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「色即是空、空即是色。
この世の全ては無であり空である。」
坊主は壇家のじいさんばあさん達の前でこんなことを言いつつ更に続けました。

「この世の全ては無であり空なのだから、お金なんか貯め込んでも無駄ですよ。
わしの寺に捧げなさい。」

こー言って坊主は壇家からお金を吸い上げました。
これで壇家のじいさんばあさん達は確かに無に近づきましたが、坊主の言うよーに幸せになれるのでしょーか?

A 回答 (12件中11~12件)

神社と仏閣が有りますね。

神社は、現生の生活を神様と言う、架空の人物やモノで縛ります。
お寺は、死者の世界をつかさどると言う事で、儀式をして、その料金で、生活しています。その為に死者につける戒名(死後の名前)は、数十万円してます。
この住み分けは、西暦700年頃から、行われて、日本人をマインドコントロールしてきたのです。
死者を転がしておいても、どうなるものでもないが、戒名をつけて、丁重に弔わなければいけないと言う心を植え付けたのが、1300年もの間、延々と守られるって、日本人て、素晴らしいのかバカなのか。

無の世界というのは、生きていくことで、友達の事やお金のことを考えますね。それを全て忘れて、何も考えないと言う事ですが、難しいから、そうしろと教えるのです。
滝に打たれるのも、ここから来たのかな〜幸福感と無の境地は別です。

ただ無欲になるので、何かできれば幸せだ!!と言う教えです。
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信じ切っていられれば、幸せです。


生活苦と不幸せは、同義語では無いので。
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