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楽譜も読めない音楽初心者です。
カラオケで歌っている時よくキーを変えるなんていいますが、キーとはピアノで考えると基準となる「ド」の鍵盤位置を変えるということでしょうか?
つまり音階とは相対的なものでしょうか?
しかし、良く絶対音感などというものが言われますが、絶対音感とは音を聞いただけでどの音階かを判断する能力ですよね。
音階が相対的なものだとすると絶対音感とは基準のどの音とキー?を指定された上でどの音かを当てる能力ということでしょうか?
いろいろ混乱しており的外れな質問かもしれませんが、優しく回答していただけると嬉しいです。

A 回答 (6件)

基準を変える相対的という貴方の理解であっています。



強引ですが音楽は「ドレミファソラシド=メジャー(長調)」、同じ音階で「ラシドレミファソラ=マイナー(短調)」です。
これが12あります。つまり「キー」です。

「ドレミファソラシド」は基準「C C#(D♭) D D#(E♭). E F F#(G♭) G G#(A♭) A A#(B♭). C」
の相対的な12の世界がある、、私はそんな感じで理解しています。

私は絶対音感はありませんが、知人は絶対キー音を当てられる(A=440Hz 442Hz...) とかですね。
その曲か何の調かは、曲の主音(さいた さいた チューリップの花が
... きれいだ(な)」の「な」の音が基準になるので、それが「C」だったらハ長調、「D」だったはニ長調って感じだとおもいます。
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人の声の音域の幅には個人差があり、高い音が出せない人や低い音域が苦手な人もいます。



自分の歌いやすいように、カラオケでは伴奏の音全体を上げ下げして調節します。これをキーを変えると言いますね。

なぜキーという言葉を使うかというと、曲ごとに調が決まっていて、鍵となる音も決まってます。その鍵を動かせば全体が動くからですね。

その意味で、曲を歌うという行為そのものが相対的であると言えます。人は自分の歌いたい音域で歌うことができますから。

一方で絶対音感とは、あなたがおっしゃるように、音を聞いただけでどの音階かを判断する能力ですね。

絶対音感の持ち主ならば、キーに対しても敏感で、自分の歌いやすい歌も他の人よりよく分かっているでしょう。
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ものすごく細かく言えば、



・ある1つの音の絶対的な音の高さ(周波数)のことを、「音高」と言います。
・2つの音の相対的な音の高さの間隔のことを、「音程」といいます。
・3つ以上の音を、ある決まった音程にしたがって順に並べたものを、「音階」といいます。

というわけで、「音階」は相対的なものです。基準音の絶対的な高さ(周波数)が変われば、ある音階に属する音の高さが一斉に変わることになります。

絶対音感というのは、聞いた音の「音高」(絶対的な音の高さ、周波数)がわかる能力のことです。
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ご質問はおそらく「音名」と「階名」の違いですね。



音名は、ピアノの鍵盤のドはドですし、レはレです。
カラオケでキーを上げた場合、「ドレミ」は「#ド#レファ」です。
絶対音感はこの音が分かることを言い、突然何か1つの音を聞かされて、それは〇の音と答えられる能力ですね。

階名は、調によってドの高さを変えます。
カラオケでキーを上げても下げても「ドレミ」は「ドレミ」と聞き取れますよね。
これは相対音感ですが多くの人が感覚的に自然にやってます。

歌唱では、しばしば「固定ド」「移動ド」という言い方もします。
固定ドはピアノの鍵盤のドはドと読み、移動ドでは、その曲の調に合わせてドと読む音を変えるわけです。

こんな説明ですが、なんとなく分かっていただけたでしょうか。^^;
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そんな難しいことじゃない。

音の上下です。いつもの声を 下げる
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>キーとはピアノで考えると基準となる「ド」の鍵盤位置を変えるということでしょうか?


キーを上げるというと半音上げる、つまり隣の鍵盤に移動することです
キーを下げると半音下げます

>つまり音階とは相対的なものでしょうか?
ちょっと言っている意味が分かりません

これ以降日本語がぐちゃぐちゃで何を聞きたいのかよく分かりません
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