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20代のOLです。先日、仲のよかった友人たちとグループで温泉旅行に行ってきました。女ばかりだったので気兼ねなく色んなことを話したりふざけたりもできてとても楽しい旅行だったのですが、温泉に入っている時に普段から思ったことをすぐに口にするA子が私のお尻を見て「○○のお尻、少し色が黒いよね。これって黒ずみじゃない?」と言ってきました。お尻のお肉って自分からは見えない場所なので、お尻が黒ずんでしまうなんて初めて聞きました。でも家に帰ってから頑張って鏡で見てみると、確かに他の部分よりも皮膚の色が茶色っぽいというか、暗めの色になっているように見える気もします。一緒に温泉に入った他の子たちのお尻はこんなに黒ずんでいなかったなぁと思い出すと悲しくなってきます。どうやったらお尻の黒ずみを解消することができるのでしょうか?自分でケアをして治るものですか?デスクワークが中心で、普段会社ではほぼ一日中座った状態で作業をしています。それもお尻が黒くなってしまった原因なのでしょうか?お尻の黒ずみに同じように悩んでいて解決した人や、美白に詳しい人、どうか教えてください!よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

せっかくの温泉旅行だったのに、ちょっと残念な体験をされてしまいましたね。


お友達からの指摘はショックも大きいかと思います。
しかし、ここで自分の体の状態に気付くことができたのは質問者様にとっては良いことだったのではないでしょうか?
お尻は自分で気にしていないとわざわざ見るような場所ではありません。
質問者様のお尻は皮膚が他の箇所よりも少し茶色っぽくなっているとのことなので、今からきちんとケアをしてあげれば早く改善される可能性が高くなります。
お尻の黒ずみの改善方法をいくつか紹介するので、自分に合いそうな方法があればぜひ試してみてください。

お仕事がデスクワーク中心で座ったまま過ごすことが多いとのことですが、座ったままの姿勢はお尻が黒ずんでしまう原因にもなります。
お尻の皮膚を黒っぽくさせている物の正体はメラニンです。
肌は外部からの刺激を受けると、細胞が傷つかないようにメラノサイトと呼ばれる細胞から色素を排出し、細胞を覆ってダメージから守ります。その黒っぽい色素がメラニンなのです。
椅子に座り続けることで体重がお尻にかかるため、お尻は肌の他の部分よりも常にダメージを受けやすい部位と言えるでしょう。
しかし、仕事なのでなかなか席を頻繁に立つことはできないと思います。
こうした場合には、お尻を守るクッションを利用するのも1つの方法です。
また、ムレや乾燥も肌へのダメージになりますので、普段履いている下着を綿などの通気性の良い素材のものを利用する、スキニーパンツのようなピッタリとした締め付けの強い衣類ではなくゆったりした服を着るなど工夫をすると良いかもしれません。
お風呂に入ってお尻を洗う時も、黒ずみを落とそうとタオルでゴシゴシ擦るのは逆効果になるので止めましょう。お尻への摩擦や刺激を少なくすることがポイントです。
また、もしお尻が黒ずんでいるだけでなく、皮膚がゴワゴワと固くなってしまっていたら肌のターンオーバーが乱れているかもしれません。
摩擦などによって皮膚が刺激を受けると、その刺激から肌を守ろうとする力が働き、肌のターンオーバーが早まってきます。
ターンオーバーが早くなってしまうとゴワゴワと厚い角質が作られてしまう「過角化」という現象が起きます。
過角化が起きてしまうとお尻の皮膚の見た目も手触りも悪くなってしまう為、肌を正常な状態に戻してあげなければいけません。
しっかりと保湿を行って乾燥から守ってあげましょう。
メラニン対策の時と同様に、通気性の良い下着を身に付けることや、締め付けの少ない衣服を着ることも有効です。
もしお尻の厚くなってしまった角質を落としたいと思ったら、ピーリングを行うことをお勧めします。
市販の商品でもピーリング用の石鹸が販売されています。
ピーリングにはフルーツ酸などの酸を使って肌の古い角質を除去し、肌のターンオーバーを正常にさせる効果があります。
ピーリングもやり過ぎは厳禁ですので、使用方法や回数を守って行い、ピーリング後は肌を乾燥から守るために保湿をしてあげましょう。
また、家庭でできるピーリングよりももっと効果が高い医療用のケミカルピーリングというものもあります。こちらは美容皮膚科で治療を行ってもらうことができます。

参考サイト:見られたくない!お尻の黒ずみ原因と治療
http://sp.skincare-univ.com/article/003125/

ケミカルピーリングを紹介したところで、美容皮膚科という名前を出しましたが、お尻の黒ずみが酷い場合や、セルフケアではなく専門家を頼って美白したいと考えるのであれば美容皮膚科で治療を受けることをお勧めします。
美容皮膚科での治療法は、ケミカルピーリングの他にも塗り薬の処方やレーザー治療などがあります。
薬の処方とレーザー治療について詳しく紹介していきますね。

・薬の処方
美容皮膚科で黒ずみ対策のために処方される薬には、飲み薬と塗り薬の2種類があります。
飲み薬にはビタミンAやビタミンEなど肌のターンオーバーを正常にさせたり肌の修復を行ってくれる成分が処方されるようです。
塗り薬では、できてしまった黒ずみを改善させる効果のあるハイドロキノンやターンオーバーを促すトレチノインが配合されている薬が処方されます。
刺激が強いため、肌が赤くなったりかぶれる副作用がでることがあるため、使用方法を守って使うようにしましょう。

参考:http://www.xn--no1-g73b6ctf2e0700bti9f.com/kuroz …

・レーザー治療
頑固なお尻の黒ずみにはレーザー治療が最も効果があると言われています。
レーザー治療では、黒ずみの原因となるメラニンをレーザ光線を当てることによって破壊し、きれいな肌に戻していきます。
レーザー治療の効果は高いと言われますが、効果が感じられるには5~6回の照射が必要になります。
1回あたりの治療費が1万円~3万円とかなり高額になることと、通い続けなければならないため、かなり大変になるかと思います。
お金に余裕があって、通院しやすいところに良いクリニックがあるなら試してみてもいいかもしれません。
お尻の黒ずみは美容皮膚科で治療をする場合でも完了するまでに半年くらいの時間が必要になります。
なかなかすぐに効果が現われるものではありませんが、諦めずに頑張ってみてください!
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化繊の下着を付けない方がいいと思います


黒ずみますので
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ボディケアしていますか??


ボディケアしていないと肌が固くなったり乾燥したりして黒ずんでいったりしますよ。
肌が黒ずむのは肌が弱い証拠とも言われます。
ボディケアをしていないならボディクリームを使ってケアをしてあげてください。
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ラブコスメのジャムウ石鹸などがオススメです!!



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若干高いんですけど、サクラとかではなく信頼出来るお店です!
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