コンデンサーを充電しているのに、スイッチを開いた直後はコンデンサーに蓄えられているエネルギーがゼロの

コンデンサーを充電しているのに、スイッチを開いた直後はコンデンサーに蓄えられているエネルギーがゼロの理由を教えてください。U＝Q^2/2C
ですよね。

No.4 ベストアンサー 回答者： angkor_h 回答日時： 2018/02/18 17:31

スイッチを閉じて時間が十分たてば、Lに掛かる電圧はゼロになるので、

C端電圧もゼロなので、Cにエネルギーはありません。
なお、Lには流れている電流に応じたエネルギーが有りますから、
スイッチを開いた以降は、Lの電流エネルギーが放出され、
Cとの間で振動することになります。

No.3 回答者： rnakamra 回答日時： 2018/02/18 16:55

#2です。

>回答ありがとうございます。それではスイッチが閉じていた時に蓄えられた電荷はどこに消えてしまうのか教えてください。

何か勘違いしていますね。

スイッチが閉じている状態でコンデンサには電圧がかからないためコンデンサに電荷はたまらないのです。

厳密にはスイッチを閉じた瞬間に充電はされますが、その電荷はすぐにコイルに流れてしまいます。

この回答へのお礼

あ！！本当だ！
コンデンサー充電→コイルに電流、と勘違いしておりました。

お礼日時：2018/02/18 17:09

No.2 回答者： rnakamra 回答日時： 2018/02/18 16:45

直流電圧をコイルを抵抗にかけて十分な時間がたつとコイルには一定の電流が流れるようになります。

この状態ではコイルでの電圧降下は0になります。(電流が時間変化しないため)

この問題でも同様で、スイッチを入れてから十分時間がたつとコイルの両端にかかる電圧は0、コイルに並列につながれたコンデンサの極板間電圧は0となります。
極板間電圧が0ですからコンデンサーに蓄えられた電荷は0Cで蓄えられた静電エネルギーも0です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。それではスイッチが閉じていた時に蓄えられた電荷はどこに消えてしまうのか教えてください。

お礼日時：2018/02/18 16:48

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2018/02/18 16:43

＞＞スイッチを開いた直後はコンデンサーに蓄えられているエネルギーがゼロの理由を教えてください。

スイッチを閉じているとき、コイルの抵抗をゼロと考えているので、コンデンサには電圧がかからない。
だから、コンデンサに蓄えられているエネルギーはゼロになります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
それでは私が質問で提示した式はこの場合成り立たないということですか？
あとその後コンデンサーにエネルギーが蓄えられますがその時もコイルは抵抗0なのではないのでしょうか。長々とすみません。

お礼日時：2018/02/18 16:47