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初めて質問させて頂きます。
9ヶ月の女の子ですが、先日9ヶ月と15日目に9ヶ月検診を受けました。
その際に「パラシュート反射がない」「バイバイ等の模倣ができない」との点から「発達遅延」と診断されました。
理解力・運動能力共に7ヶ月児程度、2ヶ月の遅れということです。

今度は月に2回程度、理学療法士と小児科医立ち会いの下でリハビリと、血液検査・MRI等の精密検査を受ける予定です。

この子は第3子で、確かに上の2人に比べると発達が遅いなぁ、とは感じていましたが、個人差・個性の範囲と思っておりましたので、このように診断され非常にショックを受け動揺しています。
3人の子供達の母親なんだから、笑顔で・・・しっかりとしなきゃ・・・とは分かっているのですが、心配で心配で夜も眠れず食欲もありません。

かかりつけの小児科は、族に「ヤブ医者」と言われるような所ではなく、小児科の中でもさらに細分化してアレルギー科・腎臓疾患科・小児精神科等、高度な専門知識と実績を持つドクターのいらっしゃる病院です。

ちなみに首座りは4ヶ月、寝返り4ヶ月末、ずりばい7ヶ月末~現在、お座り9ヶ月初でした。お座りは座らせると背筋を伸ばして座れますが、自力でその格好になることはできません。つかまり立ちも同様で、何かにつかまらせれば立っていられますが、自ら立ち上がることはありません。

同じような経験をされた方、話を聞いたことがあるような方、経験やアドバイスを聞かせて下さい。お願い致します。

A 回答 (10件)

不思議ですねー。


2歳ごろまでは成長に個人差があるので、はっきりした原因(脳性まひやダウン症)がないと、発達遅延と言う診断はしないと思いますよ。

パラシュート反応については気になりますが、模倣については個人差が大きいですね。
うちの子はバリバリの重度の自閉症と重度の知的障害児でしたが、そんな子でも「発達に少し心配なところがある。よかったら発達相談にきてみてはどうか?」といわれたのは1歳半でした。

まだ小さいからあまり深く考えず、育児教室に行くような気持ちでリハビリに通ってみてはいかがですか?

私のママ友で、ふたごの子どものうちどちらも発達遅延と診断されて、1歳から療育施設に通っていたけれど、3歳くらいのときに二人のうち一人は普通の発達になったというケースを知っています。
他にも言語の発達で「問題あり」と見られていたのに、その後普通の子になった子をたくさん知っています。
それだけ子どもの成長には個人差があるんです。

どちらにせよ、くわしく専門の医者にみてもらって損はないでしょう。もしなんらかの障害があっても、早いうちから訓練を受けたり、子育てに気をつければ、よくなっていくこともあります。

私も昔、子供の障害を知り、ショックを受けましたが、こういう言葉を知り、気持ちが代わりました。

「わが子の障害は背負うものではなく、抱きしめるものだ」

子どもを愛して、可愛がってあげてください。
お母さんの笑顔も大切です。 まだ希望はたくさんあります。
前向きな気持ちで笑顔で子育てがんばってくださいね。
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この回答へのお礼

早速の解答ありがとうございました。
未だかつてない絶望感に苛まれていたのですが
>「わが子の障害は背負うものではなく、抱きしめるものだ」
↑このお言葉に、ハッと気付かされる物がありました。

確かに、私は「この先この子とその障害をずっと背負っていかなければならない・・・」とばかり考えていました。なので不眠になり、食欲不振にもなり。
けれど主人は発育遅延と言われても「大丈夫、大丈夫。」と言って、今まで以上に意識して長い時間子供を抱いているのです。

双子さんのお話等、希望も持てるようになりました。

ご回答、読みながら何度も涙が出ました。
少しずつ前向きになれそうです!!

お礼日時:2009/10/05 09:30

うちもつい1週間前に9、10ヶ月検診を9ヶ月と10日で受けたものです。


で思ったのですが
9、10ヶ月検診ということは
10ヶ月の最後のこうでも
いいということですよね?
あと1ヶ月すると
また成長が著しいと思いますよ!

模擬は市の問診表にはありましたが
母子手帳にはなくて
問診表書くときえ~~~?そんなのできないよーと思いました。
そしてそのまま出来ないと問診表に書いて検診受けました。

大学病院で受けましたが
発達に関してなんにも言われなかったです。

上にもお兄ちゃんがいて(もうすぐ3歳)
たしか模擬は1歳近くだった記憶がありますが
当時もなんにも言われませんでした。
今その子はぺらぺらしゃべる子です!

お兄ちゃんがそんな感じでゆったり目だったので
下の子は早いなーなんてのんきに思っていました・・・。

つかまり立ちの様子をお医者様自身の手で立たせて、その状態を見て言われたのでしょうか?
下の子場合はお医者様が子供の手をとって
なるほど~足強いね~って言っていましたよ。
何かにつかまって立つようになったのは
ここ数日前です。

慎重なお医者様なような気がしますが。。。

お気持ち少しでも楽になるといいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

同じくらいの年頃のお子様がいらっしゃるんですね。
私の住む地域では9ヶ月時に「9ヶ月検診無料券」が配布されます。
9ヶ月0日~9ヶ月いっぱいの間に使用すれば検診料が無料になりますが、それを前後すると自己負担になるようです。
なので9ヶ月中頃に受診したのですが、地域によっては10ヶ月検診の所もあるようですね。

模倣に関しては母子手帳では「満1歳」の項目になってますよね。
私もそれは少し思いました。
「そんなのできないよ~」って。

つかまり立ちの様子は、もちろんお医者様がご自身の手で支えて診断してらっしゃいました。ただ、その前に「パラシュート反射」のテストがあり「反応陰性」だったので「パラシュート反射の出ていない子に立たせようとすることはあまり良くない」ということでした。

同じくらいの月齢のお子様のお話を聞けて良かったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/11 00:05

 私の近所のお友達のお子さんがそんな感じですね~。


 県病院で36週で産んだ、ということもありますが、何をするのも遅く、ず~~~と週1のリハビリに通っています。現在、1歳半くらいかな?力は確かに弱いし、人見知りもあるし、あまり動かない子だけど、ちゃんと立って歩いています。ハイハイとかは、10ヶ月すぎ、つかまり立ちも1歳くらいでした。同じ月齢の友達が、10ヶ月くらいで歩き始めた、というのもありますが、周りはかなり心配しました。
 でも、笑顔を見せてくれるときもあるし、うちの子と遊ぶと、とても楽しそうです。こちらのいっていることもよくわかっていますしね。

 子供にどこも痛いところがなくて、笑っていられる、なんて幸せですよ♪

 他人と比べ始めたら、キリがありません。
 うちも、3歳検診、発達検査で半年~1年くらい遅れている、といわれた経験がありますが、成長とともに、年齢相応に落ち着いてきましたし、小さい子の半年くらいの遅れなんて、たいしたことはありません。なんだかんだで、結構、いますしね~。

 それに、万が一、何らかの障害があったとしても、早く分かってよかった。勉強する時間、間違った育児をする羽目にならなくてよかった。という風に受け取ると、ちょっと前向きです。
 リハビリも、心配なこと、悩みなんかを、専門家にアドバイスしてもらえる機会が得られた!と喜んでおけばいいです。このサイトをちょっとタイトル見ていくだけでも、言葉が遅い、歩くのが遅い、などなど、たくさん悩んでいる方がいらっしゃいます。相談する人がいなくて、こちらでわらにすがっているのに比べたら、恵まれた、と思えば、少しは救われませんか?

 気になること、聞きたいことはリストにして、一つ一つ、確認していきましょう。
 先生だって、スーパーマンではないですから、順番に、子どもの様子を確認しながら、分かったことだけを的確に回答していくと思います。次回、といったら、次回、そのうち、といったら、そのうち、そういう運動や検査がある、ということだと思います。テキトーなことを言う医者ではない、ということですよ。

 あまり気にせず、上2人と同じようにかわいがってあげてください☆
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

他の方もおっしゃっているように、早期発見や早い段階でリハビリが開始できることは考え方によってはラッキーなんですよね。そのような意見を聞けて少し落ち着きました。

hokahoka33さんのお子様も発達の遅れを指摘されたことがあるようですが、今は落ち着いておられるんですね。同じような経験者のお話を聞けるととても心強いです。うちも「あの頃はこうだったけど、大したことなかったねぇ。」といえる日が来ればいいなぁと切実に願っています。

上の子2人が比較的発達が早かった(9ヶ月初めに歩き出しました)ので何かと不安になってしまいますが前向きに考えていきたいと思います。

お礼日時:2009/10/10 23:56

No2のcanachocoです。


お返事を読んでいて、なんだか胸に迫るものがあったので、
またお返事を書かせていただきました。

わたしのお預かりしていたお子さんの中には、
「高機能広汎性発達しょうがい」や「アスペルガー症候群」という、
いわゆる「自閉症」と呼ばれる名前の 個性を持った子がいました。

だけど、同じ「自閉症」を呼ばれるものでも、
やっぱりその子の持って生まれた心、育ってきた環境で、
育ち方に大きくちがいが出てくるものです。

この子が、社会で愛されるようになるのか。
それは、これからの日々の暮らしの中で、育ってゆくものです。

持って生まれた個性は、その子にとってかけがえのないものです。
それが欠けていたら、その子でなくなってしまいます。

たとえば、ママに「発達遅延」があったとします。
でも、それはこどもちゃんたちにとって、ちっとも気にならないことだと思います。
だって、ママが大好きだから。
こどもたちにとって、すべてひっくるめて「ママ」だからです。
五体満足かどうかなんて、これっぽちも関係ないことなんです。

健やかに見えても、ぱっと見ではわからない個性を持った子は、たくさんいます。

でも、どんな個性を持っている子も 家族のなかで愛されて育っていると、
自分の持っている「しょうがい」のことを、きちんと理解して、
恥ずかしいとも、後ろめたいとも、思うことはありません。

誰にだって、得意なこと、苦手なことはあります。
「しょうがい」という個性は、それがわかりやすいだけ。

分かりやすいことで、たくさんの人に手を差し伸べてもらい、
ひとの温かさ、優しさを、普通のひとより多く感じることが出来るんですよ*

手を差し伸べてもらったときに、
自分の持っている「個性」を「恥ずかしい」「後ろめたい」を思っていると、
「自分で出来ますから」「いらないです」と、突っぱねる子になります。

自分の「個性」をちゃんと知り、胸を張っていれば、
「ありがとうございます」「助かりました」と、
優しくしてもらった温かさに、お礼を返せる子になります。

どちらが、社会で愛される子になるか。
それはもう、一目瞭然ですよね。

これは、大人が「あなたの持って生まれた個性は、ちっとも恥ずかしくないんだよ」
「ほんとうは、素敵なことなんだよ」と、教えてあげること。
わたしはこれが、とても大切だと思います。

「しょうがい」が、他の姉妹のネックになるなんて、とんでもない!

本人のとっては、自分の心と体の一部なんですから。
とてもとても大切なものですよ。

もしも それを持っていなければ、
もしかしたら おなかの中から生まれて来られなかったかもしれません。
そしたら、今こうして この子を腕に抱くことだって、出来なかったわけです。

上の子2人にとっても、大切なこと。
きっと当たり前のように 人に優しくできるようになりますよ*
そして、末っ子ちゃんから教えてもらうことが、たくさんたくさんあるでしょう。

お年寄りに席を譲ることさえ、出来ない子がたくさんいます。
優しくする方法を、知らないからです。
それどころか、そばで困っているひとがいることにすら、気付けない子だっています。

困っている人に さりげなく 当たり前に優しくできる。
こんなに素敵なことは、ほかにありません。

自立させることは、とても大切です。
ひとりで生活してゆけるように、努力することも大切。
親が亡き後は、この子が自分で生きてゆくからです。

だけど、ひとに手を差し伸べてもらえる子に育てることは、
「こうしなさい」「こう言いなさい」なんて、教えて出来るものではありません。
その子の心を、やわらかく温かく育てなければ出来ないからです。

出来ないことを「恥」と思わず、ひとに助けてもらう。
そして、優しくしてもらった分、自分に出来ることを人にしてゆく。
それは、助けることよりも、むつかしいことです。

それを出来るように、いまからじっくり育ててゆきましょう*
上の子たちにも、同じように大切なことです。

「個性」を「恥」と思うか、「負担」に思うか、
それは、家族の生き方しだいで、いくらだって変わります。

まわりにどう思われるかなんて、気にしても仕方ないことですよ。
だって、その日その時によって、変わりますから。

こちらが、日々を笑って暮らしていれば、
「いいな。しあわせそう」「素敵だな」と思うし。
「大変だ」「苦労している」と感じれば「かわいそう」と思う。
その都度、変わるものです。

遠い親戚より、近くの他人 なんて言葉がありますが、
こどもの持っている素敵な「個性」が 受け容れられないのであれば、
もはや 他人よりも遠い存在です。

「まだ、機会がなくて、どうしていいかわからないんだ」「いつかわかる日がきっと来る」
と、温かさを持って、胸を張って、対処しましょう。

どうせなら、楽しい日々を。
まわりの言葉にふり回されるのは、疲れることです。

ruttyanさんの家族は素敵なんですから、
まわりになんて言われても、胸を張ってゆきましょう*
自分の家族を大切にする「やわらかい芯」を持っているひとに、
まわりは やいやい言えないものです。

自分が痛みを知っていれば、ひとの痛みに優しくできます。
ruttyanさんも、これから同じように 心配して涙している方に、
「大丈夫だよ」って、背中をなでてあげられると思います。
優しいって、強くないと出来ませんもんね*

愛された子は、愛する方法 愛し方を知っているから、ひとを愛せる子になります。

まわりに愛される子に、育ててゆきましょう。
出来ることを、いっこずつはじめましょう。
いまの日々が、10歳、20歳のこの子を作っているんですから。

大好きなママが「あなたは大丈夫」って、信じてあげれば、
にこにこ笑って、うしろで見ていてくれたら、
こどもは、いくらだって頑張れちゃうものです♪*

一生は長いですから、ゆっくりゆきましょう。
急いで大きくなる必要なんて、少しもありませんよ*
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この回答へのお礼

度々ご丁寧で親身な回答をありがとうございます。
目から鱗な話が満載でした。

「発育遅延」と聞かされてから、だただ絶望感にのみ沈んでいたのですが、
こちらで皆様の意見を聞き、私なりに「しょうがい」というものについて調べ、
考え「私が生きている限りはこの子を愛し、できる範囲内での最大の幸せな人生を与えたい」と思い直す(?)こともできるようになったのですが
「じゃぁ、私の亡き後はどうなる?上の2人の兄弟の世話になる?そうなるとその子達に負担・迷惑をかけることになってしまう。彼等の人生を台無しにするのでは・・・」とも考えるようにもなっていたのです。


>自立させることは、とても大切です。
ひとりで生活してゆけるように、努力することも大切。
親が亡き後は、この子が自分で生きてゆくからです


けれど、そうなんですね。
「自立」させることが大事なんですね。
私は上の兄弟達の頼りになることしか考えていませんでした。
今9ヶ月のこの子の人生は自分のもの。
幸せはこの子自身が自分でつかみ取るものなんですね。

「兄弟達の人生が台無し・・・」なんて考えてしまいましたが、この子がいたことによって開ける道もあるということに気付かされました。

とはいえ、まだまだ不安でいっぱいです。
少し気を抜くと不安で押しつぶされそうです。
その度cana-chocoさんからのこの回答を噛みしめていきたいと思います。

お礼日時:2009/10/07 00:02

当たり前のことですが


個性の範囲で結局治まる可能性もあれば
何か原因があって遅れている可能性もあります。

どちらの可能性もあるなら
前者ならあとから「何でもなくて良かったねー」ですが
後者なら、のばせるときに出来る限りのことをしておくほうが
後から後悔するよりよっぽどいいですよね

どちらにしても今現在遅れているのは確かなら
親として伸ばしてやる方が良いのでは。
それが障害かどうかは問題じゃなくて(いや、大問題ですが)
なんていうか、親が子供にしてやるのは、今やった方がいいことを与えるだけというか。

考え方を変えれば、親が希望しても遅れが軽い場合には
なかなか作業療法やリハビリに入れない地域もあります。
専門の機関やスタッフが不足していたり、希望者が多かったりで…。

早い段階で訓練を受けられるのはとてもラッキーではないでしょうか。

お子さんに合った習い事のような感覚で通ってはどうでしょうか。
しかも発達で気になることがある時に相談できる場があるのは心強いです。
なんにせよ、0歳児とかなり小さいですからこれからの伸びは未知数の部分も大きいはず。
最悪の事態を考えて早く手を打つことは良いことですが
あまり心配しすぎて笑顔が消えるのもお子さんには良くないと思いますから。

ただ、やっぱりたくさん現場で見てきている人が「これは気になる」と思う場合は
やっぱり気になる子ではあるので
本当に、半年、1年経ったときには「大丈夫だったね」かもしれないけれど
訓練できる場があるなら確保してあげたほうが良いと思います。

大丈夫だった子も、大丈夫じゃなかった子もいるのなら
最大限の手を尽くしておいたほうが良いじゃないですか。
その両方をたくさん見てきている現場の専門家がいうのですから
ここで「うちは障害でした」「うちは大丈夫でした」って数件の意見を見たところで
質問者さんのお子さんがどちらなのかは、結局、現時点では誰にもわからないですし。

たぶん次回は療法士さんによる評価もされるんじゃないかなと思います。
気になることは先生、療法士さんにどんどん聞いてみてください。
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この回答へのお礼

早速の解答ありがとうございました。

>考え方を変えれば、親が希望しても遅れが軽い場合には
なかなか作業療法やリハビリに入れない地域もあります。
専門の機関やスタッフが不足していたり、希望者が多かったりで…。
早い段階で訓練を受けられるのはとてもラッキーではないでしょうか。

なるほど、なるほど、なるほど。。。
そんな地域もあるんですね。そのような考えには少しも及びませんでした。

先日の検診は一人20分程度と、1時間に3人の枠の予約制でしたのでゆっくりとお医者さんとお話することができず、一方的に話しを聞くような感じでした。
こちらが質問しても「(時間がないから、だから)次回のリハビリ時に説明します。」という雰囲気で。

次回は一人1時間が設けられております。
普段自宅で気になったこと等もまとめてゆっくり相談してみたいと思います。

お礼日時:2009/10/05 15:16

発達領域のリハビリを担当している作業療法士です。


とても心配していらっしゃる様子が伝わります。

「今は遅れているだけだから、何もしなくて良い」わけで
はないと思われます。でも、だからと言ってやみくもに心配する
必要もないのですよ。

実は、この頃の子供たちに必要な事&やってあげると良いことは、
ハンディを持っていても持っていなくても一緒なのです。

心を豊かに育てる為に、楽しいと思うことを共有すること。
危険な事を遠ざけて経験させないのではなく、安全を確保した上で
できる限り自分自身で探索して経験し、自ら解決する力促すこと。
ね(^_^) 一緒なんです。

で、専門家として身体の動きに着目してアドバイスできるとしたら
今は立たせることを無理にさせるのでなく、是非ハイハイを
たくさんさせてあげて下さい。
手のひらで、しっかり支えられるように脇を支えてあげるのも良い
ですよ。また、膝をついてのハイハイの促しも良いです。この時
少し、腰のあたりを支えてあげるのもよし。

手のひらで、体重を支えると掌からたくさんの触覚刺激が入ります
膝つきハイハイでの、腰を回転しながらの動きが腰回りの筋の
発達を促します。良かったら気長に、おもちゃを取りに行かせる
時くらいを見計らって試してください。

あ、でも立つのがうれしいお子さんなら、立った時左右におもちゃを
取るように体をねじる運動も入れてあげるといいですよ。

無理やりに、”訓練”として行っても、”豊かな心”は育ちません。
お母さんやお父さんと”(運動)遊び”をして「あー楽しかった」って
子供が思うとき、一番訓練効果が上がります。(実は、脳の
発達も促すのだ!)
子供の笑顔が、効果の印。(^_^)vと言うことです。


ruttyanさんのお子さんが、豊かな人生を歩まれること
心から願っています。
あーちゃんの母&作業療法士 momo--chiでした。
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この回答へのお礼

早速の解答ありがとうございました。

>実は、この頃の子供たちに必要な事&やってあげると良いことは、ハンディを持っていても持っていなくても一緒なのです

>今は立たせることを無理にさせるのでなく、是非ハイハイをたくさんさせてあげて下さい。手のひらで、しっかり支えられるように脇を支えてあげるのも良い
ですよ。
また、膝をついてのハイハイの促しも良いです。この時少し、腰のあたりを支えてあげるのもよし。

>手のひらで、体重を支えると掌からたくさんの触覚刺激が入ります。膝つきハイハイでの、腰を回転しながらの動きが腰回りの筋の発達を促します。良かったら気長に、おもちゃを取りに行かせる時くらいを見計らって試してください。

検診時に「お家でできること」で上記と全く同じ事を教わりました。
そのときは非常に動揺していて、頭が真っ白でほとんど何も頭にはいっていませんでした。
しかも意固地になってしまっており「どうせそんなことしたって、この子は治らないんだから無駄だ」とも考えてしまっていました。

この子が健常であれハンディがあっったにせよ、教えて頂いた運動はこの時期の赤ちゃんには非常に大切なことだ、ということには変わりないんですね。

先ほどから少しずつ、座布団を折り曲げたその上を越えるように這わせたり、お座りの姿勢でボーロ(お菓子)をわざと斜め後ろに置いて体をねじって取らせるようにしたり、ムリのない範囲でトライしています。

親子共々「あー、楽しかった」と思えるように頑張りたいです。

お礼日時:2009/10/05 15:10

あまりにも私の状況と似ているのでお返事書かせて頂きます。


私の場合は長男の10ヶ月健診の時に同じように言われました。
(現在は4歳になっています)
ハイハイしないつかまり立ちしないので心配はしてたので、
名医がいると言う小児科に10ヶ月健診に行きました。
ちなみに長男もつかまらせて立たせるとずっと立っていましたが
自ら立てませんでした。
そして寝ている状態から自分でお座りできませんでした。
(私が座らせると、ずっと座っていました)
ハイハイはもちろんずりばいすらしませんでした。
模倣もしませんでした。

そして健診で言われた事は、
まんまとか言葉は出ていますか?って聞かれ、
10ヶ月でそんな高度な事聞くか?!って思いつつ、
「まだ何も言いません」っと答えると
運動発達も悪い、言葉も出ないので最悪の場合
脳に障害があるかもまで言われ、散々落ち込み泣きました。
名医と言われる先生にそう言われたんですから本当に悲しかったです。
1ヵ月後にまた見せに来てと言われたのですが、
その時にはハイハイはしてませんでしたが、つかまり立ちが
かろうじてできたので、もう大丈夫と言われましたが
言葉は相変わらず出てないしハイハイしてないけど、もういいの?
脳に障害はないの??っと本当にその先生のせいで
その先心配ばかりして育児していました。

でも風邪を引いたときに別の小児科に言った時、
健診で言われた内容をその先生に話したら
「ずいぶん飛躍した診断をしますね。
個人差があるし、目もちゃんと合うし、うつ伏せにしたら
動こうとがんばってるし大丈夫ですよ」っと言われました。
本当にその先生のおっしゃるとおり、全て発達は遅い赤ちゃんでしたが、今は問題なく幼稚園に元気に通っています。

うちの子と質問者さんのお子さんはまた違うかも知れませんが、
本当に赤ちゃんには個人差があると思います。
それにズリバイもしてるしお座りもしてる。
何も心配ないと私は思います。
今の時点で発達延滞なんて診断にはビックリします。
ましてMRIなど受けるなんて・・・。
1歳過ぎてつかまり立ちしない赤ちゃんがいる友人の子は
全然心配ないってお医者さんに言われたみたいですし、
先生によって言う事が違うんだなーって本当に思います。
質問者さんももし診断内容に納得がいかないのでしたら
他の小児科の先生に観てもらうのも良いかも知れません。

長々と失礼致しました。
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この回答へのお礼

早速の解答ありがとうございました。

。。。そうなんですよね。。。
「名医」といわれるお医者さんから言われたことなので、非常に重くのしかかってるんです。風邪や予防注射ばかり多く手がけてる小児科医のおっしゃったことならば「専門医なら違うことを言ってくれるかもしれない。」という望み(?)もあるのですが、小児・児童心理・発達専門の先生に言われてしまったことなので・・・。

けれど、全く同じような状況の方のお話を聞かせて頂けて本当に良かったです。しかも「今は問題なく幼稚園に行ってます」ということで、望みが持てました。

「専門医の意見」と固執するのではなく、一度違うお医者さんに見て頂くのも良いかな、と思えました。

お礼日時:2009/10/05 15:00

うちの子なんて,12ヶ月検診の段階でつかまり立ちもせず(させてもできません),パラシュート反応も見られませんでしたよ・・・。

で,要観察。療育の専門医に見てもらった方が良いといわれました。

腰は据わっていたけれども,ハイハイもしていなかったし,まあ,何か言われるだろうと思っていたので,「ああ,やっぱりね」と思いました。でも,やっぱり医者から「専門医へ」といわれるとドキッとしますよね。

結局うちの娘は,1歳2ヶ月でつかまり立ち。1歳6ヶ月でたっち。1歳8ヶ月で歩きました。そして歩き始め1週間でいきなり十数歩。療育の専門医には1歳~1歳8ヶ月までかかっていましたが,最終的に「問題なし」でした。

診察から専門医にかかるまで,予約の関係上1ヶ月近く開いたのですが,その間は不安がつのりました。ちなみに,最初の診察では普通は何も断定されません。丁寧に丁寧に時間をかけて成長の進み具合を観察していきます。

そんな時にネットで,「専門医へ,と言うと急に烙印を押されたように感じる人もいるけど,考え方を変えて欲しい。専門医にかかる=発達の不安は先生方にお任せし,親は肩の荷を降ろすということ」と言う趣旨の書き込みを見て,気持ちが楽になりました。やっぱりまわりと差があると親自身も不安だし,色々言ってくる人もいる。でも,専門医にかかってさえいれば,やっぱり力強いです。
リハビリで理学療法士から「こんな遊びを取り入れて見てね」と親がやれることを教えてもらえて,とても前向きになれたし,良いことだらけでした。それまで,何をしてあげたらこの子のためになるのか分からないと言うことも,大きな不安材料だったので。

そんな娘も今は2歳3ヶ月。ジャンプしたり駆け回ったり,同じ月齢の子に比べて遅れは見られません。

何か問題なんだ・・。と落ち込むのではなく,この子のために親としてやってあげられること(受診やリハビリ)ができたんだ,と,どうか前向きに捕らえてください。
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この回答へのお礼

早速の解答ありがとうございました。

お嬢様のその後(2歳3ヶ月現在)の様子を聞かせて頂けて、心強くなりました!!
ウチの真ん中の子も今2歳6ヶ月です。
この子は発育のとても早い子でしたが、ジャンプしたり駆け回ったり。今ではお嬢様と全く同じですね。

>そんな時にネットで,「専門医へ,と言うと急に烙印を押されたように感じる人もいるけど,考え方を変えて欲しい。専門医にかかる=発達の不安は先生方にお任せし,親は肩の荷を降ろすということ」

>何か問題なんだ・・。と落ち込むのではなく,この子のために親としてやってあげられること(受診やリハビリ)ができたんだ,と,どうか前向きに捕らえてください。


本当におっしゃる通りですね。
私も少し肩の荷が下りたような気がします。
変な言い方かもしれませんが、母親は医学的なことは何もしてあげられないので、その部分はお医者さんや療法士の方にお任せして、私は「愛する」ということに専念したいと思います。

お礼日時:2009/10/05 09:56

9ヶ月でバイバイ等の模倣ができないって早くないですか???


うちの子は来月1歳ですけど、バイバイなんてまだしませんよ。

なんだか診断が早すぎるように思うのですが。。。
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この回答へのお礼

早速の解答ありがとうございました。

診断、早すぎるんでしょうか・・・・??
そうなら良いのですが。。。

バイバイだけでなく、パチパチやお返事「は~い」等、「模倣」というものが全く何もできません。
小児科医のおっしゃるには「最近の子はバイバイ・パチパチができなくても、携帯電話やリモコンで『もしもし』のポーズがとれるようになる子が多いので、せめてそれはしてほしい。」ということでした。(もちろん『もしもし』もできません。)

「教えてないからできない」は当たり前なんだそうですが、ウチは6ヶ月くらいからバイバイ・パチパチは教えているんですがね・・・。

お礼日時:2009/10/05 09:45

こんにちは。

canachocoといいます。
保育士をしていました。

2ヶ月程度の遅れがある、と診断されて、
ほんとうに昼も夜も心配で心配でならないと思います。

ruttyanさんの体は大丈夫ですか?
心が疲れると、体まで疲れてしまうものです。
温かいものを食べて、体を労わってあげて下さいね。

「発達遅延」という ことばは、なんだか心にズンと来ますよね。
でも、この時点で見つかったことは、幸運でもあると思います。

精密検査を受けた その結果、
治療をしなければいけないものだったとしたら、
それは早ければ早いほど こどもちゃんにとっていいこと。

もしも、そうでなかったとしたら、
保育士の目から見て、2ヶ月の遅れというのは、
それほど大差ないと思っています。

お母さんもおっしゃっているように、その子の持つ個性のひとつ。

ゆったりと大きくなる子は、心もゆったりしています。
まわりのみんなのことを良く見ているし、気を配れる。
癒し系としておっとりと のびやかに育ってくれる子が多いです*

保育園でも、幼稚園でも、小学校でも、中学校でも、
4月生まれと3月生まれでは、月例に1年近くも差があります。

その月例の差を大きく感じるのは、
『立った』『歩いた』と見てすぐわかるような 幼いうちだけ。

それだって、保育園のような集団生活の中では、
歩くのが遅くても、話すのが遅くても、その子の個性。

サポートの仕方は、ひとりひとりちがいます。
それって、「発達遅延」であろうと、なかろうと、
その子の持ち味にあわせるのは、当たり前だよねって思います。

大きくなるにつれて、体格や考え方も、月齢をこえて
やっぱりその子の持って生まれた『個性』の差が大きく、
成長に関わってくるものです。

たとえば、小さい頃からなんでもよく出来る子は、
「あの子は大丈夫」と、大人に思われて、
手と目をかけて貰えることが少なかったりします。

ハイハイをせずに 立って歩き始める子は、
足の蹴りだす筋力が しっかりと使われにくかったため、
転びやすくなったり、筋肉が弱かったりします。

発達の早い子には 早い子なりの苦労もあって・・・。
どちらが良いとは、なかなか言い難いものです。
ただ「ゆったり」の子は、早い子よりもわかりやすいので、
「発達遅延」といった名前が付くのでしょうね。

それに、発達遅延といわれた子も、そうでない子も、
『社会の中で愛されて、自立して、幸せに暮らせるような 心と体を育てる』

目指しているゴールは、どの子もどのママも、ひとつだと思います。
歩いてゆく道が、その方法が、ちがうだけ。
みんな わが子には幸せになってほしいですもん*

その子のペースにあった歩き方だから 見つけられる、
その子だけのしあわせが、必ずあります。

この子に出来ないことより、
「この子のペースが わかったからこそ、出来ること」
少しずつ、探してみませんか?

きっと頭の中ではそう「前向きにしなくちゃ」と思っていても、
精密検査の結果が出るまでは、きっと心休まらないと思いますし、
心配で 涙がこぼれることもいっぱいあると思います。

いまの日々はきっと これからの糧の一歩です。
ママ、きっとだいじょうぶですよ。
いつか笑って「あんなこともあったね」って話せる日が きっと来ます♪*
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この回答へのお礼

早速の解答ありがとうございました。

私の精神面・体調面まで労って下さりありがとうございます。
おっしゃるとおり食欲不振から2日で2kg以上も体重が減ってしまいました。
少しでもいいので温かい物を食べてみようという気持ちになれました。
こんな時に、母親が倒れてしまったら、それこそ子供達3人共倒れになってしまいますので。

>それに、発達遅延といわれた子も、そうでない子も、
>『社会の中で愛されて、自立して、幸せに暮らせるような 心と体を育てる』

>目指しているゴールは、どの子もどのママも、ひとつだと思います。

まさにおっしゃる通りなんです。
もし本当に障害があれば「社会に愛されるだろうか???」これが最大の心配事なんです。
小さな社会の範囲として親戚。親戚達に受け入れてもらえるでしょうか。。。
将来、上の二人の子供達に縁談があったとき、この子の障害がネックにはならないでしょうか。。。

>いまの日々はきっと これからの糧の一歩です。
>ママ、きっとだいじょうぶですよ。
>いつか笑って「あんなこともあったね」って話せる日が きっと来ます♪*

温かいお言葉ありがとうございました。
いつか笑って話せる日がくることを切に願っています。

お礼日時:2009/10/05 09:39

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