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インナーロッドを磯釣りで使用しています。実は娘が産まれて10年程磯釣りから遠ざかっていました。最近、娘も海釣りが好きで8歳の娘と二人で朝早くから釣りに行くのですが最近インナーを使ってる人を全く見かけません。10年程前は磯釣りに行くと、ほとんどの人がインナーを使用してた記憶があるのですがインナーがすたれた理由はなんででしょうか?教えて下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

私もインナーガイドの磯竿を持っていますが、最近は使用していないので推測での回答になります。



・最近は仕掛けを軽くする傾向にあるので、ライン抵抗が邪魔になった
・メンテナンスが面倒
・アウターガイドの進化 
 ➡絡みにくいガイドが出てきた
・PEラインの普及
・補修が困難(というか、不可?)
こんなところが主な原因かと。

インナーロッドの最大の特徴は、ガイドへの糸絡みの心配がないことでしょうが、
構造上、どうしてもライン抵抗が大きくなります。
なので、軽い仕掛けだと扱いにくいです。

最近のアウターガイドは絡みにくい工夫がされている物がありますので、インナーガイドのメリットが少なくなっています。

あと、個人的には、メンテナンスが面倒なのが一番ですね(^^;)

ちなみに、船竿でも、インナーガイドロッドは少なくなっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね確かに修理が出来ない場合が多いんですよね、先っぽが折れただけで♯1たのんだだけで¥18500も
とられましたからね。メンテも面倒ですし。どうも回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/18 16:35

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