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ロヒンギャはイギリスが強制移動、強制定住させたのに、国際社会に何故まるなげ?

A 回答 (3件)

それはイスラエルーパレスチナにも言えるわけで、要するにUKの発言力が強いから。

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過去のいきさつはどうあれ、今現在キチンと方策を打たないのは現政権の無作為だからです。



是々非々って奴ですね。

ロヒンギャについては、そもそもインドのイスラム教徒の少数民族のベンガル人をビルマ統治目的で大量に入植させたのは確かにイギリス。

しかし、その後インドからイスラム教徒のパキスタンが独立し、北パキスタンと東パキスタンに分断統治されました。
この東パキスタンが、現在のバングラデシュ(ベンガル人の国という意味)です。
しかし、バングラデシュパクスタンとは違う石油もなければ何もありません。
あるのは恐ろしいまでの人口です。
それこそ国民は人口爆発で有り余っています。

当然、これらの余った人は、食い扶持を求めてフロンティアを求めるのです。
それが内戦のなくなったミャンマーという訳です。
とりわけ国境う金のラカイン州には、そもそもイギリスがバングラ人の自治を認めた州です。
これをミャンマー政府が認めてませんが。認めればその少数民族の土地として約束されるのがミャンマー法です。
そうして、あれよあれよと不法難民は増え続け10万人をこえるようになりました。
これらを統率するのに、ベンガル人の武装勢力が新しく流入した移民を虐げました。
つまり殺して金品を奪っt李、女を売り飛ばしたりと残虐極まりない犯行です。
そうして、そうした美創勢力は、アルカイダを介して、ミャンマー国軍の仕業と流布しました。
これにイギリスや国連が乗っかっただけです。
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アレは英国得意の間接統治です。



植民地の人間が一丸となって刃向かうのを
予防するため、あえて違う民族を連れて来て
内部紛争を起こすようにしむけたのです。

英国は、中東でもアフリカでも同じような
ことをやりました。

そのため、中東でもアフリカでも内紛が絶えず
年中争っています。

パレスチナだって、英国の三枚舌外交の
結果です。




国際社会に何故まるなげ?
  ↑
こういう世界の大きな問題だって、英国は責任を取らず
丸投げしています。
ロヒンギャという小さな問題ならなおさらです。

国際社会に正義などありません。
有るのは強弱だけです。

英国は強く、ミャンマーは弱い。
それがこういう結果になったのです。
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