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お題は「少子高齢化」です。

 少子高齢化が抱える問題点について私は、社会保障制度が上手く成立していかなくなることだと考える。なぜなら、社会保障制度を利用する国民が増えるのに対し、その保証を支える人口が減少し続けているからだ。
 日本では、ここ数年「少子高齢化」という言葉をよく耳にする機会が増えた。まず初めに少子化が進行している理由として結婚に対する価値観の変化、晩婚化、また子供を出産した後にかかる金銭面の問題などが上げられる。次に高齢化が進行している理由として、医療の進歩により平均寿命が伸びていること、団塊の世代と言われる人々が六十五歳以上になってきているということだ。
 このような理由から、社会保障制度を担う働く世代の減少、さらに社会保障制度を必要としている人達の増加により双方のバランスが取れなくなっている。この問題を緩和する為に両者に対する改善策を見直す必要がある。例えば少子化対策に対する案の一つとして、全ての教育資金を国で社会保障の一部として負担していく。また高齢化に対しては、健康促進の為に地域全体で活動する場を増やし、健康でいることにより受診する機会を減らしていくことなどの案が考えられる。
 したがって、出産後の金銭的な手厚い支援が保障されていること。また健康的な体造りを促し通院回数を減らすことで少子高齢化の進行を遅らせ、バランスの取れた社会保障制度に近づけていけるはずだ。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

三流の中学入試程度なら合格かもね。


内容が普通すぎて何の特徴もない文章です。
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論文と読書感想の違いを理解することから始めたほうがいいでしょう。

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カンニングですか? 何の小論文ですか?

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「増えている、減少している」だけではなく、具体的な数字を入れてみてはいかがでしょうか?

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#2です。



書き洩らしました。
団塊の世代は73~75歳です。
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大きな論点としては、



少子化と高齢化の進展(少子化と高齢化は別の問題)→人口減少→労働人口減少→総生産減少→税収入の減少→国力の低下→国際的地位の低下
というサイクルを忘れてはいけません。

社会保障のアンバランスの問題はそのうちの一つです。あなたがここにスポットを当てるのはよいですが、教育資金を国が負担するならその財源をどうするかという問題があります。増税するのか国の借金を増やすのか、はたまた年金を削るのか etc。
介護保険料の引き上げ、健康保険の本人負担引き上げ、消費税引き上げなどは手っ取り早い解決策ですが、果たして国民の賛同を得られるかどうか。

また日本国として人口が増やせないなら、都市部に集中する人口を地方に分散させて、地方の生産性を高めるのも一つの方法です。そのために関係人口や移住人口をどうやって増やすかなど。

ただ一方でドイツ、フランス、イギリスなどヨーロッパの先進国はみんな日本よりずっと人口が少ないんですね。それでも国は栄えている。
日本が見習うべき点は沢山あると思います。
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独自性も説得力もゼロなので、もう少しリサーチ時間を長くとってから、書き始めるといいと思います。



・前段の少子高齢化についての説明は不要です(周知の事実)。
・少子高齢化の問題は高齢者が多いことではなく、人口ピラミッドのバランスです。
「高齢化が進行していること」については触れる必要がありません。そう書いてしまうと、それを受けた解決策は、「高齢者を減らすこと」以外にないからです。
・少子高齢化の問題は、社会保障だけでなく生産年齢人口が減ることも挙げられます(日本の人口自体が18世紀並みになるので、市井の人々の生活だけでなく国家のグランドデザイン自体が変わってくる)。問題のひとつを掘り下げるのなら、いくつか列挙してから「このうち、喫緊の課題は社会保障である。それについて述べる」としないと、問題を見落としているように見える。
・少子化対策として、金銭的支援により育児しやすい環境を整えることが本当に有効なのか、懐疑的な意見もあります(問題は別にある。お金があっても子どもをほしくない人が多い)。お金を配れば子どもが増えるという思考は、単純に過ぎる。
・「健康的な体造りを促し通院回数を減らすことで少子高齢化の進行を遅らせ」これはまったく意味がわかりません。健康寿命を長くすることは、医療費負担を減らすことにはなりますが、少子高齢化を遅らせることにはなりません。
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