もし人間が60歳で必ず死んでしまう体だったら、経済は回復する？

私は少子高齢化は問題ではないと思っています。

問題なのは、若者と老人の資産のバランスを考えずに　無条件に下の世代から順に
老人へ金を流すという法律のシステムに欠陥がある事だと思います。（年金、健康保険など）

日経ヴィリタスが発表した、金融資産の世代別分布表によれば
60歳以上の世代の金融資産が　０歳～60歳までの資産を大きく上回る結果となりました

どう考えても貧しい老人は豊かな同世代が養育するべきです。

まあ　これはひと昔から言われてる事なのにも関わらず
政府は今もこの制度は変えていないのが現状です

さて　ここでふと思ったのですが　もしも人間が60歳で必ず死んでしまう体だったら
経済は回復するんじゃないかと考えてしまいました。　みなさんはどう思われますか？

No.1 回答者： bari_saku 回答日時： 2017/11/29 17:57

そうとも限らないと思います。

必ず60で死ぬなら、私なら老後の貯金のぶんは稼ぎません。
保険業も冷え込むでしょう。

この回答へのお礼

消費率が良くなるということでは？
まあ時代によって職業が無くなるのは仕方ない事です

冷蔵庫のせいで氷屋がいなくなったみたいな

お礼日時：2017/11/29 21:05

No.2 回答者： かんぴんた 回答日時： 2017/11/29 18:02

経済が回復するって？。

どうやって？。大金持っている人間は４０、50代で資産持って日本脱出しますね。有能な若者は日本を捨て外国で働く。外国人は日本に投資せず日本から資本が流出するばかり。もし外国人が投資する場合は賃金月数万円で日本人をこき使います。
外国人にいいようにやられる悲惨な日本が出現です。そして中国が支配します。日本自治区という植民地となるでしょう。

若者は脳みそを使って新しい事業を作りましょう。それがいつの時代でも求められる。

No.3 回答者： rabbit_9999 回答日時： 2017/11/29 18:21

60歳で寿命が尽きるとして、その直前まで元気で働ければ問題ないでしょうけど、寿命が短くなる分、45歳あたりを過ぎたら老化して介護等が必要になるのなら、現状とあまり変わらないような気がします。

逆に、今のように80歳90歳まで生きるとしても、ぎりぎりまで元気で働いて、医療費も介護費もかからずにぽっくりいけば、高齢者にお金がかからなくなる→その分若年層に投資できる→経済が良くなるのかなー、と思っています。
要するに、「生産性の低い人間」が減れば、ということですね。
まあ、突き詰めると優性思想になるので、あまりおおっぴらに言っていい話では無いとは思いますが・・・。

この回答へのお礼

＞寿命が短くなる分、45歳あたりを過ぎたら老化して

いえ　そうはならない設定です。　老化のスピードも健康状態も平均通りで
あくまで６０になったら突然死ぬという定です。

＞「生産性の低い人間」が減れば、ということですね。

その通りです　介護や医療保険もそうですが　定年と同時に死ぬので年金も廃止されるでしょう。

お礼日時：2017/11/29 21:10

No.4 回答者： rabbit_9999 回答日時： 2017/11/30 09:56

No.3です。

そういえば、『七十歳死亡法案、可決』っていう小説があります。
気になりつつ、まだ読んでないんですけど。
質問者さんと同じような意図で、70歳で全員安楽死させる法案が成立した、という話みたいです。
もし良ければ、読んでみてください。