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今家ではISDNライトを使っているんですが、ADSLに変えようと思い、ネットで色々調べてADSLとセットで電話加入権を安く売っているサイトを見つけて、そこで契約しました。
しかし後日、家のアパートではADSLに変えられないといわれたので、キャンセルすることになりました。
それで昨日そのキャンセルに関する書類が届きました。
それには『印鑑証明書』と『実印を押した譲度承認請求書』が必要であると書いてました。
けれど契約のときは電話のやり取りで、免許証のコピーと代金を送っただけです。それなのにキャンセルの時には印鑑が必要なのでしょうか?
電話でそのことを聞いてみたら、もう名義が変わっているので、印鑑が必要になるといわれました。
まだNTTの工事も終わっていないのに名義が自分のものになるなんてことがあるんでしょうか?

御回答お願いします

A 回答 (1件)

おそらく転売手続きが完了し、NTTサイドではその権利があなたの名義に既に変わっていたのだと思われます。

実は加入権は売買が出来、それによっての商売が法で認可された業種として古くからあります。
NTTは仲介屋から必要書類を受け取り、名義をAさんからBさんへ変更するという譲渡手続きをします。転売ですので勿論NTTから購入するより安く買えますし、不要になった際には更に安くで買い取ってもらえます。今回の申し込み先はADSL受付と同時にそういう業種を兼ねていたのでしょう。
譲渡手続きの際にNTTが要求する身分証明は、買う時→免許証や保険証など現住所と住民登録されている氏名を確認できる公的書類。手放す時→三ヶ月以内の印鑑証明書と実印。既に書類上、以前の持ち主の印鑑証明と実印でもって、権利があなたに譲渡されてしまっていたら、その権利は電話が付く付かないにかかわらずあなたのものです。だから業者があなたの注文をキャンセルをしようと思うと、今度はあなた名義の権利を又別人に転売しないといけなくなる、それで印鑑証明を求められるわけです。
大変巡りの悪い結果というか、後味はお悪いでしょうが、仲介業者を責めてもどうにもならない事態です。
ADSLとセットでないとその契約は成立しないんでしょうか。権利が既にあなた名義なら、権利だけ今のライト契約に交換すれば月額640円基本料が浮きますよ。勿論、通信手段が現状のISDNである点はかわりませんが。今のマンションでADSLに代わる通信手段が選べればいいですが、今更アナログモデム通信では話し中が生じてしまい、余計に不都合ではないでしょうか。ネットやらないならアナログ回線で十分ですが。
仲介屋が承諾するかどうか、承諾してくれても、加入権だけの購入扱いで幾らになるか、あなたにとって一時金を費やす価値があるかを判断なさって、仲介屋へ相談してみては?
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この回答へのお礼

とても丁寧で分かりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/28 02:01

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