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 金属の輪(径30mm長さ100mm)に金属の棒(径30mm未満)を挿入する場合、金属の輪を熱してからいれました。
 熱した方が、熱しない場合より、棒を入れやすいのはなぜですか。
 輪が熱で膨張したためでしょうか。

A 回答 (5件)

長方形の板を加熱すると、長い方の辺の方が沢山伸びますね。

(膨張率は同じはずですので、もとが長い方が伸びる量も長くなります。)
それと同じで、輪が小さくなる方向(円の中心向き)の伸びより、輪が大きくなる方向(円周方向)伸びの方が大きいので、輪が大きくなるのです。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/09 01:50

金属には 膨張係数 と言う物があり熱を加えるとどのぐらい膨張するかと言う物があります。

但し熱を加えすぎると金属が溶けます。
金属によりその膨張係数は異なります。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

 熱を加えすぎて、金属が溶けてしまう場合、なにか、その前兆が見ていてわかるものでしょうか。
 今回は、溶ける心配は全く頭になく、熱してしまいました。

お礼日時:2004/10/09 01:38

そのとおりですよ。


輪が膨張し径が大きくなるので楽に入るようになります。
大きさの差がほとんど無く,すり合わせの部分が大きいもの
を組み立てるには有効な手段ですね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

 輪が膨張すれば、入り易くなるのは理解できます。
 今回は、ガスで熱して、さらに大きなトンカチで、棒の頭をたたきました。それでも、所定の位置に挿入
するのに10分以上かかったような記憶があります。

 作業がうまくなれば、もっと早くできると思いますが、しばらく修行がいると思っています。

お礼日時:2004/10/09 01:31

こんばんは


「金属の輪(径30mm長さ100mm)に金属の棒(径30mm未満)を挿入する場合、金属の輪を熱してからいれました。」
残念ながら熱しなくても入ります。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

今回の場合、素手だけでは、全くといっていいほど入りませんでした。径に関しては、厳密にはわかりません。質問の内容で自分自身のなかで明確でない(径の関係)部分がありましたが、質問してみました。申し訳ございません。

お礼日時:2004/10/09 01:15

熱する理由は、その方がおもしろいからです。


金属の輪が径30mmで金属の棒が径30mm未満なら
30mm未満は30mmを含まないので
金属の輪を熱する必要はありません。
入らないなら、30mm以上(30mm含む)あるわけで
 熱した熱しないは関係ありません

ちなみに金属の輪が膨張するのは金属によります。

それと、自分で考える事もせず、課題やレポートのテーマをこのまま提出した場合は減点するから覚悟しておくように。

この回答への補足

逆に輪から棒を引き抜くのは、プーリー抜きでおこないました。

補足日時:2004/10/09 01:03
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

 実は、確か径は、厳密にはわかりませんが、どちらもほとんど同一です。
 ポンプの主軸(S35C)で、受け手(BC6)だったかもしれません。
 作業に慣れないで、熱しても入りずらかったものですから、質問してみました。
 

お礼日時:2004/10/09 00:56

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