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酒好きは多い。
その中でも泥酔するほど飲む酒好き、何軒もはしごして朝まで飲む酒好き、次の日仕事でもお構いなしに酔っぱらう酒好き、そういう人種が理解できない。外国人とか宇宙人みたいに見える。

本当にお酒が好きで、お酒のために生きている。比喩ではない。本当にお酒のために生きているのだ。美味しいお酒を飲むために働き、美味しいお酒の飲むための交遊関係を築く。お酒が人生の中心であり、楽しくお酒を飲むために生きているのだ。

その人生観を否定するつもりはない。しかし、共感できないし理解できないのだ。

酒の場でどんな話をしているのかと思えば、まじでどうでもいいことしか話していない。内容もスカスカ。傍から見れば時間の無駄にしか見えない。

翌日は二日酔いでだらだらと生産性の低い仕事をし、言い訳で朝まで飲んでいたことを自慢のように話す。

お酒を飲まない人間からすると、お酒は不味いし能力を低下させるし体調も悪くなる。酒の場はお金と時間の無駄でしかない。変なテンションで絡まれ、どうでもいい話を聞かされる不快な場なのだ。だからこそそんなお酒のために生きている酒好きが全く理解できないのだ。

酒好きの思考や人生観に共感することは一生無いだろうが、少なくとも理解はしたいと思っている。

彼らは何なのだ?
酒好きの思考や人生観の一端を理解できるように誰か教えて欲しい。

A 回答 (12件中11~12件)

お酒好きの人々の思考や人生観を理解するためには、いくつかの要素を考慮することが重要です。



まず、お酒は文化的な要素や社交的な場としての役割を果たしています。例えば、ビジネスの場や社交の場での飲み会では、お酒を通じて人とのつながりを深めたり、人間関係を築いたりすることがあります。また、お酒を楽しむこと自体が彼らにとってのリラックスやエンターテイメントの一環である場合もあります。

さらに、お酒を楽しむことやアルコールによる高揚感を好む人々は、個々の生活環境や経験、文化的背景などが関与しています。彼らはお酒を通じて社会的なつながりを築いたり、日常のストレスや緊張を解消したりすることができると考えているかもしれません。

しかし、お酒を好まない人々にとっては、その理解は難しいかもしれません。個人の好みや価値観に基づいて物事を評価することは一般的であり、お酒を楽しむことが他の活動や興味と比較してどれほど魅力的なものなのかは、人それぞれの感じ方に依存するからです。

相互理解を促進するためには、コミュニケーションが重要です。お酒好きの人々と話し合ったり、彼らの思考や生活習慣について尊重しつつ質問をすることで、彼らの視点や背景を理解することができます。

お酒を好む人々の思考や人生観を完全に共感することは難しいかもしれませんが、相互の尊重と理解を通じて、異なる価値観や関心事を持つ人々との対話を楽しむことは可能です。
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わたしも同感です。



わたしは飲めるけど、飲む必要性を感じないから飲んでません。味は好きだけど、酔っ払うという感覚が好きになれません。
酔って無責任な事言いたくないし、酔った人の失礼な行いを「酔ってるからしょうがない」と流すこともできません。非礼にはちゃんと傷つくし怒りも出ますし、本人は忘れててもわたしはずっと覚えてるのが苦しいです。だから飲みの場は苦手です。

酒好きの人たちって「飲まなきゃやってられん」ってよく言いますよね、
お酒にまつわる精神的な要素や病気について少しだけ勉強した(独学と医者からの話を聞いた)わたしなりの考えですが、
あれは飲んでいない時間に起きた嫌なことやストレスを、酔って脱抑制させることで脳に「ストレスなんてどうでもいいや」と思わせて放棄して、問題と向き合うことから逃げるツールになっているんじゃないかと思います。
それが行き過ぎて飲みの場でトラブルを起こしても翌日には忘れてるし、また飲んでいない時間は「飲みたい飲みたい」でいっぱいになり、繰り返し。

ここまでくると確実にアルコール依存症なので、そうなると脳が指令を出すそうです。「飲まなきゃダメ!早く飲め!」と。
脳の指令には逆らえないので、どんなに飲めない理由があっても記憶を改ざんしてまで自分を勘違いさせ、飲むという行動に出る明け循環にまでなるそうです。
なので飲む頻度や量を減らすとかの家庭内の約束とかがあっても、約束した記憶すら脳が勝手に改ざんするから本人にとっては「そんな約束の事実はない」とか言えちゃうみたいです。

わたしはアルコール依存症の元夫との離婚歴があり、ウェルニッケ脳症・コルサコフ症候群(記憶障害)疑惑もある人でした。
飲んだから記憶をなくすとかではなく、もはや飲んでない時間帯の話した事ですら記憶が欠落しててもう真実がなんだったのかがぐちゃぐちゃでした。
パートナーに迷惑かけてても辞められないので、治療しないともうダメなのですが、脳が指令を出し続けるから通院するなんてできなくなってるんですね…
本人は「浴びるように飲んでるわけじゃない」と言ってましたが量の問題じゃなく脳がすでにやられてるんですよね。

あなたのいうように、お酒のために生きてる・お酒に支配された人生だと思います。

正直言ってお酒にのめり込んでしまう人って、向上心のない人・問題解決を放棄してる人・客観視できない人・精神的に弱い人に多いんじゃないかと思ってしまいます…
人生楽しんでなんぼとか踊りゃにゃソンソン♪みたいなノリって、わたしは苦手です。
アホな自分を肯定したいから、真面目に生きてる人に人生損してるわーとか冒涜してるように感じてしまいます。
アルコール依存症の元夫のトラブルがあまりにも酷かったので、わたしは偏見ができてしまってると思います。あれ以来、自分自身飲む事一切なくなりましたし拒絶感が出てしまっているので。
これを読んで気を悪くされた方がいたらすみません。
投稿主さんの気持ちに共感し、さらに自分の偏見も晒してしまいました。
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この回答へのお礼

回答すべてに共感できます。
それは完全な偏見では無いはずです。
少なくともそういった傾向があるのは確かです。

お礼日時:2024/02/09 06:19

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