長期投資をしよう！ という広告で「年利5%がずっと続くと預貯金の金利と比べるとこんなに差が開きます！

長期投資をしよう！

という広告で「年利5%がずっと続くと預貯金の金利と比べるとこんなに差が開きます！」だから預貯金するお金があるなら投資しましょう。投資は長期投資ほど差が大きくなります！

と謳っているのですが、年利5%が20年続くと倍ですよね？

日経平均の株価指数が倍になることはないですよね？

だからどう考えても年利5%が長く続いたとしても10年ですよね。

20年以上も年利5%を維持している長期投資なんて存在しないと思います。

でも長期投資のパンフレットには40年先の差がグラフで記載されている。

これって長期投資のプラン設計者がアホなのでは？って思ったのですが40年間も年利5%を維持している長期投資商品ってあるのですか？

さわかみファンドっていう投資会社なんですけど。

No.2 回答者： ga111 回答日時： 2017/11/06 13:27

1.05^20年=2.65 で2.65倍。

アメリカの投資信託で、過去１０年間のリターンが年平均７％くらいなのはたくさんある。これだと１０年で約２倍。
日本への投資信託は知らない。あまりないかも。

＞年利5%がずっと続くと
というのはもしも年利5%がずっと続くと仮定する、という意味なら、あくまで仮定の話なので、間違いではないことになる。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2017/11/06 22:05

No.1 ベストアンサー 回答者： zircon3 回答日時： 2017/11/05 15:01

福利で計算すると15年弱では？

あ、税引き後が5%とするとですが。

で、その手のものはただの釣り広告でしょう。
しかも「預貯金の金利と比べるとこんなに差が開きます！」ねどという現金・株式・債券の金融資産運用バランスの基本を無視したうたい文句をあげているのは「とにかく運用資金確保のための現金を集めろ！」のところでしょう。(^^;

ちなみに東証1部上場の昔から名の知れた会社で配当率が3%～5%のところはそこそこあります。そのようなファンドを頼らなくても。(^^;
世の中の様々なニュースをチェックし、証券会社が会社自身が提供するちゃんとしたデーターを地道に参照すれば購入したり乗り換えたりのタイミングはそれほど難し話ではありません。
短期の方がよほど難しい。ことらは気分で動くので。

参考まで。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2017/11/06 22:05