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戸建住宅購入を検討しております。
地震による倒壊、液状化が怖いので地盤の強いエリアに拘っておりましたが、地盤以外は条件のあう物件によく巡り会います。
地盤が弱くても基礎をしっかり作れば問題ないのでしょうか。
中古戸建フルリノベーションをするつもりなので、基礎で心配が片付くのであれば、多少お金がかかってもそうしようかと。

悩んでいるのは川崎市の多摩川沿いや、大田区・品川区の埋め立て地域です。
アドバイスお願い致します。

A 回答 (9件)

しっかりとした基礎を作れば大丈夫ですが「多少のお金」じゃすまないと思います。


知人も軟弱地盤の上に住居を立てましたが、太い鉄骨を地下に何本も打ち込みました。
その工事だけで工期の半分くらいかかったそうで「思ったより金がかかった」と言っていました。

建設会社の話では「地盤の補強や改良くらいじゃ意味がない」らしいです。
もちろん、普通の基礎をどんなに「しっかり」作っても駄目だそうです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
ご友人の体験談大変為になります。
軟弱地域に住まわれてる方は、その時はその時で仕方ないと考えてらっしゃるんですかね…

お礼日時:2017/12/26 22:30

地盤の弱い中古住宅の場合建物周りに液状化防止対策を行えます。

ただし、相応に工事費が掛かるのでフルリノベの費用とあわせるとご予算を超える可能性はありそうです。
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この回答へのお礼

地盤には拘ることにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/12/30 22:25

建築関係の仕事をしているものです。



中古住宅で地盤補強はムリと考えた方が良いでしょう。
地盤改良は新築時に行います。

地盤にこだわるのは良いと思いますので、埋め立て地区よりも、
昔からあるような災害に強い地域を探されるのが良いでしょうしオススメです。

新築時に地盤の改良をすると、その時点では地盤の強度自体は問題がなくなりますが
液状化は防げません。

私自身も土地探しの時には土地の安全性をかなり重視して探しました。
土地に対するこだわりはできるだけ妥協しないのが良いと思います。

参考まで
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この回答へのお礼

地盤改良で液状化が防げないとは知りませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/12/30 21:13

中古でお探しなのでしたら「弱い」と分かっている地域の家を候補とすることは絶対に止めましょう。


ただし、関東南部の場合、地下の地盤の様子は10m、20mずれただけでかなり異なる場合があるようです。
しかし、近隣に弱い所がありそこに囲まれていると万一の際に自分の家は大丈夫でも道路が使えなくなるなどしてそれなりの期間生活に支障を来すことはあり得ます。
そういったことも念頭に探されるとよいかと思います。

参考まで。
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この回答へのお礼

多摩川沿いなど地盤弱いとよく出てくるので、道路はダメになるかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/12/30 21:12

中古住宅買って基礎補強はまず無理に近いです。


色々な工法はありますが傾いた住宅の建て起しなら
我慢できる程度です。
これからの事を考えての工法ならとんでもない金額が
必要です。
それに地盤調査もしっかり行う必要があります、
しかもSWSや表面波じゃなくボーリングがお勧めです。
液状化検討はボーリングじゃないと判りませんよ。
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この回答へのお礼

とんでもないお金かかりそうですね。
やはり地盤は拘るようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/12/30 21:09

埋立地は大きな地震が起きた場合液状化現象の危険は必ずありますので埋め立て地はあまりお勧めしません。


その他の土地であれは地盤補強をすれば問題はありません。ただし地震に強い家は地盤・基礎・構造の3つが揃わないと出来ません。基礎と地盤にいくらお金を使っても間取りやデザインを優先して構造を無視すると地震に強い家は出来ません。

地盤調査をきちんとしていただいたらよろしいかと。
地震保険は掛けた方がよろしいですが、NO.4の方が説明されたように全額は出ません。
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この回答へのお礼

地盤調査ですか、家を建てるってお金掛かりますね^^;
ありがとうございました。

お礼日時:2017/12/30 21:08

地盤の強いエリアに拘っていたなら拘り続けた方が良いような。



損害保険でカバーと思っても、地震は地震保険でしか補償されません。
しかも建物の評価額の50%までしか付けられませんし、一部損、小半損、大半損、全損と4パターンで決まった割合でしか出ません。
地震保険が満額降りたとしてもそれだけで建て直すことはまず無理です。
残存物の撤去費用と仮住まいの引越し費用でほぼ無くなる事も。
また任意の火災保険で地震保険の上乗せ50%(結果100%)出る保険もありますが、保険料は恐ろしく高いです。

家を頑丈にリノベーションしたとして、東日本大震災の関東の液状化被害を見ると、我が家だけしっかり建っていても環境的に住み続けることは難しくなる場合もあるかと。
実際引っ越された方が多かったですね。

様々なリスクを考えるとやはり頑丈な地盤は拘り続けた方が良いのではないかなぁと。
南海トラフも必ずくると言われていますから。
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この回答へのお礼

近隣のことも考えてませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/12/30 21:05

>基礎で心配が片付くのであれば、多少お金がかかってもそうしようかと



 万一、大地震で住宅が無傷でもインフラ(電気・ガス・上下水道)が被災すれば避難することになるのでは。私も損害保険でカバーすることが良いと思います。
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この回答へのお礼

インフラのことまで頭回ってませんでした。
参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/12/30 21:03

想定外の大地震でどうなるか解らない事に大金をつぎ込む(地盤改良など)よりなら、


出来るだけ補償内容の良い地震保険等を見つけて、そっちにお金をつぎ込んだ方が
いざという時に安心なんじゃないですか?

何事も「想定外」というのは存在するのですから、
大丈夫だと思っていたけど駄目だった、
という「想定外」も考えておいた方が良いでしょう。

車などもそうですが、
事故を起こさない事が基本ですが、
それでも事故は起きてしまうものなので、
強制だったり、任意の保険に入ってみんな対処しています。

事故を起き難くする事も大切ですが、
それより大事な事は、いざという時の保険だと思いますよ?

お金に余裕があるなら、
その両方を求めても良いですが、
余裕が無いなら後者だけで十分だという気もします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
保険、言われるまで失念してました。
確かにそうですね。

お礼日時:2017/12/30 21:01

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