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父、母、母の祖母、姉、私(26才)の5人家族です。
父、母、祖母は実家同居、姉は結婚し、私は独身でそれぞれ実家から120kmくらい離れた所に住んでいます。

母が余命数ヵ月です。闘病生活は1年ほどでした。今後母の葬儀をどの様にするか、分担できることなどを父と話していたら、父は「俺はもうこの先誰の葬儀も主体的にやる機会はない。人生経験として今回の葬儀は姉と私で準備するべきだ」と言います。

そうはいっても、配偶者が一番一緒に過ごした存在だし、みんなで葬儀して見送ろうと話しても、

「俺は疲れたからひとつのこともまともにできない」と言い、葬儀についての色々な希望は伝えてきますが「あとやっといて、頼むわ」で実務的な取り決めや連絡は私と姉に丸投げのような感じです。

父は65才ですが、これは一般的なことですか?
私は独身ですが、もし配偶者がいたら、自分が疲れていても、最後の弔いに出来る限り携わって頑張りたいかなと思います。父は年金生活者で時間は私よりはあると思います。

ちなみに今までの闘病生活での色々な選択も「お前たちがそう言った」「俺は優柔不断だから決められない」など右往左往し、病院には迷惑をかけてしまったことがありました。


また、色々身の回りの物や治療費用など今までで40万ほどですが父に援助してきました。

しかし私も給与手取り15万くらいの仕事で、実家に1回帰るのに1万円くらいかかることもあり、最近買い出しした物のお金を少し払ってほしいと父に言いました。父には「あんた冷たいよね」と言われお金はもらえませんでした。

お金は、今まで援助する姿勢でいた私にも責任があるので、払ってもらえなくていいのですが、お金を出せない娘は冷たいのですか?

母の看取りのために転職して実家に帰りたい気持ちもありますが、実家のそばに仕事場が無く、自分の生活が成り立たないと母のためのお金も出せなくなるので、仕事は続けてきましたが、夜勤のあとにそのまま実家帰ったりとできることはやって来たつもりだった中ショックでした。

配偶者の葬儀は子供が準備全般するものなのか
闘病生活にお金を出せない子供は冷たいのか

意見をお聞かせ下さい。

ネットでの質問が始めてなので、投稿内容に失礼や
間違いがありましたらご容赦ください。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。
    姉は嫁に出た立場です。
    父の意見は、喪主の名前は自分で持つという前提で、でも葬儀屋さんや菩提寺、親族への連絡などの準備は姉妹でやるようにというかんじです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/01 13:43
  • ご回答ありがとうございます。
    姉は嫁に出ました。
    父は、婿ではなく、母を嫁として迎えました。若い頃に職場や住居を転々としてお金を使ったとのことで、夫婦で家を持つことができなかったので、母の祖母の家に住ませてもらっている状況です。

    お坊さんへのお金、盲点でした。近所に祖母の親族がいます。初めてのことでわからないこともあり、親族にも相談にのってもらい、頑張ります。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/01 13:53

A 回答 (9件)

ほとんど葬儀社にお任せでOKです。

喪主というだけです。
自分の生活だけで手一杯。お金を出す余裕がない人も多いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実際、亡くなったら気持ちも慌てると思うので、葬儀屋さんに相談しながらやっていきたいと思います。

お礼日時:2018/02/01 13:56

お父さんはまだ65才ですよね、何言ってんのって感じですね。


奥さんの喪主は当然お父さんですよ、出来ない正当な理由が無い限り間違いなし。
姉妹は当然、補助はしてくださいね。
親戚のしっかりとした人に正して頂いた方が良いですよ。
私は68才ですが、喪主は当然私がやりますよ、妻に先に逝かれる事はないと
思っていますがね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
父は、身体、時間、経済の面では問題なく喪主をできると思います。しかし、忙しくなるとイライラして色々なことに手がつかないことがあるので、母の弔いが粗末にならないように姉妹で頑張ります。

お礼日時:2018/02/01 14:02

>姉は結婚し…



120kmくらい離れたところにいるのは分かりましたけど、お婿さんを迎えたのですか。
それとも嫁に出たのですか。
冠婚葬祭に関しては大きな違いが出ますから、抜かさないで書いてください。

>人生経験として今回の葬儀は姉と私で準備するべきだ」と…

姉が婿取りなら、女婿が喪主を務めるのも良いことです。
姉が前面に出るのではありません。
姉婿の顔を立てます。

姉が嫁に出た身なら、既に他家の人間であり父母の喪主になる資格はありません。
姉夫婦は香典を持ってお参りに来る「近い親戚」に過ぎません。
その場合は、まだ生家の人間であるあなたの出番となります。

>父は65才ですが、これは一般的なことですか…

還暦過ぎれば隠居して若い者に任せてもおかしくはありません。

とはいえ姉が嫁に出た身なら、「私が結婚するまで隠居しないで」と、父にもうしばらく“一家の主”を務めるよう説得するのも良いかと思いますけど。
この回答への補足あり
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「最善は何か」を考えるあまり、右か左かで揺れ動いて結局自分では決断できずに来たんでしょうね。



まったく初めてのことで、1年そのような状況でいれば心身共に疲れたと思います。

で、やっと先が見えたところで、「もう最善を求めなくても良い」と思ったのでしょう。

静かに母との時間を持ちたいのだと思います。

普通は父が喪主ですが、特に決まりはありません。
姉は嫁に出た身ですから、あなたということになりますね。

菩提寺があれば色々と聞いておくことです。

「あんた冷たいよね」については、母のことがなければあなたの求めは当然のことですが、母がこのような状態の時に言うべきことではないと思います。

お金を出す出さないではなくて、「こういう時に言うことですか」という意味だと思いますよ。

ま、今は母との時間を大切にするだけですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も、父への配慮が足りていませんでした。母との時間はもちろん一番大事ですが、父へのねぎらいも忘れず残りの時間を過ごしていきたいと思います。

お礼日時:2018/02/01 14:07

身内のことは、一般的かどうかではなく、「出来る人がやる」というスタンスが良いと思います。



「○○がするべき」ではなく、出来る人がやるしかないじゃないですか。

その代わり、必要なハンコは押してもらって、香典費用もこちらでしっかりと管理してね。
香典だけお父さん・・・というのは、ナシです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ちょっと姉妹で抱え込んでいましたが、父も、親族も含め、やれる人ができることを頑張って行きたいと思います。父の意見では喪主の名前と香典の管理は父になると思いますが、必要なところには父にもお金を出していただくようにします。

お礼日時:2018/02/01 14:15

葬儀関係の仕事をしていました。



葬儀の際に葬儀業者は”喪主”又は”施主”を窓口としてご家族との打ち合わせを進めて
いくことになります。
喪主や施主といわれる立場の人が打ち合わせをして支払いも責任を持つことになります。
他の親族の方が何を言おうとも喪主に確認しておかないと後でトラブルになってしま
います。

その喪主は配偶者か子供かは残されたご家族の判断次第であってケースバイケースです。
一般的には普段から最も身近にいる人が務めることが多いように思います。
質問のケースでは、子供二人は実家から遠く離れて住んでいる、配偶者である父親は
年金生活とはいえまだ65才とのこと。
今時65才はまだまだ若い部類と思いますが、優柔不断で経済的にも余裕がない様子。

「葬儀会社にお任せで大丈夫」という意見もありますが、葬儀会社は少しでも売り上げ
アップになるように葬儀プランを勧めてきます。
優柔不断なお父様が葬儀会社の言いなりになってしまうと高額な立派な葬儀になりかね
ません。

お母様が余命数カ月ということであれば万一の時に備えて、今からでも実家の近くの
葬儀会社数か所に事前相談として尋ねてみて下さい。
現在ではどこの葬儀会社でも事前相談という形式が一般的に行われています。
葬儀の規模や予算を係員に伝えてどんな施設でどういう内容のプランが可能なのか
ある程度理解できれば今の不安が少しは解消されるように思いますし、お父様にも
現実を理解して頂いた方が宜しいかと思います。

一か所だけでなく複数の葬儀社に尋ねていくと、施設の違いや料金の違いやスタッフ
や雰囲気の違いも感じられますので、貴方一人でなくお父様も一緒に行かれて皆さん
で納得できるようにした方が良いかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
葬儀屋さんは、母の希望で決められてるところがあるので、そこで決まりになるのですが、

父は当日の支払いや打ち合わせなどは姉妹で行い、喪主は父がやるというスタンスです。
でもこれだと葬儀屋さんにご迷惑をかけてしまいそうですね…
私が喪主をできないか、または、父が喪主ならば具体的な打ち合わせも父が窓口となって行っていけないか、話し合ってみます。

お礼日時:2018/02/01 14:24

新聞のお悔やみ欄等を見ると、いろんな人が喪主を務めています。


年に関係無く、夫、妻、親、子供(男の場合、長男、次男と分けますが、女だと一律娘、もあれば長女、次女と書く場合も有り)など、様々です。
ですので、誰でも良いというのが今の習わしみたいに思います。

私らの所では、夫婦のうち、妻が亡くなった場合、夫は葬式に出ないという風習があります。(これもかなり壊れていますが)
なので、葬式の時には喪主挨拶が有りますので、喪主は子供が務めます。

ですので、質問主様の場合に当てると、お父様が喪主をしないで(と言っても準備で葬儀屋さんと打ち合わせの時など、結構口出しますが)娘さんになるかと思います。
誰がと言う序列も、姉が一番ですが、結婚していて、嫁に行ったのか、婿さんをもらったのかで違いますが、婿をもらった場合、婿さんが喪主と言うことが第一かな。
姉さんが嫁に行ったのなら、同じ姓を名乗っている質問主様が喪主となるのが優先になる場合もあります、何でも有りなので、地域の風習に近いやり方で。

でも、葬式を出すのなら、お父さんに100万円くらいは前もって用意してもらいましょう。
金が無いと、坊主に出す御布施が式に間に合わなかったりします。

お母様のお母様も同居なら、お父様がお母様の所に婿に入ったのかな?
そうだとすると、お祖母様は地元の人かと思いますので、地元の風習を知る近所の方なども居るでしょうから、その人たちに風習を聞くのも一考かと思います。
この回答への補足あり
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喪主は大概子供が遣ります。


ギリの繋がりから考えてみてください。
おじいさんやおばあさんの葬儀は多分主様の親が喪主だったのでは?
そうやって引き継がれていくものなんだと思いますよ。
家族葬でもいいので 踏ん張りどころです。
ご住職さんに金額を聞いても失礼では無いので 相談に乗ってもらってください。
遣り方は葬儀屋が知っていますので しっかり打ち合わせをしてくださいね。
オプションで料理とか祭壇とか決めていくので
予算を伝えて見合った葬儀ができれば良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
母方の祖父の葬儀の喪主は、60代の祖母がやっていたそうです。父方の祖父母は父が幼い時に亡くなっているのでわかりません。
今のところ、喪主の名前は父、葬儀やさんや菩提寺、親族への訃報連絡は姉妹ですることになりそうです。葬儀やさんに相談しながらやっていきたいと思います。

お礼日時:2018/02/03 18:12

こんにちは。

50代半ば既婚女性です。
私の見聞きする限りでは・・・。
こういうケースでは、ほとんどの男は頼りになりません。
あなたにとっては、父親であり、65歳のれっきとした大人の男性なのでしょうが、
お産の時と、人の亡くなる時、
男はオロオロしてるばかりで、右往左往。
それを悟られないために怒鳴ったり、寝たふり、仮病。
とにかく面倒事が起きると、それから逃れたい一心になります。

元々、生物として男は女よりもはるかに弱いのです。
「体が大きく、力は強い」ですが、ただそれだけ。
飢餓になると真っ先に死ぬし、少し精神的に苦しいとすぐに自殺。
お腹が弱くてすぐに腹を下す。
血を見るとすぐ気絶、痛みに弱く、
陣痛を経験したら、男はショック死するらしい。
女は陣痛では死にません。
元から生まれて来る数も、圧倒的に男児は女児より多い。
それは無事に育つまでに男児が多く死ぬからです。
元から男が「やわ」であるプログラミングがされているのが人類なのです。
平均寿命も、女性が圧倒的に長い。
女性の方が健康で長生きということは、男とは元の出来が全く違うんです。
遺伝子レベルで人類の完成形は女性であり、
母親のおなかの中で途中で男性に変異するのが、発生の原理です。
神はアダムの骨を取って、イブを作ったと聖書にありますが、
イブの骨からアダムが生まれたというのが実際のところなんですよ。

だから父上が妻の死後のあれこれ、「できない」「やりたくない」と逃げ回るのは当たり前です。
考えたくないのです。考えただけで、自分が死にそうになるのです。
しかも「喪主」と言う看板は頂きたい。
自分の体面保つだけで精いっぱいなんです。
男から「プライド」取ったら、後はカスですのでね。
女は「プライド」みたいな腹の足しにならない意味のないモノなど、
どうでもいいのです。
プライド捨てて生き抜くのが女です。
困難を乗り越える事を最優先に生きていくのが女です。

私は高齢者と接する機会が多いのですが、
家族から離れて施設に入った男性は
「花子~花子~」と奥さんを恋しがって探し回ります。
泣いている人も多々あります。
奥さんが亡くなった後も、ずっと悲しがって探し回ります。
「花子を呼んで」「花子に電話して」と懇願するのも男性。
挙句の果てによそのお婆さんに
「もしかして・・・花子か?」と顔を覗き込み、
「私は花子なんかじゃあないわ!このジジイ!あっち行け!」と怒鳴られて泣いています。
「まったく・・・花子花子うるさい!お前の花子はとっくに死んだわ!」と言われ、
さめざめ泣くのは男性です。
ある女性は「あれ?私の旦那さん、死んだのかな?あっれえ?どうだったかね?」
私「お亡くなりになったって言ってましたよ。」
「ああ~そうだった。そうだった!あははは~!死んでたわ~!」と大笑い。

女性は「はい!私の旦那は亡くなりました!」と嬉々としてはっきり言います。
「亡くなりましたが、それが何か?」という感じです。
悲しむ人などいません。亡くなった現実を受け入れて、自分が生きて行くエネルギーに満ち溢れています。
亡き夫を懐かしむ人はいますが、居ない事を嘆き悲しむ、後を追う人はいません。
それだけ女はしたたかで強い。
生物としての強さをひしひしと感じます。

今回の事は、父上はあなたに多くの事を教えているのだと思います。
あなたにとっては、立派な父上で頼りがいがある方だったのでしょうが、
やはり一人のか弱き男性なんです。
男性に生まれたが故の弱さを認めて、助けて差し上げてください。
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