことです。

人間は、いつか死にます。
その準備をしていない人が、多いですね。
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この回答へのお礼

孫の代まで憎みます。

お礼日時:2023/08/25 07:51

極めて短文の質問なのでその状況が測り知れませんが、相続でもめ関係が壊れてしまったが、その関係を修復したいのですね。


両親はきょうだい共通のお墓(〇〇家代々之墓)で眠っているのですね。
きょうだいでの最低限の親戚付き合いはありますか。
(年忌法要は行われていますか。親戚の葬儀に出ていますか。墓参はどうしていますか。墓の管理はきょうだいのどちらですか。等々)

ちょっと前の日本社会では、最低限の親戚付き合いが、関係途絶にまで至らないようにさせていたかもしれません。

相続でもめそうな場合、法的手続きをすすめるアドバイスを多く見受けますが、法的手続きをしての解決は気持ちの解決ではありません。

代理人(弁護士など)を使って当の本人が対話せず、代理人だけの交渉で問題解決を図ったケースや、裁判所での調停で決着させたケースは、これは気持ちの部分の解決とは言えません。

もめごとには必ず相手も「気持ち」があります。
代理人での解決は、その気持ちの部分が反映できず、後々のしこりが出ます。(その理由は弁護士や調停では法的権利を中心に問題仕分けし、気持ちの部分は無視されがちであるからです。)

親を思う気持ちは同じなのではないでしょうか。

長らく交流が途絶えた場合でも、分けきれなかった財産、墓の移設や墓じまい、同族企業の場合の非公開株の取り扱いなど後に話し合いが必要となることがあります。

相手の居場所がわかるのであれば今の季節なら残暑見舞いを出すなどしてみたらいかがでしょう。そこには気持ちを込めて。

一度法的手続きをしてしまっていると、当事者双方ともまた弁護士騒動になるのではと構えてしまう傾向があります。
気持ちの問題で弁護士を使って突然内容証明を発信して「直接対話」を断ち切るなど、最悪の手段です。

弁護士は紋切り型の文書で相手の気持ちを破壊します。
気持ちの修復を図るなら、先に法的手続きした側から今一度、「こころ」に訴えてみるのはいかがでしょう。
時の経過ががこじれた気持ちを少しは緩めているかも知れませんよ。
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この回答へのお礼

>もめごとには必ず相手も「気持ち」があります。
>代理人での解決は、その気持ちの部分が反映できず、後々のしこりが出ます

その気持ちの部分が大切です。

お礼日時:2023/08/25 07:45

遺言書があれば、相続できる人は法定相続人に限られませんが、遺言書がない場合は基本的に法定相続人同士で遺産分割について協議し、どのように相続するかを決めることになります。



例えば、お父さんが亡くなられて、お母さんと子供2人がお父さん名義の財産を相続する場合、お母さんが50%、子供は25%となります。
これは、『民法』で被相続人の財産を相続できる相続人の範囲を定めています。

この割合は一般社会での常識です。話し合いで解決してください。
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この回答へのお礼

法律で決められてるのにもめるのは変です。

お礼日時:2023/08/25 07:46

そりゃケースバイケースですよ。



ただ、遺産相続を契機にして、
仲の良かった兄弟姉妹が
険悪になった、という話は
多いです。

相続ならぬ、争続だ、なんて言われ
ています。

人間は浅ましい動物です。

お金の前では理性が吹っ飛びます。


関係修復が出来るとすれば、
お金で解決ですかね。
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この回答へのお礼

結局お金ですね。

お礼日時:2023/08/25 07:47

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