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精度(変動係数)5%の操作を行ったあと、変動係数5%の装置で分析した場合の測定値の精度はいくつと予想されるでしょうか。

統計が苦手で、どのように計算したらいいのかわかりません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

No.1です。


#2 kamiyasiro さんのような専門的な知識はないので、間違えているところをご指摘いただければ幸いです。

「精度(変動係数)5%の操作を行ったあと、変動係数5%の装置で分析した場合」ということなので、「精度(変動係数)5%の量を、変動係数5%の装置で計測した」と考え、「乗算」の場合と考えました。

また、同じ量を取り扱っているので、2つの量の平均値は等しく、従って「変動係数=標準偏差/平均値」なので「変動係数の2乗=分散/平均値^2」と考えました。
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企業でSQCを推進する立場の者です。



#1さん、分散の加法性はありますが、変動係数の2乗に加法性が成り立つのでしょうか。また、相対誤差の加法性を計算するのは、乗除算のときですよね。今回は、分析の過程は積だから相対誤差で計算したのですか。
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2つの誤差の重畳ということですね?


一般には「誤差の伝搬」と呼ばれるものかと思います。

このサイトが分かりやすいと思います。
http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/ishijima/gosa- …

具体的には「分散を足し合わせる」ということで、「相対誤差(変動係数)の二乗平均」で計算します。

お示しの場合だと
 √(0.05^2 + 0.05^2) = √0.005 ≒ 0.0707
つまり総合精度は約 7%。
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