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酒好きは多い。
その中でも泥酔するほど飲む酒好き、何軒もはしごして朝まで飲む酒好き、次の日仕事でもお構いなしに酔っぱらう酒好き、そういう人種が理解できない。外国人とか宇宙人みたいに見える。

本当にお酒が好きで、お酒のために生きている。比喩ではない。本当にお酒のために生きているのだ。美味しいお酒を飲むために働き、美味しいお酒の飲むための交遊関係を築く。お酒が人生の中心であり、楽しくお酒を飲むために生きているのだ。

その人生観を否定するつもりはない。しかし、共感できないし理解できないのだ。

酒の場でどんな話をしているのかと思えば、まじでどうでもいいことしか話していない。内容もスカスカ。傍から見れば時間の無駄にしか見えない。

翌日は二日酔いでだらだらと生産性の低い仕事をし、言い訳で朝まで飲んでいたことを自慢のように話す。

お酒を飲まない人間からすると、お酒は不味いし能力を低下させるし体調も悪くなる。酒の場はお金と時間の無駄でしかない。変なテンションで絡まれ、どうでもいい話を聞かされる不快な場なのだ。だからこそそんなお酒のために生きている酒好きが全く理解できないのだ。

酒好きの思考や人生観に共感することは一生無いだろうが、少なくとも理解はしたいと思っている。

彼らは何なのだ?
酒好きの思考や人生観の一端を理解できるように誰か教えて欲しい。

A 回答 (12件中1~10件)

わたしも同感です。



わたしは飲めるけど、飲む必要性を感じないから飲んでません。味は好きだけど、酔っ払うという感覚が好きになれません。
酔って無責任な事言いたくないし、酔った人の失礼な行いを「酔ってるからしょうがない」と流すこともできません。非礼にはちゃんと傷つくし怒りも出ますし、本人は忘れててもわたしはずっと覚えてるのが苦しいです。だから飲みの場は苦手です。

酒好きの人たちって「飲まなきゃやってられん」ってよく言いますよね、
お酒にまつわる精神的な要素や病気について少しだけ勉強した(独学と医者からの話を聞いた)わたしなりの考えですが、
あれは飲んでいない時間に起きた嫌なことやストレスを、酔って脱抑制させることで脳に「ストレスなんてどうでもいいや」と思わせて放棄して、問題と向き合うことから逃げるツールになっているんじゃないかと思います。
それが行き過ぎて飲みの場でトラブルを起こしても翌日には忘れてるし、また飲んでいない時間は「飲みたい飲みたい」でいっぱいになり、繰り返し。

ここまでくると確実にアルコール依存症なので、そうなると脳が指令を出すそうです。「飲まなきゃダメ!早く飲め!」と。
脳の指令には逆らえないので、どんなに飲めない理由があっても記憶を改ざんしてまで自分を勘違いさせ、飲むという行動に出る明け循環にまでなるそうです。
なので飲む頻度や量を減らすとかの家庭内の約束とかがあっても、約束した記憶すら脳が勝手に改ざんするから本人にとっては「そんな約束の事実はない」とか言えちゃうみたいです。

わたしはアルコール依存症の元夫との離婚歴があり、ウェルニッケ脳症・コルサコフ症候群(記憶障害)疑惑もある人でした。
飲んだから記憶をなくすとかではなく、もはや飲んでない時間帯の話した事ですら記憶が欠落しててもう真実がなんだったのかがぐちゃぐちゃでした。
パートナーに迷惑かけてても辞められないので、治療しないともうダメなのですが、脳が指令を出し続けるから通院するなんてできなくなってるんですね…
本人は「浴びるように飲んでるわけじゃない」と言ってましたが量の問題じゃなく脳がすでにやられてるんですよね。

あなたのいうように、お酒のために生きてる・お酒に支配された人生だと思います。

正直言ってお酒にのめり込んでしまう人って、向上心のない人・問題解決を放棄してる人・客観視できない人・精神的に弱い人に多いんじゃないかと思ってしまいます…
人生楽しんでなんぼとか踊りゃにゃソンソン♪みたいなノリって、わたしは苦手です。
アホな自分を肯定したいから、真面目に生きてる人に人生損してるわーとか冒涜してるように感じてしまいます。
アルコール依存症の元夫のトラブルがあまりにも酷かったので、わたしは偏見ができてしまってると思います。あれ以来、自分自身飲む事一切なくなりましたし拒絶感が出てしまっているので。
これを読んで気を悪くされた方がいたらすみません。
投稿主さんの気持ちに共感し、さらに自分の偏見も晒してしまいました。
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この回答へのお礼

回答すべてに共感できます。
それは完全な偏見では無いはずです。
少なくともそういった傾向があるのは確かです。

お礼日時:2024/02/09 06:19

お酒好きの人々の思考や人生観を理解するためには、いくつかの要素を考慮することが重要です。



まず、お酒は文化的な要素や社交的な場としての役割を果たしています。例えば、ビジネスの場や社交の場での飲み会では、お酒を通じて人とのつながりを深めたり、人間関係を築いたりすることがあります。また、お酒を楽しむこと自体が彼らにとってのリラックスやエンターテイメントの一環である場合もあります。

さらに、お酒を楽しむことやアルコールによる高揚感を好む人々は、個々の生活環境や経験、文化的背景などが関与しています。彼らはお酒を通じて社会的なつながりを築いたり、日常のストレスや緊張を解消したりすることができると考えているかもしれません。

しかし、お酒を好まない人々にとっては、その理解は難しいかもしれません。個人の好みや価値観に基づいて物事を評価することは一般的であり、お酒を楽しむことが他の活動や興味と比較してどれほど魅力的なものなのかは、人それぞれの感じ方に依存するからです。

相互理解を促進するためには、コミュニケーションが重要です。お酒好きの人々と話し合ったり、彼らの思考や生活習慣について尊重しつつ質問をすることで、彼らの視点や背景を理解することができます。

お酒を好む人々の思考や人生観を完全に共感することは難しいかもしれませんが、相互の尊重と理解を通じて、異なる価値観や関心事を持つ人々との対話を楽しむことは可能です。
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んー。


お酒好きじゃない方が理解するのはなかなか難しいかもしれませんね。

「酒の場でどんな話をしているのかと思えば、まじでどうでもいいことしか話していない。内容もスカスカ。傍から見れば時間の無駄にしか見えない。


これに関してはこれがいいんですよ。
人って全ての行動に合理性が根拠がなくてもいいという事。
会話の内容がスカスカでうすっぺらい会話だから笑えるし
たわいもない事をただべらべら何も考えずに会話できるから楽しいのですよ。
この時間や内容自体は時間の無駄なんですが、
本人たちからすれば精神的なストレスが取れるという事ですよ。

「翌日は二日酔いでだらだらと生産性の低い仕事をし、言い訳で朝まで飲んでいたことを自慢のように話す。」

ただこれに関しては決して良くないのは確かで、お酒好きでも避けたい事です。
しかし、人間って弱さがあってつい飲み過ぎてしまうんですよ。
そして、二日酔いになればたいていの人は心底反省し
次回はこんなに飲まないようにしよう。と考えるものです。


お酒って確かにあなたがおっしゃるような事ってあると思いますが、
まず、上記でもいいましたが、その会話がどうのとかじゃなくて、
飲んでなんでも好き勝手話せるから楽しくそしてストレスが取れる。
そして、複数の人と飲むことにより、人との関係、信頼ができていくものなんです。
お酒の良さはその2点。
精神的ストレス発散と、ひととの繋がりコミュニケーション。
あまりいい回答ではないかもしれませんが、参考にしてくださいませ☆
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この回答へのお礼

お酒を飲まない人にとっては更なるストレスの蓄積にしかならないんですよね。

お礼日時:2024/02/09 07:50

人は万能ではないのだから、お前さんが理解できなくても問題ないよ

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私は泥酔したことはありませんが、高校の友だちと飲んで愉しむ側からすると、


お酒は美味しいし次の日スッキリしてまた頑張れる源になるし。この質問の場は文字と時間の無駄でしかない。変なテンションで関係ない人にネットで絡まれ、どうでもいい話を聞かされる不快な場なのだ。だからそんな関係ない他人をディスるネガティブさが全く理解できないのだ。
ですね。私からは、そう思いますしたよ。理解するのが無駄なのでしませんが。
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老夫婦の二人暮らしです。


私は週に五日間(水曜〜日曜日まで)は、軽い2〜3ハイの晩酌を今でも楽しんでいますし、酒を売る側の人間でした。
とは言っても、美味しい物が好きで料理作りが娯楽ゆえ、お酒が主役ではなく料理を楽しむ為のアルコールなので、私自身は酔うことはほぼ無いし、休肝日も設けていますし飲む量も少ないです。

あくまでも美味しい料理をより美味しくさせる為のスパイス的な存在です。

ただ、三十年以上もの長い間、私はLive BARの様なfoods BARの様な酒場を営んできて思う事は、私は酒飲みや酔いどれ族の人生の悲哀や、脆さや、人生ドラマや、愚かさや、ペーソスは、決して嫌いじゃ無いです。

もちろん行儀の良い楽しい美味しい酒飲みに留まるに越した事はないですが、泥酔し、迷惑をかけ、情けなく酔い潰れてしまう……。

そんな酔っ払いも、そうならざるを得ない人間の弱さや、どうしようもないけど憎めない人間の寂しさや哀しさや変な優しさや親近感……。
そんなものを抱えてしか生きられない憐れさみたいなものを散々この目で見てきて、人間は、情けなくてどうしようもないけれど、可愛くもあり、愛すべき存在だよなぁ……とも思うのですよ。

きちっと賢くまともでストイックに生きられる人ばかりではない。

抜きん出る事の得意なアクティブな人々に蹴落とされ、人と争うことや競争することを諦めた、心優しいダメ人間たちの成れの果てもまた味わい深いなあと思うのですよ。
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この回答へのお礼

とりあえずお腹が減ってきました。
今日は久しぶりに肉じゃが食べようかな。
それともシンプルな寄せ鍋を薬味ポン酢で食べようか。

お礼日時:2024/02/09 11:56

主人が酒好きの1人です。


ちなみに私はどちらかというと酒好きが理解できないうちの1人です。
しかし、そもそも自分以外の人間を理解することなど難しいと思います。
酒好きというのはその人の全てを語るものではないですし、酒好き以外の人間性ありますよね。
これはあくまでも主人を見ていて思いますが、酒を飲むと程よく酔えて気持ちが良くなり、ストレスが緩和されるからだと思います。極端にいうと、ストレス解消の一つの手段です。
ストレス解消の手段は十人十色ですよね。
また、酒を楽しく飲める人は人生観が豊かではないかと思います。だって楽しいのだから。周りに迷惑をかけることははしたないですけどね。要するに適量であれば個人の自由ではないでしょうか。
嗜好品のことを言い始めれば、タバコ云々とキリがなくなってきます。
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今夜も作った料理を美味しく食べるため、軽い晩酌を。


今日は濁り酒と日本酒をほんの小さなグラスに両方一杯ずつだけで終わりました。

ジャガイモとオニオンのチーズガレット
手羽中ピリ辛揚げ
薄塩銀鮭のカマ
もずく酢
白菜の即興病みつき漬け
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ちょっと賛同します。


「アルコール飲んで自分の頭をボワっとさせて何が面白いのだ」と思います。

なので私の部下たちの飲み会 は「飲み会」じゃなくて「食べる会」でした。珍しい食材や、珍味なんかで盛り上がります。
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この回答へのお礼

それ良いですね。

お礼日時:2024/02/17 17:18

私は、人の行動に理由が無いものは無い。

と思っています。

アルコールに限定すると、答えは見えてこないと思います。
何故、人は自分の身体や健康にとって、毒(有害)を欲しようとするのか?

気分の高揚やストレスを抑える(緩和する)目的として。
そう考えれば、理解はせずとも、想像は出来ると思います。
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