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自分なりに調べたのですが、前例があまりないのかはっきりした回答が得られないので、お願いします。
被爆された方々の受け入れが始まっていますが、被爆された方々や衣服等についたと思われる放射能は特に対処する必要はないのでしょうか? 間違った知識を持ちたくないので すみませんがよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

まず私は素人ですのでおおざっぱな基礎知識での説明になります。



放射線
α線、β線、x線、中性子線などの種類があり紙も通らない弱いものから壁をも貫通する強いものまであります。X線とか有名ですね。これを浴びると外部被曝となりDNA(人体の設計図)を傷つけます。少量であれば傷ついた設計図から作られた異常な細胞は免疫によりおさえられます。大量に浴びれば免疫能力が抑えきれずに異常細胞が増殖するつまりがんになります。また子供を作る場合人体の設計図が傷ついていると奇形児の原因にもなります。子供は大人に比べてこれから体を作るためにより一層影響が心配です。
政府の「ただちに」とは現在の細胞においてはという意味で新しい細胞については保障できませんという意味だとおもいます。
何年あとに症状や異常がでるかは、皆目見当もつきません。

放射性物質
放射能力(放射線を出す能力)をもつ物質です。現在漏れ出していると騒いでいるやつですね。プルトニュウムなどが有名ですね。これ以外にも報道されているキセノンなどこれが体内に吸収されると内部被曝となります。CTやレントゲンは放射線に当たるのは一瞬ですが内部被曝は半減期(別の物質に変わるまでの期間)がくるまで体内24時間365日放射線を出し続けるので比較にはなりません。半減期は短いものは3~4日でくるものもあればプルトニュウムみたいに2万年以上のものも半減あります。洗浄しろといっているのはこれですね。ただ花粉のように見えず飛散したらどこに行くのか見当もつかず日本中に飛散するため影響範囲はたぶん誰にも保障できません。
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とりあえず、被爆された方=人間は、火傷を負った状態だと思って


差別や隔離が間違いだと言う事で扱ってください。

放射能は、放射線の力=光のように熱いと感じるに同じで、
放射線源=ミネラル等で長期間エネルギーが抜けないもの。を
水洗いと脱衣で離せば、そこには火傷痕しか残りません。

被害によっては放射線源が体内に残る場合もあるし、
火傷の深さが大きいので、治療が大変になります。
(遺伝子損傷で発ガンなどの、細かな健康被害も同じ理由です。)

放射線源は施設に留めるか、結局河川から海へ落とすのが
最速の対処法なので、ご了承ください。
衣類などは発電所の通常消耗品と同様、施設で焼却した灰で保管と
するはずです。大気に飛ぶ恐れがなければ焼かずでも良いですが。
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まず、被爆じゃなくて被曝です。



単に放射線を浴びただけの人なら、特に対応する必要はありません。
(放射線は体や服に残りません)

放射性物質に汚染されているのなら、服を着替え除染の必要があるかと思います。
ただ、それほど汚染されている人はいないかと思います。
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