ハマっている「お菓子」を教えて!

初めて確定申告するものです。「やよいの青色申告」ソフトを使用しています。
自宅を事務所に活動しています
青色申告65万円控除を受ける際の条件に、基本の5帳簿以外に「預金出納帳」や手形記入帳が必要で、他に決算損益計算書と貸借対照表が必要との事ですが、

①家事用の口座から事業でも使用して電話代が引き落とされる場合、事業用と家事用を按分可能な事は 理解できるのですが、「預金出納帳」は電話代が引き落とされている個人用の預金通帳から転記する事になりますが、事業に関係ない生活関係の住宅ローンや生命保険、子供の学費等の引き落とし分も全て入力しなければいけないのでしょうか?事業に関係したもののみで良いのでしょうか?(水道・電気代等按分可能な経費)
  
②この場合の仕訳は、以下のようになりますか?
  事業主借10000  - 普通預金10000
      電話代      家事用預金

 このソフトの場合、決算時に一括で「家事按分」処理ができるのですが、上記を事業主借で入力する のか、経費である通信費(電話代)で入力するのか迷っています。 
                         以上宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>「預金出納帳」は電話代が引き落とされている個人用の預金通帳から転記する…



意味不明です。
個人用の預金通帳って、個人事業である限り事業用の財布や預金はすべて個人のものであって“団体”のものではありません。
個人事業の屋号には法人の商号のような人格権はなく、屋号 = 団体が財布や預金を持つことはあり得ないのです。

>事業に関係ない生活関係の住宅ローンや生命保険、子供の学費等の引き落とし分も全て入力…

貸借対照表記載してある預金なら、すべて仕訳をしないといけません。

>②この場合の仕訳は、以下のようになりますか?
  事業主借10000  - 普通預金10000
      電話代      家事用預金…

事業主借が左側に来ることはあり得ません。
同じように、事業主貸が右側に来る仕訳もありません。

そもそも個人事業の経理におけるイロハが分かっていますか。
・事業用財布または預金から家事関係の支払・・・事業主貸
・事業用財布または預金に家事関係の入金・・・事業主借
・家事用財布または預金から事業上の支払・・・事業主借
・家事用財布または預金に事業上の入金・・・事業主貸

つまり、貸借対照表には載せていない預金または財布 (家事用預金・財布) から事業関係の支払をしたときは、
【通信費 10,000円/NTT/事業主借 10,000円】
で、「経費帳」には現れても「預金出納帳」には現れません。

(注) 家事用財布からの現金支出は
【現金 100円/事業主借 100円】
【通信費 100円/現金 100円】
の 2段階仕訳とし、現金出納帳に記載したほうがよい。

>決算時に一括で「家事按分」処理ができるのですが…

それは、日々の仕訳は全額を経費とした上で、年末に家事分を抜き出す処理で、
【事業主貸 ○○円/家事関連費/通信費 ○○円】
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございました。勉強不足でした。

お礼日時:2018/03/08 17:18

まずは引き落とし口座を変更することです。


仕訳は家事口座から引き落とし分として計上すればいいでしょう。
内訳は通帳のコピーでいいでしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/08 16:46

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