1つだけ過去を変えられるとしたら?

①釈尊は、自らの入滅後における教法の流布すべき「時」を、正法・像法・末法という三つの時代があることを説かれました。


釈尊は法華経妙法蓮華経如来神力品第二十一において、末法流布の大法を地涌の菩薩に付属されました。

とありますが、根拠になる経典を教えてください。
もし、万が一なければ、どのように論述していけばいいでしょうか?

A 回答 (2件)

①大集経、法華経薬王品、同分別功徳品、同安楽行品、同巻法師品、法華秀句等


②神力品ほか多数

上記の経典を読めば書いてあります。
誰と何のために法論をしていらっしゃるのですか?
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経典は内容の違いから三つに分類され、三蔵と呼ばれています。



三蔵:(1)経:釈迦の教えをまとめたもの、(2)律:仏教徒の行動規範(戒律)、(3)論:経や律を研究し、注釈したもの

また、経典は教義の違いから二つに分類できます。

小乗経典:釈迦が直接弟子に説いた教えをまとめたもので、原始仏教の経典。『阿含経』

大乗経典:大衆に釈迦の教えを広めるための経典。『般若心経』、『法華経』、『華厳経』

(さらに、密教経典:密教の奥義を説いた大乗経典。『大日経』、「金剛頂経』)に分かれて各宗派に分かれて教えが受け継がれています。

回答になってるでしょうか?
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この回答へのお礼

法論をしています。
①と②について釈尊が説かれたもので間違いないですか?

お礼日時:2018/03/19 23:42

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