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高所恐怖症を治す方法を教えて下さい。

A 回答 (5件)

一般に高所に限らず、閉所、先端、広場、対人・・・・様々な恐怖症いずれもが当然ながら実際にそれ自体が怖いという物理的な物より、言うまでもなく心理的に「怖いと感じる」わけですが、原因は子供の頃の無知から感じる恐怖や、偶然に経験した恐怖体験がきっかけとなって出現する物が大半です。


これは質問の高所に関してもmげんい幼少時に高いところで何か怖い思いを実際に経験したことが要因になる場合もありますが、実際に恐怖体験がなくとも「怖い物」と思い込んでいたり(自身の体験ではなく、高いところから転落するドラマの一場面を見たとか)、具体的なイメージもなく「怖い気がする(想像)」が膨らんで極端になったりした物が症状として表れているわけで。

いずれにしても実際は怖くないという経験を積むことで克服できる物が多いです。
あなたの場合も、先ずは安定した箱や台、テーブルの上に立って見る、足踏みしてみる、歩いてみる、軽くジャンプをしてみることでどこまでは恐怖を感じず安心しているのか、どこからが恐怖を感じるのかの境界を自覚することから。
ある条件で恐怖を感じなければ、条件を厳しくしてみる。足場を狭くする、高さを加えるなど。
お宅の二回の階段の降り口から下を見下ろし怖い気がするなら、一歩下がって下を見る、あるいは脇の壁や手すりに掴まってみる。
やはりどこまでは大丈夫でどこからが恐怖を感じるかの境界を自覚する。
脚立やハシゴに一段ずつ上がっても良し、小屋根のない絶壁状態のビルやアパートの窓から顔を出し下を覗き込んでみるとか。
絶えず段階を踏んで、ここまでは良し、ここからが怖いを確認ししっかり自覚する。
いろんな場で絶えず境界を意識し、その一歩上、一歩厳しい条件を自分に突きつける。

それを繰り返すことで、必ず「慣れ」と「自信」が身につきます。
「落ちたらどうしよう」が先に立ついわば想像力、イメージの世界ですので、言い換えれば「ここなら、こうしていれば落ちない」経験を積むことです。
段階を踏まず極端にハードルをあげてしまうと、恐怖の方がより強くこびりついてしまいますので、ご注意を。

ただ、絶対に落ちない、落ちっこないと自分さえ思い込めるのであれば(見からの丈夫なロープで身体を縛る、壊れそうもない鉄柵に顔まれている)、いくら取り組もうが構わないわけですが、要は自身の感覚、判断がどこまで受け入れられるか次第となります。

私はバカがつくほど怖い物知らずで、下に水面が見えれば高飛び込み台の最上段も、大きな橋の欄干の平均台渡りも、家の大屋根の端も立って歩けますが、鈍感と言うよりは「ここなら落ちても下は水」「少しでもぐらついてバランスくずしたらあそこにつかまれば、片手でもぶら下がって踏みとどまれる」など裏付けを自覚するからであって、落ちても空を飛べるなどと思い上がって誤解しているわけではないのです。
「落ちたらどうしよう」という想像力より、「落ちそうになったらこうしよう」と手順を確認しておくのもまた、落ちてみてもいないうちからイメージする想像力ですから。
怖い物知らずな人ほど、実は無防備なのではなく慎重で予測がついているだけなのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/08 17:28

高いところから飛び降りてみる!


例えばバンジージャンプなどをしてみて快感を得れば治ります。
荒治療ですが(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/08 17:28

慣れるのを待つのです


小さい頃は比較的高い所は
大丈夫です。
恐怖心とかが無いからです。
心を無にして挑んで下さい
私もですがね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/08 17:27

バンジーで荒療治

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/08 17:27

慣れるまで行く

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/08 15:25

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