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IOデータ製 HDL-AAかHDL2-AAか迷ってます。

RAIDを組まなくても、バックアップ方式を外付けUSB HDDへ「履歴差分バックアップ」をしておけば、NASのHDDが壊れても、HDDもしくは本体を新調してこの外付けHDDを繋げれば復旧できますよね?

外付けUSB HDDミラーリング機能によるバックアップ方式もあるみたいですが、これなら接続先を問わずにいつでもどこでも中身を取り出せる、という認識でよいでしょうか?

RAIDもしくは拡張ボリュームを組んで容量と書き込み速度を犠牲にしなくても、上記のバックアップで復旧できるならそれでいいかなとも思ったりしました。

A 回答 (2件)

CenturyのケースでNASを構築しています。


RAID0・・・交互に記録・・・2台の小さい容量のHDDの合計。
RAID1・・・ミラーリング・・2台の小さい容量のHDDの合計の半分。
RAID10・・RAID0とRAID1を混合している・・最低4台のHDDが必要。
JBOD・・・・装填をしているメディアの追尾。
書き込み中にNAS機の基盤が壊れない限り、複数のHDDが同時に壊れるのは相当に運が悪いようです。
NAS機のファームウエアの中にOSも組み込まれています。
USB機器として使っても、LANで初期化すると、NASとしての再使用も可能のはずです。
外付けドライブとしてほとんどがUSB2.0の様ですが、私の使っているNAS機はUSB3.0にも対応をしています。
*バックアップ(27GB)が5時間以上かかるのでUSBでコピ-しています。
>RAID1/10では、1台のHDDが壊れても交換をするとリビルドする機能を持っています。
「IOデータ製 HDL-AAかHDL2-A」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2018/01/05 17:06

えっと、理解度が低くて申し訳ないけど、履歴差分バックアップの方法にもよりますが、


すべてのデータがバックアップ取れていれば復旧は可能です。

ただし、RAIDの方式によっては、確実にRAIDの方がアクセスが早くなります。
冗長性についても、ミラーリングのような完全複製でない場合でも、RAIDはディスク単位での復旧が可能(ディスクの差し替えと再構築で復活!)な方式もあります。
これは、ディスク3本でディスク2本のミラー(4本分)と同じデータの復旧能力を持つこともできます。これにより、ホットスワップ等、動作しながらHDDの交換も可能にする機能も生むことができます。

理解がむちゃくちゃだったら、ごめんなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
スペックにはRAID1の場合、読み込み116MB/s、書き込み78MB/sと表記されており、RAID0なら書き込みも116MB/sとの事なので、RAIDを組まなくても外付けHDDで履歴差分バックアップ(初回のみフルバックアップ、2回目以降は差分のみ)で有事の際に復旧できるならRAIDにこだわらなくてもよいかなと。

お礼日時:2017/12/25 17:33

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