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お付き合いください。
大学の数学科は理学部ではなく文学部にあるべきだという数学者の意見があるそうですが、数学は形式科学なので、面白い発想だなあと思いますが、みなさんはどう思いますか?

A 回答 (4件)

文学部については知りませんが、経済学や経営学では集合論や微積分・ベクトル算・行列式等が出てくる場合があります。


具体的な計算テクニックではなく、考え方や式の意味など理論的な事です。

小中時代から、算数・理科は理系、国語・社会は文系 と決めつける事がおかしいのでは。
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そもそも数学に限ったことではなく、理学全般を文学とくっつけるという発想が昔はありましたね。


今ではすっかりなくなりましたが。昔の地方国立大学には文理学部というものがあり、それは文字どおり文学部と理学部がくっついたものです。
そういう発想は、実学に対する虚学の場としての共通項に基づいたものかもしれませんし、歴史的な科学と哲学の関係性からきているのかもしれません。
ぶっちゃけ、新奇な発想ではなく、さほど面白いとは思いません。最近では物理学が分野によっては極めて数学的になっているように思えますけど。
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この回答へのお礼

>理学全般を文学とくっつける発想
そうなんですね。

お礼日時:2018/02/06 00:03

数学科の学生です。



訳あって文学部の哲学の講義も受講していましたが、そこで、ライプニッツやラプラスという名前も出てきました。

実際、確率論は決定論の議論で出てきます。

ラプラスの確率の哲学的試論という本を読んだことはありますか?
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この回答へのお礼

ラプラス変換という言葉は聞いたことあるが、読んだことは....。カントもフッサールも数学・物理なんでもござれだったそうですから。

お礼日時:2018/02/06 00:02

へえ、


そんな話が出ているのですね

まあ概念、理論の学問ですからそれもアリかな
とは思います。
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