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画像の相関関数の値と散布図の関係がよく分かりません。あと、共分散と相関係数は何をしているのですか?
回答よろしくお願いします。

「画像の相関関数の値と散布図の関係がよく分」の質問画像

A 回答 (2件)

イメージでいうと共分散は


xの変化 ど yの変化のかけ算です。
です。
同じように増えるならこれは正の値になり、
どちらかが増えたときにもう一方が変わらなければ、0付近だろうし、
お互いの増減が逆なら負の値になります。

相関係数は、共分散をXのばらつき具合とYのばらつき具合で割ったものです。

共分散は、XとYのデータの種類(例えば体重と身長など)が、両方決まった場合には比較できます。

相関係数は、種類によらず比較できます。
たとえば、小学生の体重と身長の相関係数は、地球の二酸化炭素の排出量と平均気温の相関係数とおなじ、、とか
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/24 17:59

「共分散」だけでも「散らばり具合」は表現できるが、それは変量の単位、例えばcmとかkmとでは「偏差」が違ってきます。


つまり「スケール」によるのですが
rはどんな変量でも絶対値1以下に収まる、すなわち「スケール」に依存しないという性質があります
これは非常に便利です
またこれはコーシーシュワルツの不等式という、実数ならば必ず成立する「絶対不等式」が関係してきます。
それら実数に各変量の偏差が対応してます
あとはX,Yのそれぞれの平均値を取ってグラフが4つの境界に分かれたとき分布がどうなってるか見てみるのもいいんじゃないでしょうか
それと相関係数は平均値に由来するものですので、ある変量だけで分布から異常に懸け離れた所にある「外れ値」が存在すると、影響を強く受けます。

この辺は佐々木隆宏のデータの分析の黄色本に結構詳しく書かれているんで買ってみるといいです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/24 17:59

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