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私は、小学校高学年、中学校、社会人10年以上、いじめを受けた経験の持ち主です。社会人では、村八分をされ、会社に行き、やることもなく、倉庫に行き、ぼーっとしていたこともありました。

いじめをする、という行為は悪い行為であり、絶対に許すものではない、との考えを持っています。

しかし、今、振り返ると、自分にも非があった、問題はあった、との認識にあります。自分の問題点を受け止め、その問題点を改め、自分を少しでも変えるように努めています。

ですから、今では、必要以上に恨んだり、憎んだりはしていません。

世間で多く報道されていて、テレビ番組等を見ていますが、いじめられる人間にも問題がある、と、述べると、そんなことはない、と攻撃的に意見を言う方がおられます。

果たして、いじめられる側の人間に問題はない、0%である、微塵もない、と言い切れるのでしょうか?

もし、0%であると断言できるのならば、いじめる人間を除外した形で、理由は何なのでしょうか?(例えば、普段から正しい行為のみしている、等)

また、仮に、いじめられる側の人間に原因があるとするならば、何が原因であると想定できるのか、具体的に教えて下さい。

A 回答 (106件中11~20件)

ありません。


「いじめられる方が悪い」はいじめる側の
自己正当化の詭弁のように感じます。
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いじめる方が悪い。

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全く、人間やってると嫌気が差すし吐き気がする。

こういう放置された肥え溜めは実に都合がいい!。
つばを吐き捨てるにはぴったり、本当にちょうどいいごみ箱だ!。
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ある人が、毎日のように、少しずつお財布からお金を抜き取られていました。


ある時、多額のお金を盗まれました。
少しずつ盗んでいた人が、事実を認めました。
しかし、第三者は、盗まれた方が悪いと言いました。
気付かない被害者が悪い。
被害者が加害者を生んだと。


本当に悪いのは加害者ではありませんか?
被害者に否があったなら、それは被害者が気付いた時点で、改善すべきではありませんか?
加害者は、『やらない』という選択肢もあったはず。
それを『やる』と選択したのは加害者自身です。


被害者にも責任が…というなら、『加害者は加害者になったのだから、石を投げつけられようが、どうされようが構わない』という事ですか?
それも違いますよね。


私は昔から身体が小さく、かけっこもビリでした。
私はイジメられて当たり前ですか?
違うと思っています。
イジメと一口に言っても理由は人それぞれです。
絶対に、いじめられる側に否がないとは言い切れません。
ケースによると思います。
しかし、だからと言って、イジメていい理由にはなりません。
『イジメを選択する』事自体が駄目です。


ただ前提で、イジメられっこに否は無いとしなければ、話が進まないのではないでしょうか?
だからかなぁ…とは思います。
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先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。



その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。

それは、以下のような手順で行われます。



1 いじめの認知は、本人、親、友人の誰からの報告であっても

 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。

 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、

  教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。


2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。

 

 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。


3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。

 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。


4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析を行う。


5 3・4を繰り返し追求することで、加害者に「いじめの事実」を認定させる。
 ※ 3・4・5は明日からでも実行できるノウハウではないでしょうか。
「加害者に吐かせる」必要のある仕事(刑事に限らず税金徴収員等々)ではよく使うテクニックです。

 
 
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もう読んでいないかも知れないけど、書きますね。



虐めについての話を聞いたとき、被害者と加害者の責任を問う前に、公平にその場を取り仕切る立場の人間がなぜいなかったのかと私は考えてしまいます。
私は何度かいじめをやめさせた事がありますが、その時はまず現場を押さえて加害者を叱ります。次に、被害者と二人きりで話します。
すると、どんな酷い事をされたか、という話が延々と続きます。話を聞いた後、いじめに加わらなかった子供達の客観的な意見を聞きます。すると、虐めた方も悪いけど虐められた方もここが悪い、というような話が必ず出て来ます。
そこで今度は被害者を再び呼んで、説教をします。もちろん私が怒ってるわけじゃなく、なぜこういうことになったかを冷静に理解させるためです。
次に加害者だけを呼び出します。加害者は多くの場合「言葉で言っても通じない」ので、相手が理解するまでエスカレートしてしまう
というきっかけがほとんどです。そこで「彼はもう理解した。よく反省している。だから、これ以上ちょっかい出すな」と言います。
するとだいたい治まります。

手前味噌ですが、虐め問題の根幹にあるのは子供達の意識ではなく、「話の分かる大人」がいないことだと思います。
そういう人がいれば虐めの多くは解消されますし、被害者の子供も立ち直っていけるのです。

私も中学時代に虐めに遭いました。だから今の子供達を見ていると、あの頃の惨劇がまだ繰り返されていることが辛いです。
大人は勇気を持って、もっと子供達と会話をするべきだと思います。
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こういう議論するする暇があったら、虐められてる人探し出して助けようよ。

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この問題にお答えする前に言っておかなければならないことは、「いじめ」を受ける側の問題点(仮にあったとしても)は、決して「いじめる側」を正当化したり罪を減じたりするものではないという事です。



「いじめられる方にも問題がある」という事と「いじめられる方が悪い」ということは本質的に違うものであると言うことを理解していないと誤解を生む可能性があります。

その上で、「いじめられる理由」を考えてみると・・・
身体的特徴、家庭や親兄弟の所為、身に覚えの無い中傷など本人に全く責任の無いものから、本人の言動がいじめに繋がるケースまでさまざまな理由があります。

ご質問者はこの「いじめ」に繋がる「きっかけ」においての「本人の責任の有無」を問題にされているのではなさそうです。むしろそういった種々の「きっかけ」がありながら、「いじめられる者」とそうでない者の違い、そこに「いじめられる側の問題」があるのではと仰っておられるように感じます。

そう考えると、たしかに「いじめられやすいタイプ」の子供(或いは大人も)が存在する事は確かです。しかし、これを以って「いじめられる側の問題点」と呼ぶべきなのかは疑問です。「いじめられないための立ち回り方」は確かにありますが、それが出来ないことは本人お責任ではありません。もちろんいじめに屈しないよう(或いはそう言う被害に遭わないように)に育てるのが良いに決まってはいますが・・・

また、耐性を高めるにしても、次第にエスカレートしていくいじめの中では限度があります。

結局のところ、いじめをなくすには「いじめる側を根絶する」これしかないと思います。
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私の場合ですが、


「原因」がわかり反省できるものだったなら納得できるし、努力しよう・認めてもらえるようにがんばろうと思います。
まぁ、納得できる原因だったらそもそもいじめではありませんが。。。
私も出来た人間じゃないので原因はありますが、原因を探しすぎることは、いじめ側をつけあがらせることになることもあると思います。
原因はあるかもしれないけど、全くない場合もあるんです。
傍観者に「原因がある」だからいじめられるんだなんて議論して欲しくありません。それ自体がいじめだと思っています。傍観者に迷惑かけていませんから。
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「いじめられる側も悪い」とか「いじめられる要素で直した方がいいものもある」と部外者が言ってしまうと、いろいろな反例・反論があるのは当然です。



1.いじめは実際にどこでも存在し、なくならないという現実がある。
ということと、
2.いじめは絶対によくない。理由の如何にかかわらずいじめをなくすようにしないといけない。
ことについての議論が混じっているように思います。悲しいかな1は否定しようがありません。下は幼稚園から上は会社、老人ホームにいたるまでいじめはあります。無くならないのであれば実際問題として「いじめられる側」は「どうしたらそうならないで済むか」を早急に考えないと身が持ちません(短期的には「いじめは悪いことだ」などといじめる側に言ってもラチが空かないので)。先生や上司や司法機関(警察や労基署)に相談する、自分が強くなって対抗する、みんなに呼びかけていじめないでくれと闘う、いじめられる原因を考えてそれを変えてみる、所属組織を移る(転職や転校、引越し)などなどいろいろです(どれがいいかとか、果たして可能か、といった点は別として)。2は教育や研修を親や上の者がどれだけ厳しく繰り返し全員にたたきこむかにかかっています。いじめはいじめられる側が「これはいじめだ」と感じた時点でいじめなので、「いじめは人間として卑怯で最低の行為だ」という点を小さいときから教え込むことでしか解決しないと思います。
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