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1. 観念の運河を成す磁場が クウキである。クウキ教は 世界の
《まつりごと》史上 最高級のこの発明品をうまく使いこなしている。
のではないか?

2. 《目ざめた人(ブッダ)》がこの世にもいるんだという・あこが
れを誘う磁力線。これが放射能のごとく 消えて行かない。のではない
か?

3. 人びとは 観念の運河を航行するとき すでに心地よさを感じて
おり わづかに他人の船頭さんに勝手にゴンドラを漕がれると 怒る。



4. だけれども 人びとは この運河の街・水路体系の国の中で分を
弁えてもいる。


5. ブッダがいる〔はずだ〕という気持ちは ほかに一般の衆生もい
るし 自分がその凡夫だと――思っていなくても――へりくだるすべを
心得ている。

6. このブッダと凡夫の隔たりとその意識 これが あたかも運河を
通るときの手形となり そのまま不文の交通法規を成している。

7. 運河は 二階建てである。観念の運河が 人びとのあたまの中に
《人間の身分ないし階級としての二層構造》となって穿たれている。




8. 人びとが皆それぞれ 自分はすでにブッダであると言えば済む。
のだ。

9. どんでん返しが成る。

10. ゴータマ・マジックとは マジックであり 屁の河童である
と。





11. お釈迦様・ほとけさまは かつて 極北に輝く星のような観
念として 人びとの意識の中に住み着いていた。

12. 理念となって人をよくみちびくこともあったかも知れない。
けれど そもそもそのように観念の磁石で(クウキで)人間の意志が
みちびかれるというそのかたちが 褒めたものではない。



13. もう人びとは そのまぼろしの大化城の中にすっぽり繭につ
つまれるごとく居ついて 日々の生活をおとなしく送っている。この
暮らしに慣れっこになったか?

14. 批判精神も反骨のやからも 朽ちてしまったか。ふるさとを
愛するとは どういうことか?


15. いまこのようなクウキ批判に対しては 磁力線連合( United
KUUKI lovers )が ただちに条件反射を起こし――いやいや すで
に無条件反射のごとく 頭に巣食ったその思考回路がつねにアンテナ
を張っており―― 第三項なる異端分子と見なして排除にかかるか? 
除け者掃討の大作戦! 

16. これは 人間性をめぐる一大戦争か?


☆ 添削をどうぞ。

A 回答 (4件)

目には見えない ポテンシャル


日本語的に 語呂がいい
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

ん? 前回とのつながりが分からないのですが。

☆☆ 観念の運河・磁場・クウキ
☆ が
★ ポテンシャル
☆ だという意味ですか?

チカラが潜在していて 時に顕在する。
このクウキの場合のチカラは あまり褒められたものだとは 
思えないでいます。

お礼日時:2017/10/20 16:04

よくは知らない言葉は、使わない方が身のためです。



質問文の2 ===>>>
磁力線。これが放射能のごとく 消えて行かない。
<<<===
放射能は、放射性同位元素が放射線を出す能力です。
これには半減期があるので、経時的に消えていきます。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

ご助言をありがとうございます。



★ 経時的に消えていきます。
☆ のは 二千数百年では まだでしょう?

お礼日時:2017/10/20 06:47

現実と理念のあいだを多少なりとも埋めよ、という場の雰囲気があるのかなと思い、このような返答をしてしまいました。



ユダヤの人々が奴隷として使われていたころのことを知ろうとするとき、旧約聖書を歴史の読み物として、仏教を学ぶものが読んでも構わないでしょうか。

釈尊のときは、マガダ国とコーサラ国という大国の間に小国として釈迦族はいました。周りはバラモンの教えのままに生きています。多少、階級制度が形式として批判されウパニシャッドができたようですが、なんらかの新しいものを想像する気風は芽生えつつも、この試みはやはり少数者の理念としか映らなかったのではないかというふうにも思えます。

そういう意味で、何か新しいものを想像する試みはつねにマイノリティマインドなのではないかと思ってこのように表現しました。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★ 現実と理念のあいだを多少なりとも埋めよ、という場の雰囲気がある
のかなと思い、このような返答をしてしまいました。
☆ そうですね。
★ 現実と理念のあいだを埋める
☆ ことは つねに課題となっているでしょう。


そこでは 具体的に突っ込んで解決策を考えるということでしょうね。
哲学としては なお思想的な方向性を打ち出すところにとどまっているか
も分かりませんが。



★ ユダヤの人々が奴隷として使われていたころのことを知ろうとすると
き、旧約聖書を歴史の読み物として、仏教を学ぶものが読んでも構わない
でしょうか。
☆ 戒律あるいは律法というのは 不法行為ないし罪となる行為がそこに
あり得るということをおしえるだけのものです。

ご法度は クソ喰らえです 哲学にとっては。



★ なんらかの新しいものを想像する気風は芽生えつつも、この試みはや
はり少数者の理念としか映らなかったのではないかというふうにも思えま
す。
☆ ゴッホは 死んでから 作品がとうとばれるようになりました。

★ そういう意味で、何か新しいものを想像する試みはつねにマイノリテ
ィマインドなのではないかと思ってこのように表現しました。
☆ 哲学の理論は その普遍性について自信があれば――あるからこそ―
― ひとりで《たたかう》のです。

話に添えるつまとして言えば 海舟は みんな敵でいいぢゃないかと言っ
たそうです。


かっこうをつけました。

お礼日時:2017/10/19 18:10

マイノリティーマインドの正当性はどのように紡がれ、どのように表明しますか?

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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

そういう問題ではありません。少なくとも哲学にとって。

★ マイノリティー / 正当性
☆ といった問題は 政治の世界です。どこまで 少数派の立ち場にも立って 
その要求や思いと折り合いをつくれるか。

また 少数派も どこで妥協するか。になります。妥協の中にも 正当性を主
張しようとするのでしょう。

また 公共の資産をどう配分するかなどのせめぎ合いになると思います。

マイノリティという立ち場ないし概念で この問題――ゴータマ・マジック問
題――を扱うことは それがあっても 哲学の解決にはなりません。





そうではなく あくまで:
☆☆ 16. これは 人間性をめぐる一大戦争か?
☆ です。人間性は個人の問題です。内面にかかわる対話の問題です。

それは 政治的な妥協――それが わるいと言っているのではありません――
では 人間の心としての世界との和解は かないません。

もっと心の深いところで理性も感性も満足することのできる互いの対話がのぞ
まれる問題です。

お礼日時:2017/10/19 13:11

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