初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

現代の日本社会において、多様な宗教的背景を持つ人々が共生していくためには、どうしたら良いか。そもそも共生できるのか。できないとしたら原因はなにか。そもそも共生する必要はあるのか?
皆さんはどうお考えでしょうか?

A 回答 (2件)

一神教でも、他に寛容なところは多いですし


仏教や神道系でも、排他的なところはあります

私はこの「排他的」なとこが
よろしくないとは思うんですけど
でも、そこを含めて
「よそはよそ、うちはうち」的に
他を認めていくことが必要なんだと思うけど
排他的なところは「よそはよそ」な考えがだめだっていうんですよね…
「自分のとこだけが正しくて他は全部間違ってる」
なんだもんなあ…

現代日本ではあんまり、宗教のことを学校でやらないですもんね
歴史や倫理とかでちょこっと、って感じかな
そこもよくないのかな

「他を認めること」
「偏見ではなく、知識を得ること」
がとても大切だと思います

例えば、イスラム教のラマダーンという断食の時期ですが
あれは「貧しくて飢えている人の気持ちになってみよう」
という意味があるそうなのです
それを知るだけでも
イスラム教が人に優しい教えだとわかりますよね
そういうことを知るのは
大事かな、と
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2018/01/17 02:46

キリスト教やイスラム教のような一神教は


理念上相容れないように思えます。

この点からいえば、共生は不可能です。

しかし、人間というのはいい加減なモノで
理念上共生不可能でも、現実は違います。

現実では、条件が整えば、共生可能です。

その条件とは経済的格差が存在しない
ことです。

例え一神教でも、宗教が違う、というだけでは
争いは起きません。
宗教間に、経済的格差があって、始めて
紛争が生じるのです。

(以上、NHK高校講座 世界史 より)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
その経済的格差を少しでも減らすには今後どのようにしていけばよいでしょうか?考えをお聞きしたいです。宜しくお願い致します。

お礼日時:2018/01/16 21:12

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