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屋内配線で ブレーカー → 片切スイッチ → 蛍光灯器具 → ブレーカー という回路なのですが、スイッチを切った状態で蛍光灯器具を外し、その部分の電圧をテスターで調べてみると50Vの数値がでました。スイッチを切った状態で電気が流れているというのはどのようなことが考えられますでしょうか?

A 回答 (7件)

屋内配線については、内線規定など



誘起が起こるため配線時に基本は2線ペアで配線するようになっています。(負荷をはさんで行って戻る)

テスターの内部抵抗が高いと電線が束になっている場合、誘起してしまい、電圧が表示されている可能性もあります。(必要な電流が流れるかは、不明)(スイッチ回路は電圧側が行って戻る)
スイッチを入れて100V+出ていれば問題ないと思いますが漏電が心配であれば、
クランプ電流計であれば、2線をクランプし最小スケールで漏れ電流をチェック。
MΩ抵抗測定(メガの方が良いですが)ブレーカ断、配線側電圧側電線とアース線との抵抗測定。
配線側接地側電線とアース線との抵抗測定。
テスターにて配線側線間の抵抗測定。
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>マグネットなどで3線が同時に切られた場合、少しでも、中性線が早く切られてしまうと、100V機器が2台直列につながれそれぞれの機器で分圧された200Vが印加されてしまいます



心配ありません 中性線欠相保護というものがメインブレーカーについています
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本題からそれますが、ブレーカーの2P1E(2極(2線)1素子(過電流検知素子の数))(電圧側に素子がつながる)


200V使用時は2P2Eを使います。

3線式100Vがあります。この場合中性線が接地側線です、中性線は100Vを決める重要なものです。
中性線以外の2線間電圧は200Vです。
マグネットなどで3線が同時に切られた場合、少しでも、中性線が早く切られてしまうと、100V機器が2台直列につながれそれぞれの機器で分圧された200Vが印加されてしまいます。(中性線は遮断しないで使用。)

(危険ですが活線状態での結線時は、最初に中性線取り付け、取り外し時は最後にとりはずしです。)
ヒューズなどで過電流保護する場合、中性線(電柱で接地線)に銅バーを入れ遮断しません。

また電気の流れ(電流の表現のあいまいなところはお許しください)
(トランスの場合、電圧をかければ、2次側に電圧がでますので)
(クランプメーターの原理)
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♯1さんを訂正します


ブレーカーは通常100Vは2P1E式の為
両切りにはなっていません
スイッチと同じく片切です
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テスターの内部抵抗が高いと。

(表示されやすい)
(電流が流れている)電線が束になっている場合、(トランスの作用)誘起してしまい、電圧が表示されている可能性もあります。
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ブレーカー前にも後にも接地がされていないので浮いているのだと思います。


出来れば工事業者に頼んで、ブレーカー前に適切な接地を作ってもらいましょう。
その結果電圧が100Vになってしまうような逆転が起きたら、ブレーカーの後の配線を逆転させる必要があります。
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単相交流の片線が活線になっています。

だから50Vになっています。
片切スイッチという表現が分りませんが、多分、1線だけ遮断するスイッチなのでしょう。
そのようなスイッチなので、仕方がないです。
下記のようなスイッチです。
L1____/ ______
L2____________

ちなみにブレーカーは、こんな感じです。
L1_____/ ______
L2_____/ ______
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