雑種の家猫です。今年の1月に始めて汗腺がんと診断され、手術しました。更に同じく10月と11月に近い場所に汗腺がんが見つかり手術しました。
病理には毎回出しており転移はないと判断。獣医さんも取り残しのないようにと2回目はかなり大きく範囲を取って対処しております。
3度目もしっかりと治療していただき、10月からはキノコのサプリ(名前は忘れました)を毎日飲ませています。
しかし、先程腫瘍らしき物を見つけてしまいました。手術の為に毛を剃った場所よりも少し上あたり。3回は剃った場所内です。病院に行かないとまだはっきりと解りませんが、もし同じ汗腺がんだった時、1年で4回の手術。かなり費用もかさみ、それ以上に猫の体力やカーラーを付けられるストレス、メスを入れる…もろもろ考えると…。
因みに、他のサイトで猫の汗腺がんは他に正式名称があるようですが、先生はわたしにも解りやすいように汗腺がんと言っています。
猫は推定ですが12歳位です。赤ちゃんの時に拾ってきた猫です。
手術以外に方法はあるのかなど教えていただきたいと思います。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
先だって回答したものです。
お疲れ様でした。そうですか...汗腺癌。あまりそれについては詳しくわからないのですが
人間でも汗腺、脂腺、毛包あたりの癌は極めて珍しい癌だと言われるので、
猫では聞いたことがなくて...
今回は筋肉ですか。また別なのですね。全体にあるものが育っているような状態なのか...
ほかには腫瘍はないのでしょうか。とりあえずある(表に出ている)部分を検査して
癌であるとしてそれを治療するので手一杯という感じでしょうか。
ひょっとしたらもっと他にあるのかもしれませんね...
うーん...外科的な治療と並行してやるとしたら免疫療法とかなのでしょうか。
ただもうこれはされているのかもしれませんね。
あとは、代替療法や自然療法など(前にも書いたようなホリスティック系や東洋医学など)も試すか。
ただ、個人的にこのへんは、漢方など東洋医学については自分でも実感があるものもありますが、
ホリスティックについては、プラシーボ的なものなのかと思うところもあり...
ただ、要するに効果があれば、プラシーボであろうとなんであろうといいともいえますしね。
このへんは、たとえば東京などでしたら取り組む病院も多いと思うんですが、地域によっては
あまりそれ自体関わる病院が少ないかもということ、あと高額なものも多いこと、という印象があります。
http://medinex.jp/vitamin-c/高濃度ビタミンC点滴療法とか、あとはホモトキシコロジー、波動療法、
ホメオパシー、温熱療法などで検索してみてください。
ホリスティック治療で検索してもいいかも...自分自身があまり全面的に信頼をしているとは
いえないのにおすすめというのもあれなのですが、周りに複数、そういう治療をしている猫などがいるのも確かではあります。
ただ、合う合わないもあるでしょうし、そもそも周りにないかもしれず、また効果なんてまったくないよという場合もありえます。
ただ、もし猫にあって、治療効果がなかろうと、猫がリラックスしてくれたり、喜ぶようなものが
見つかるならばそれはいいことだとも思いますし...
とにかくお大事に。
あありがとうございます。
とても詳しく書かれていたので、1つずつ検索しながら、先生とも話をしてみます。
東京なので、先生が消極的なら他の病院に行く事も視野に入れています。
今は全身確認していても腫瘍らしき物は一箇所だけですが、毎日撫で回していても本当に2、3日のうちに腫瘍が出来てしまう状態なので、少しでも効果があるものを取り入れてせめて半年、1年間隔にできたらと思います。
少し前向きになりました。ありがとうございます。
No.3
- 回答日時:
先だって回答をしたものです。
汗腺にできるガンとしたら、基底細胞ガンかアポクリン腺癌あたりなのかもしれませんね...
それだとしたら転移の可能性が比較的低いガンだと思うのですが、
3度も手術なさったのですね。今回のものが腫瘍ではないといいですね。
もしそうであっても、信頼できるお医者様とのやり取りがあるようなので、
治療方針などで猫にとってもいい方法が見つかりますように、お大事に。
No.2
- 回答日時:
正式名称があるようなら、それを書かれたほうがどなたかピンとくるかもしれません。
先生がわかりやすいように造語的におっしゃられる病名だとちょっと...
キノコサプリはDフラクションとかアガリクスとかいう感じのものでしょうか。
(マイタケエキスなどのものが多いかも)
サプリメントについては、薬のように効果がすぐに出るというものではないと思うので、
何年というスパンなど、長期間に渡って服用していたほうが「いないよりいい」という
感じかもしれません。
個体差で効果が現れやすいとかそうでないとかがあるかもしれず、
なかなか難しいとは思いますが、与えないよりは与えるほうがいいかもですよね。
結局正式な病名がわからないのでなんとも言えませんが、
あとはたとえばですが、身近な例ですと漢方とかホリスティック医学も並行して
(西洋医学を全否定するのではなく、組み合わせることによって負担を軽減するという感じ)
取り入れたりする場合もありました。
汗腺ガンというのがわからないので、単に「別のガンの場合」なのですが。
病名、ぜひ追記してみてくださいね。ほかのかたでもうちの猫もそうだったというケースも
出てくるかもしれませんし。
わからなければ、とにかく猫のガンで、これはいいとされているサプリメントや
ホリスティック、漢方医学など含めて参考になることが見つかるようお祈りしています。
とにかく、いい方向に向かいますように...。
No.1
- 回答日時:
汗腺がん??。
。?で悪性腫瘍、皮膚汗?。。アポクリン腺がん?
4回手術?。。肥満細胞腫かな?ん?メラノマかな?。。扁平?線維?ではないわな。別の場所って言ってるし。
相手がわからないと、闘い方の検討が付かない。。誰か分かる人います?
正直、”汗腺がん”って言葉を初めて聞きました。。なんだろ。。凄い稀な腫瘍なんでしょう。
4回も手術してるとなると
播種を意味するので化学療法ってことになると思います。
敵が分からないので、何ともですが
お大事に
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ありがとうございます。
明日病院に行ってきますので、正式病名を確認します。
汗の腺に出来ると言っていたので、多分そのまま解りやすくして言っていただけでしょう。
わかりましたら、また補足します。
やはり汗腺癌でした。基底細胞癌やアポクリン腺癌ではないんですか?と聞いたところ、そこまで悪いものじゃないとの事。報告書には転移は見られないが今後も局所転移、遠隔転移に対する慎重な警戒が必要。皮脂腺上皮腫癌と判断されたと書かれていました。ただ、今回出来た腫瘍は上皮ではなく筋肉の所にあるらしいです。腫瘍の周りが炎症を起こしているから先ず炎症を引かせてあげる薬をもらいました。
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