
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
削る前の滑走面を触ってみると分かるが
結構でこぼこ感がある
コレをスクレーパーで平滑に均す・削るった後だと
引っ掛かりもなくよりスムーズに感じるはず
手触りでもその違いは感じるね
No.2
- 回答日時:
下の方が説明してくれていますが、
わかりやすく言えば、
アイロンの熱で、溶かしたWAXを塗っていくと、
滑走面に、必要な分だけWAXがしみこんで、
滑走時の滑りを良くしてくれます。
さらに、表面に付いていた汚れや、前のWAXの残りなども、
溶かして浮かせてくれるので、
それを削り取って捨てるわけです。
ですから、必要な分のWAXはしみこんでいるので、
余分な分は、汚れと一緒に、削り取ってしまおう、というのが
ホットワックスです。
当然、滑る前には、
滑走WAXを塗ってから滑りましょう。
P.S
ホットワックスを塗ったまま、削らずに、ゲレンデで滑っちゃう人も
います。滑ってるうちに、ホットワックスはすぐに取れていくので、
「削るの面倒だし~」という人もいます。
きれいに、取れちゃうみたいですが、先端部分だけは残っちゃうみたいです。
自分的には、環境によくないと思うので、しませんが。
No.1
- 回答日時:
原理を説明すると
ホットワックスをする場合
ワックスが板の滑走面に少しだけ染み込みます
実は必要なワックスってこれだけなんです
車のワックスも薄く塗り乾燥してから
ふき取りとりますよね
イメージとしてはあんな感じです
ワックスの大部分は滑走面の上に残っているので
滑走面がワックスでデコボコになっています
ワックスを削るというは
この滑走面の上を削り取って、
滑走面に染み込んだ部分だけにします
すると滑走面の表面のデコボコがなくなり
雪に引っかからなくなるので滑りが良くなります
通常、雪の上を滑っていても摩擦でデコボコは取れてきます
しばらく滑っているうちに表面がツルツルしてくるので、
ワックスを削るという行為をしなくてもしばらくすれば同じ状態になります
スノボの場合は、
板の真ん中あたりは削れませんので、事前に削った方が良いでしょう
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