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現在、コウモリランを板付けで育てたいと思っています。
コルク板やヘゴ板を使用してもいいのですが
コストや加工のしやすさを考えて、ホームセンターに売っている
普通の板を使用する事にしました。
ただ、そのまま使用すると少し味気のない状態なので
板に着色して全体の色味や木目を強調したいなと思っています。

最初は手軽に使えるアクリル絵の具を使用するつもりだったのですが
板付けのコウモリランは水をやる際、板ごとドボンと水に沈めて給水させます。
アクリル絵の具は耐水性ですが、カビや塗装剥がれが起きないかが気になります。

自宅のDIYで使用したオイルがあまっているので
(ニッペ「ヴィンテージワックス」があります)
こちらはとても綺麗に仕上がるのですが、本来、園芸用ではなく
家具やインテリアを着色するものなので
水による腐敗やオイルが植物に影響しないか心配です。


アクリル絵の具とヴィンテージワックスは
植物の土台として園芸用品には使用しない方がいいでしょうか?
板の大きさはA4~B4くらいのサイズが1枚です。

また、コウモリランやエアプランツの着生板を
自作されている方がおられたら何かアドバイス頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

ペンキを塗った板に、人為的に着生させた場合、色を自然に見せるのは、かなり無理がありそうです。


コウモリランは、ランとは言ってますが、実は羊歯の一種です。
水は余り必要で無いとしても、ペンキ塗りの板には吸水性は期待できません。
貴方の住んでる近くに、製材所や木材共販所等が在れば、木材の樹皮が手に入る可能性が有ります。
形状は加工するしか有りませんが、見た目はヘゴ材に似たものが有ると思います。
樹種によっては、厚みや大きな樹皮がと取れる筈ですし、水を与えた場合の吸水性についても、先の板とは比べ物に成らない筈。
ただ、大きなもので無い限り、湾曲してますので、加工は必要だと思います。
材に付いたままのものでも、長く経つと樹皮の剥がれ落ちが有りますので、
足の長い針を使い、タッカー等で止めるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

私の近所に製材所はないのですが、とても納得しました。
確かにペンキや塗装した板だと吸水性の悪さが気になりますね。
バージンコルクや樹皮などは、見た目だけではなく機能性も満たしていた事に驚きです。
多少の加工であれば自宅でなんとかできるので、今回は塗装はせずに
コルクかヘゴ材を使用しようと思います。

加工についても詳細を有難うございました!
タッカーは持っていないので、板付けにする時一緒に用意しようと思います。

お礼日時:2018/01/22 00:08

え?


コウモリランに色を塗るんですか?

木の板に塗るんですから、ビンテージワックスでいいですよ
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この回答へのお礼

ビンテージワックスも使用できないわけでは無いようですね。
今回のコウモリランは塗装せず、水の量が少ないエアプラントの
板付けに使ってみようと思います。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2018/01/22 00:11

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