プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

料理をしていてふと思いました。

消費期限ぎりぎりの挽肉を使い、麻婆豆腐を作りました。
ただ、量が多かったので、半分を冷蔵庫に保存しました。
この場合、次の日、またはその次の日に麻婆豆腐は
食べられると言えるでしょうか?


抽象的な質問なのですが、まとめると、
消費期限ぎりぎりの食材を熱調理すると、できあがった具材は
消費期限以上に保つのでしょうか?(特に肉)
(菌が死んでいるから、保つ気がするのですが...)

昔から結構疑問だったので、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

#2です。


消費期限については次のように言われています。
http://www.hyogo-intercampus.ne.jp/syouhi/newsho …
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/47/naru …
品質が保証されるのは「未開封で、記載されている方法で保存していることが前提条件」のようなので、「買って来て自宅の冷蔵庫に保管しているもの」についてまで法的に保証してもらえるのかは微妙かなと思います。
というのも、「要冷蔵の品なのに、買ってから家に帰って冷蔵庫に入れるまでの間、長時間常温に晒された(特に夏の暑い時期、帰宅までに時間が掛かるとまずい)」「買ってから短時間で冷蔵庫に入れたが、冷蔵庫に熱いものを入れたために一時的に庫内温度が上がり、適切な状態で保管されていなかった」などのこともあり得るからです。

ただ以上のような思い当たる原因が無く、「期限内のものを買って来てちゃんとすぐに冷蔵庫に入れていたのに期限内に悪くなってしまった」という場合は事実関係を購入店に言えば、たいていの場合はまず返品に応じてくれるのではと思います。
販売後、その食品がどのように扱われていたかまではわからない、例えば客が購入後、しばらく冷蔵庫に入れ忘れていたために劣化した可能性もありえるから「法的に」はどうだかわからないが、少なくとも客が「ちゃんと保管していた」と言う限り「道義的に」善処してくれるのではと思います。店にもよるでしょうけどね。

ですので「どう考えても自分に落ち度は無いのに消費期限内に食品が変質した場合」は店に言っていいと思います。もしくはメーカーに言ってもよい。
メーカーや販売店に落ち度は無くても、例えば、商品を車から降ろして冷蔵庫に入れるまでにしばらく炎天下に放置していたなど配送過程に問題があった場合もあり、きちんとした店なら返品に応じると同時に期限内に劣化した原因の調査もするのではと思います。

返品の場合は通常「レシート」が必要ですが、2、3日前の分で既に捨ててしまって無くても一応言ってみると応じてくれる場合も多いのではと思います。

但し「消費期限前なのに食品が劣化した」と店に申し出る場合は、「気付いた時点で一刻も早く」が必要ですが。「消費期限前の劣化」に気付いても、それを店に申し出たのが「消費期限後」であれば説得力ありませんから(笑)。

ちなみに「食中毒」が一番多く起こっているのはホテルや飲食店などではなく「一般家庭」だそうです。常に十分な注意が必要です。
記載されている期限はあくまで目安でしょうね。これより前でも悪くなることもあればこれを過ぎてもだいじょうぶなこともあるし。特に賞味期限などは一日でも過ぎたからといって目くじら立てて廃棄しなくても家庭では問題ない場合が多いでしょう(笑)。
    • good
    • 2

まず基本的に「消費期限」は絶対と考えずにプラス自分の鼻や舌など、勘も加えた方がいいです(笑)。

消費期限内でも悪くなっていることがあり得ますから。ほんとです、くれぐれも油断召されるな。
「賞味期限」ならその日を過ぎてもOKな場合が多い一方、「消費期限」の場合はその日を過ぎればだいたいアウトですが、稀にOKな場合もあります、それも自分の野生の勘で判断ですね(笑)。つまり変色や異臭が無くだいじょうぶそうならだいじょうぶだろうと。例の不@家みたいに販売するというなら問題になるでしょうけど、自家消費する分には問題ないと思います。

肉の消費期限は調理前、つまり過熱前の状態での話で、調理によって加熱殺菌すればそこからさらにしばらく持つと思います。加熱調理した時点で「挽肉の消費期限」が一旦終わり、今度は「麻婆豆腐の消費期限」が新たに始まると考えればどうですか(笑)?
「消費期限内でかつ変色や異臭などなく貴女がOKと判断した挽肉」で作った麻婆豆腐ならまずセーフ、そこから1、2日は持つと思います。保管状況によると思いますが。特に冷蔵庫に入れておけば2、3日、場合によっては4日ぐらい持つ場合もあるかも?実物を確認してみないと責任は持てませんが。
悪くなっていれば匂いなどでわかるでしょう。

実際には菌が繁殖して食中毒を起こしかねない状況でも異臭や変色がない場合もあるようですが、幸い、我が家の場合は、野生の勘でOKと判断したもので当たったことはこれまで無いようです。

この回答への補足

あまり関係ないですが、ちゃんと冷蔵庫に保存していても
消費期限内で腐ってしまうものも確かにあります。
消費期限って逆に言えば、それまでは消費可能と保証しているのですよね?
↑違うのかな?

それらは、法的に問題ないのかな・・・と、ふと思いました。
返品に応じてくれたりして 笑

補足日時:2007/01/29 18:10
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>加熱調理した時点で「挽肉の消費期限」が一旦終わり、
>今度は「麻婆豆腐の消費期限」が新たに始まると考えればどうですか(笑)?

笑ってしまいました(笑)
なるほど・・・。麻婆豆腐の消費期限ですか。

結論から言うと、加熱処理などすると、
実際の消費期限はある程度伸びそうですね。

お礼日時:2007/01/29 18:07

早い話が、食品自体に臭いがしなかったり、泡吹いていたり、味が変わっていなかったりすればご自分で食べるには問題ないでしょう。


保存状況でも逐一状況が変わるのでまずはよく火を通すことです
我が家なんかしょっちゅうぎりぎりですよ。ひどいときなんか切れてます(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

野生の感が頼りと言うことですね。
腐ったものというのはすぐに臭いや味で分かるものですが、
「腐りかけ」というのはなかなか難しいです。

何口か飲み込んだ後で分かったり(笑)

お礼日時:2007/01/29 18:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています