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小学校3年生の娘が猫好きで猫博士になりたいというので、猫図鑑をプレゼントしたら名前を全部覚えてました

めちゃくちゃ興味をもったものってあまりなかったので、伸ばしてあげたいなと猫カフェにつれていって、覚えた猫の生の姿をみせようか、とおもったのですが、近所は小学生おことわりばかり

どうやって伸ばしてあげたらいいのか、私自身あまり猫のことはわからず、ねこが出てくるお話の本をプレゼントするのが関の山です

彼女の興味から猫に関することを伸ばしてあげる、良いアイデアがございましたら、参考にさせていただきたく、ご意見、募集させていただきます

A 回答 (8件)

2度目のROKABAURAです。



ボランティアの話もあったので 少々思うところがありました。
子供にボランティアの意義を伝えるのであれば 必ず親が率先して背中を見せて欲しいです。

ボランティアの語源は志願兵。
自らの労力・生命力を 他の大切な何かのために 使うことを志願した者。
中学以降の 「私は大切な何かを守りたい」が ある程度は出来る あるいは やりたいと思える歳になってからでないと 単なる冷やかしになってしまいます。

多くの大人の考える「大切さ」は ぜひ子供に伝えてほしいのですが それを子供自体で見つけさせる前に 大人がそれを自分から見つけなければ つまり 親御さんである貴女が それを大切にする姿勢を見せなければ こういったものは無駄になるだけでなく 上辺だけの薄っぺらいものになり 意義をなくします。

勉強しろと言って自分は勉強しない親。
命を大切にと言いながら食べ物を平気で残して捨てる親。
ルールを守れと言いながら自分は守らない先生。
まともなことを言いながらセクハラや犯罪を平気でやる政治家。

良いことと主張する者は それを証明できる行動が伴わなければ むしろ逆効果になるのですね。
観察眼がしっかりしたお子さんのようですから 底を見透かされないよう 襟を正すことも忘れずに。
親が一番子供に受け渡しているのは 実は価値観なのですから。
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この回答へのお礼

返答が遅くなり申し訳ありません

たしかに、おっしゃるとおりです

もう少し、成長を待とうと思いました

同時に、私がまず、本気でやる、ということの大切さに気づかせていただきました

ありがとうございます

お礼日時:2017/11/16 22:57

一人でも猫や犬のことを知りたいという子供さんが増えることは嬉しい限りです。

日本のペット業界はどうかしています。動物をモノとして扱ってお金儲けに使う。つまり本気で動物を家族として迎えるという心構えがなくても、お金さえだせば今流行の犬種や猫を自分のものにできるという安易な考えの大人が多いので、捨てられる犬猫が後を絶たないのです。そういう大人には決してなって欲しくありません。どうか、生体展示販売をしているペットショップにだけは連れて行かないでください。

ご自分のおうちで今は飼えない状態であるなら、お友達やご親戚で猫と楽しく暮らしているところで、その方たちのお話をお子さんに聞かせてあげてください。猫は犬と違い、見知らぬ人が来た場合に、尻尾を振って挨拶には来ないかもしれませんが、それもまた猫という動物を知るいい勉強ですね。動物にもそれぞれ性格や、育てられ方があり、犬も猫も人間の生活に無理に合わせさせられていることが多いのですから、彼らに対する理解や忍耐が必要です。

私はアメリカ在住なので日本の状況があまりよく分かりませんが、こちらで犬猫のアダプション(里親探し)を10年してきました。もしも、今後猫ちゃんを家族に迎え入れる準備ができたら、是非是非レスキュー団体の方とたくさん話をして、見た目よりも、性格を重視して探してください。そして里子としてて迎えてください。仔猫でなくても、よい育ち方をしていて、人間の大好きな仔もたくさんいます。初めての飼い主さんには、怖がりな猫ちゃんは大変ですから。

いろいろ本を読んだりするのは、いいことですが、時として頭でっかち(ごめんなさい、変な言い方ですが)になってしまう人がいます。動物との関係は、それこそそれぞれの仔によって扱いかたが違いますので、できればおうちで飼ったり、ボランティアで実際に生き物と接することをお勧めします。

でも、まだ3年生ですから、猫ちゃんの絵を描いたり、絵本を読んだりするのがいいのかもしれませんね。今から楽しみですね!
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この回答へのお礼

返答が遅くなり申し訳ありません

ありがとうございます

ちょっと、先走りすぎました

まず、絵など、年相応のことを、楽しく、無理なく、本人の好みにあわせて、一緒にやってみようと思いました

実家で、雑種の猫を飼い続けていて、省えるたびに、引っかかれながら、あまがみされながら、楽しく過ごしていて、猫のことが大好きになりました

ブランド物のように命を扱いたくはないので、すこし慎重に、考えてみます

一度、立ち止まってみます

その機械を与えていただいて、感謝しいます

ありがとうございます

お礼日時:2017/11/16 23:04

猫の飼い方や育て方の本を買う


図書館で猫に関する本を簡単なものから難しいものまで借りていく
画材を与え、図鑑の絵を模写させる。スケッチや色鉛筆など
動物園でネコ科の動物を見せる、観察させる
毎日ノート1ページずつ、猫についてのレポートをまとめさせる。
テーマは好きなもの、絵も描きこんで良い。
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どうでしょうね。

猫について、ということで猫博士というのが「猫の雑学」ということでしたら、
いま純血種の猫の名前を覚えたという流れから行くと、
猫の生態や猫の骨格、猫の行動などについてなどの雑学の本を読んで、
猫について、という知識を増やしていくのも良いと思います。

ただ、猫が好きということでしたら、(どんな猫も好きなら)
血統書付きの純血種の猫だけではない世界というのも知るといいのかもしれません。
猫カフェだと、明るい面だけ見える場合もあるかも。
いまざっと見てみますと、小学生のお子さんでも保護者同伴なら入れる、
ただし抱っこは駄目など規制がありつつ入れるところもあるようですが。

(保護猫カフェという、里親募集のカフェもありますので、
そういう場所で入れるところならそこもいいのかもしれません。)

あとは、一緒に猫と暮らすということがなによりの勉強になる可能性もありますが、
これは猫は20年以上生きることもあり、また病気などもしたり、問題行動もあることもあり、
トータルで数百万かかるともいわれるので、ただ単に「好きだから」というだけでは
難しかったりはするでしょう。なによりご家族全員が猫と暮らしたいと思わないと難しいですし、
またご両親がメインで世話することになるので、ご両親が猫を飼いたいのでないならあまりおすすめしません。

2010年位でしたが、小学生の子が猫の保護活動について、というレポートを作り上げて、
話題になったことがあります。ネットでも見られるかなと探してみましたら
ファイルはもう見られないようなのですがタイトルだけは見られるページが有りました。
私は実は読んだことがありますが、小学生が一生懸命、重いテーマに全力で取り組んだいい内容でした。
http://doubutsuaigo.web.fc2.com/report2010/top.h …
色々とたどると、様々なブログで抜粋して紹介されていたものはいまでもあるようでしたが
個人ブログなのでここにリンクはつけないでおきます。興味があるようでしたら探してみてください。

中学生の子の猫ボランティアのお話です。https://sippolife.jp/issue/2017102700001.html


ボランティアや、保護猫、日本の猫が置かれている現状についてなど、
突き詰めて調べていくと、悲しく、重たい、そしてつらい現実に突き当たることも多いです。
殺処分などの数を知るとショックを受けるでしょう。
そのあたりはお子さん自身が、どういう知識を得たがっているのかによるのでしょうね。

でも、つらい現実のお話でも、本当に猫が好き、ということでご両親と一緒に
学んでいけるなら、素晴らしいことだとは思います。
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この回答へのお礼

丁寧に、ありがとうございます!

返答が、大分遅くなり申し訳ありません

猫のことを突き詰めていくのであれば、殺処分の事実、このおもみの伝え方は、内容もタイミングも悩ましいところです

ブログ、参考にします

飼う事は一番の子がもう少し大きくなったら、と考えています

いずれにしても、娘になる方法を、教えて頂きた内容を参考にさせていただき、探って行きたいと思います

お礼日時:2017/11/16 22:55

猫カフェの猫はあまり参考にならないかも。



基本、人慣れしてる子しかしませんから。

保護団体の譲渡会などに連れて行った方が猫の生態・現状もわかって良いと思いますよ。

どんな動物であれ 可愛い だけではないですから。

悲惨な状況でも必死に生きようとしている命の存在や、その命を助けようとしてる人間がいる事を知ればお子さんの将来にも必ずプラスになると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

猫カフェだと、いい面が強調されすぎて、ただ可愛いというだけの画一的な考えにつながるかもしれませんね…

命を学べる活動に参加してみようと思います

お礼日時:2017/11/10 09:04

野鳥の声の入ったCDを聞いて


野鳥の声すべてを覚えた子もいます

だからと言って
野鳥すべてを見せるわけには行かないのと同じでしょう

あまり焦ると
子供の方がせっかくの才能が
ダメになりそうです

あなたが指導するのではなく
子供の見ている先を
同じ目線で見るようにした方が
いいのではないですか
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

私の文章が稚拙で、焦っているという印象を与えてしまいました

どちらかというと、アドラー的にやっています、また、学校を休んで温泉や登山などに出かけるような家庭です

欲張って全猫に合わせるというのではなくて、何匹か知っている猫に合うことができて、一緒の空間で過ごせれば、得た知識もアウトプットできるし、次への興味につながるかなと猫カフェの件では考えていました

同じ目線で見るという点は、力不足を日々感じています(泣)
なので、是非詳しく教えて下さい!

お礼日時:2017/11/10 09:01

おもしろいな。


猫博士ってのは聞いたこと無いけど。

海外にも猫を題材としたものは多いし 今の時代ネットで検索すれば多くの情報は手に入る。
むしろ外国語で「猫」を検索させて 翻訳したりしたほうが 日本だけの概念を超えて 多くのアンテナが立つと思うがね。
あるいはジグソーパズルや絵を描かせてみるとか 音楽や絵画や彫刻 あるいは神話や昔話 パソコンに猫の鳴き声を仕込むとかも面白い。
まあ実物を飼うのが早いだろうけど。

親が考えている範疇だと「猫はかわいいペット」かもしれないけど 子供にとっては友達だったり分身だったり あるいは生命そのものに対しての興味かもしれないわけだから 様々な概念に触れさせたほうが良いと思うよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

娘は英会話が好きなようなので、猫について他の言語で調べるというところから、文化、芸術、歴史、命、その他様々な概念に広げていくというプロセスはすごく参考になりました

猫ノートを作り土日で少しやってみます

お礼日時:2017/11/10 08:54

飼うのが一番ですが、


ボランティア団体の活動なども教えてあげて下さい。
野良さんが増えないような活動、ペットショップの裏側、なども。
それも踏まえて猫好きだと思います。
ボランティア団体の譲渡会や保護活動、パネル展などのお手伝いに行くのも良いかも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

ボランティア活動は娘の性格にあってそうで、きちんと調べて参加してみようと思います

ペットショップの裏側や保健所の現実は、伝えた方をしっかり考えて徐々に伝えようと思います

一番下の子がもう少し大きくなって、飼う余力をもてたときに猫とも一緒に生活したいなと考えています

お礼日時:2017/11/10 08:48

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