モデルガンやエアガンを所持してみたいが、法的にどこまでの行動や状況が許されるのか知りたい。

タイトル通りです。

サバイバルゲームをモチーフにしたフィクション作品が出てきたので疑問を持ちました。

・取材用に持ち歩く
・取材用に突きつける
・護衛用に所持しておく（脅し：「撃たれてもいいのならかかってこい」）

など。
どこまでの行動や状況が、法的に許されているのでしょうか。
もちろん、殺傷能力を取り除いていることが前提です。
モデルガンであれば元々ありませんし、ハンドガンはガスも弾薬も入れていないものとしてください。

例えばの話。
『ボールペン』は刺突能力の高い武器です。しかし所持していても咎められることはありません。
『食事用ナイフ』は斬撃、刺突ともに能力の低い武器です。しかし所持していると咎められることは多いのではないでしょうか。

いったいどういった基準で取り締まられているのでしょうか。
法的に詳しい解説を希望いたします。

質問者からの補足コメント

• 

  私の住んでいる県に問い合わせてみたところ――
  「所持していても問題はない」
  「使用しても問題はない」
  とのことでした。
  （広場などではなく、ちゃんとした専用の場所で使用してほしいそうですが）
  
  ただ、これは青少年を対象とした育成についてらしく、「もし警察の人から《何をしているのか》と聞かれたらどう答えるべきでしょう？」という質問には「そちらは警察に人の判断になるのでこちらではなんとも言えませんね」と言葉を濁されました。
  
  どうやら、警察は警察で、特有の概念や思想で動いているようです。
  取り締まるだけ取り締まって、後のことはまた別の機関に回すような気配がします。
  
  少し時間を置いたら警察にも問い合わせてみようと思います。

    補足日時：2018/02/28 17:10

No.4 回答者： karakara2016 回答日時： 2018/03/01 14:01

県の回答はあくまで銃刀法の話でしょうね。

他人に本物の拳銃と認識させるような行動をとれば軽犯罪法で罰せられることがあります。
例えば
見ず知らずの人に銃口を向ければ完全にアウト。
モデルガンが見える状態にして子供達が遊んでいる公園に入り通報されたらアウト。

No.3 回答者： DJハナ 回答日時： 2018/03/01 08:42

２番の人に同意。

ちなみにモデルガンでも玉無しでも用も無く持ち歩いていたらアウト。

ボールペンは先が尖っていようがまず殺傷能力はなしとして良し。
ステーキナイフは先が丸かろうが刃渡りで見られるのでダメ。
だが明らかに今から皆でキャンプに行く途中の車の中に文化包丁が載っていてもそれは良し。
マルチツール（十得ナイフ）も用も無く持ち歩いていたらダメ。

お巡りさんに指摘されてダメなものはいくらでもあるよ。

No.2 回答者： mapascal 回答日時： 2018/02/28 16:49

常識的な考えたら

　・取材用に持ち歩く
　・取材用に突きつける
　・護衛用に所持しておく（脅し：「撃たれてもいいのならかかってこい」）
どれもだめ。

お店で買って持って帰る途中か
家で持っておくか、
サバイバルゲームをしていい場所か、
そこへ行く道中

No.1 回答者： まーちゃん999 回答日時： 2018/02/28 16:05

玉が無ければいいみたいですよ。

玉も持ってると警察署に行って事情を聞かれます。