プロが教えるわが家の防犯対策術!

中学3年です。
私は今年の4月に母親を亡くしました
去年の春、舌癌と診断され抗がん剤や治療を頑張り、
12月に家に帰ってきました。
そこからは仕事にも復帰して、
私の家は母子家庭だったので色々大変でしたが毎日生きるために必死に生きていました。
しかしその時点で余命5年
必死に生きてました。看護師をしていて日々なくなっていく患者さんを見ながら恐怖に戦いながら誰よりも生きたいと思っていたと思います。
平和な時間が戻り毎日が楽しかったです。
が.今年の4のまだ寒い朝
母は舌癌で食べ物を飲み込むのが大変だったのに、急いでパンを食べてしまい、窒息して救急車を呼んだものの、そのまま集中治療室から出ることもなく始業式の前日の夜に天国に旅立ちました。次の日には、妹と姉の入学式がありました。
私は母親の突然の死に耐えられず4月はほとんど学校に行けませんでした。救急車のサイレンを聞くと気を失ってしまうほどでした。
今もサイレンを聴くとあの朝を思い出して気がおかしくなります。正直まだ母親の死から立ち直れていないのかもしれません。
受験もあります。私はもう、母親の死から立ち直りたいです。

矛盾しているのかもしれませんが、どうして誰よりも生きようとして、たった5年しかない時間を必死に生きようとした母親が死ぬことになってしまったのでしょうか?私はあの朝、怖くて何もできませんでした。
私はあの朝から何も成長できていません。
どうしたらいいのでしょうか。

A 回答 (4件)

成長できていません、と気付けていますよ。


それは、自分を俯瞰できているのです。
大切なお母様の死ですから、容易に立ち直ることは出来ませんよ。
でも、お母様は癌と闘いながら、生き様を見せてくれた筈です。
あなたにも、その血は流れている。
芯の部分では、どう生きたら良いか分かっています。
焦らなくていい。
今は、ただあなたが生きていくこと。
幸せになることだけを思っていれば良い。
目に見えるものだけでなく、お母様があなたに残してくれた財産は、あなたの中に生きています。
そしてあなたが寂しくないように、心配ながらも近くで見てくれている、そう感じませんか?
少しずつ、色々なことを考えていけば良い。
受験だって、今年ダメでも、まだ先はあります。
人生長いのよ。
焦ることはない。
今は土台をきちんと築きましょう。
あなたには姉妹がいてくれる。
それだけでも幸せなことですよ。
焦らずに、喪失感、癒して下さいね。
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お母さまを亡くされお辛い日々ですね。

良く頑張っておられますね。お母さまの死から立ち直りたい気持ちが湧いてきたのはお母さまの後押しがあるように思います。人は生まれ死にを決めてくるといいます。お母さまの死は既に決まっていたのではないでしょうか。きっと今頃古い体を脱ぎ去り穏やかに若々しくお過ごしでしょう。そしてあなたと妹さんを温かく見守って下さっているのではないでしょうか。そしてあなたはお母さまがいらっしゃらなくても逞しく生きる術をご存知のようにも思います。いつか長い長い先にお母さまとの再会が待っています。しっかり頑張ってきたんだよって胸を張りたいですよね。手作りのご飯、体を鍛えていつも笑顔で姿勢良くいて下さい。頑張って乗り越えようとしている自分をメチャクチャ大切にして下さい。あなたなら大丈夫です。上手くいきますよう応援しています。
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10年、看護師をしています。

亡くなった方もたくさん見てきました。

先日、窒息した患者さんを目の前で見て、全力で蘇生しましたが助けられませんでした。今でも、何かもっと方法があったんじゃないかとその光景を何度も思い出します。自分を責めてしまいます。それがご家族であったなら、なおさら、この気持ちはもっともっと強いものだと思います。
辛くて、苦しいですね。悲しいし、悔しいですね。
すぐに忘れようとする必要はないと思います。ですがひとつだけ言えることは、あなたのお母さんは、本当に素晴らしい人だったのでしょうね。こんなに素敵な子供さんがいて。自分をこんなに想って悲しんでくれる子供さんがいて。そんな子供さんを育てたお母さんは、とてもとても偉大な方ですね。
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大変でしたね。


まだ中学生なのに、、、
私など、40を過ぎても耐えられませんでしたから。。

私の場合、それは出先で父からのメールで知らされました。

外作業だったため、父からの着信に気づかず、昼休憩でメールに気づき、開いたところ「母ちゃん死す。電話くれ」混乱した70の父が打ったメール。
機械的な文によって私は母の命が突然失われたことを知ったのです。

心筋梗塞による心臓破裂での突然死でした。

は?

しばらく呆然として、フラフラと歩いてたのを思い出します。

病室で母の手を握ることも、頑張れ、と言うことも、死に目に会うことも出来ず、受け入れることが数週間出来ませんでした。毎日涙が出るばかり。

長患いはしたくない、という母の生前の言葉通りでしたが、こちらは心の準備も全くする間もなく、前日の晩に「風邪引いたみたい。薬飲んだ。掃除機買ってもらったよ」とメールが来て、それが最後のやり取りでした。

自分の事が長くなりました。ごめんなさい。


あなたのお母さんは本当に誇らしい立派な方です。他の過多を助けるために急いだのですから、本当に立派です。文で読んだだけでしかありませんが、私も尊敬します。

お二人の娘さんの晴れの姿を見れなかった事は残念だったと思いますが、立派に育ってくれて、今は身体の痛みや苦しみからも開放されて天国できっと喜んでいると思います。

友達に言われた事ですが、私が母親の苦しみ(心筋梗塞はかなり痛みや苦しみが激しいそうです)ばかりを気づかなくて申し訳なかった「最近なんだか疲れるんだよね」と出る前に声掛けられた際に「少し運動したら?」と投げ捨て、出てしまったことを悔やんでいた時に、「お母さんの苦しんだことばかり想像するのではなく、君が生まれたときの慶んでるお母さんや一番輝いてる瞬間を思い起こすようにしてあげてほしいな」と言ってくれたことを思い出しました。

お母さんはとても輝いた人生だったと思います。
お母さんのことを尊敬し続けることであなたもお母さんのように成長できると思います。
焦ることなんてありません。
日々心の中でお母さんに声を掛けてあげてください。

お姉さんと支え合って、前を向いていきましょうね!

お母さんの冥福をお祈りします。
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この回答へのお礼

色々な方々が、御返事をくださって本当に本当に心が温まりました。
ありがとうございます。

私は今高校受験に向けて勉強に励んでいます。
夜もひとりで勉強しているのは寂しいと感じます。去年の冬はお母さんがずっと起きて作業してくれていたので…
やっぱり、寂しいと感じたりすることもありますが、14年間の間お母さんに教えて貰ったことを忘れず、立派な大人になりたいです。
お母さんの分もしっかりと生きていきたいです。皆さんにベストアンサーを付けたいぐらいです。
こんな私にあったかい言葉をかけてくれてありがとうございました!

お礼日時:2017/12/08 17:48

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